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2010.04.07 日本語を大切にする心

長年、英語学習してきて、今、強く思うのは、『日本人である以上、まずは日本語を大切にしたい』ということです。

学生の頃から、英語の響きに憧れて、ずっと英語にとりつかれた生活を続けてきました。

特に、ティーンエイジャーの頃は、アメリカへの憧れが強かったです。

英語さえしゃべれるようになれば、日本語などいらない位に思っていた時期もありました。

それが、だんだん、英語を学ぶに従って、かえって、日本語や、日本文化のすばらしさを感じるようになりました。


英語を極める為に、西洋文化やアメリカに関する本も多々読んできたので、アメリカや西洋文化も、徐々に見えてきました。

どちらも良い面ばかりでないこともわかってきました。


当然、西洋文化にはすぐれた点も多いので、良い面を参考にする事は有意義なことだと思うけど、何から何まで西洋文化に合わせることが、果たして我々日本人に最善のことかというと、何か違う気がします。

日本人は、先祖が守ってきた、すばらしい日本文化を、第一に考えるべきなのではと思うようになりました。

以前は、”NOといえない日本人”では、国際社会から取り残されてしまうのではとか思ってましたが、今は、YES、NOはっきりしてなくても別に良いのではないかという気持ちの方が強いです。

それが、日本人で、日本文化なのだから、日本人として誇りをもってよいと思います。


現在、日本では英語熱が強く、英語教育が盛んです。

それ自体は、良いことだと思いますが、気になるのは、日本語を疎かにする流れです。

日本人である以上、あくまでも、日本語あっての英語です。

一度は、英語さえしゃべれるようになれば、日本語などいらない位に思っていたので、偉そうなことは言えませんが、英語を学ぶことによって、日本語や日本文化を大切に思う心が芽生えたのかもしれません。


英語は好きなのでやめられないけど、同時に日本語や日本文化も、これまで以上に大切にしたいと、今は強く思います。



◎英語学習を続けて起こった私の変化◎


●英語学習を始めた初期の頃
  • アメリカに憧れた
  • ぺらぺらしゃべることに憧れた
  • インターFMで途中で日本語が流れると腹が立った(CNNで日本語のCMが流れた時も同じ)
  • 映画や海外ドラマの日本語字幕が鬱陶しかった
  • 日本で外国人に会うと英語で話しかけてた


●現在
  • アメリカにはMLBなど魅力的な面はあるが、100%憧れる気にはなれない
  • ぺらぺらしゃべれることに対するあこがれはない
  • 英語ラジオで日本語が流れても全く気にならなくなった
  • 映画の日本語字幕も全く気にならなくなった
  • 日本では、外国人に対して、100%日本語で話しかけるようになった、たとえ相手が英語で話しかけてきても、こちらは100%日本語で返す。


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