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【読めて聴ける英語・雑記帳バックナンバー】 Vol.74
2009.04.16 菊川怜さんの英語学習のヒント
■2009年04月12(日) 菊川怜さんの英語学習のヒント |
お掃除してたら、以前読んだ、女優の菊川怜さんの『0(レイ)の法則―運をよびこむ女になる!
』という本が出てきて、掃除中断してちょっと読み返ししてしまいました。
第3章の『知的に生きる法則』の中で、まず、英語学習に関して書かれています。
菊川さんは、以前、ハリウッド映画に出演され、ロスで一ヶ月間ロケがあり、英語漬けの毎日を送ったのだそうです。
元々英語は好きではなかった菊川さんが英語好きになったきっかけもハリウッド映画なのだそうです。
高校生のころ、ハリウッド映画にはまり、憧れの俳優さんが英語で何と言っているのかが気になり、勉強を始めたのが、きっかけで、英語好きになったのだそうです。
ちょっと菊川さんの本から引用させてもらいます。
英語の勉強は継続だ。
だんだんできるようになって、あ、わかったといった実感が出てくると、ようやくおもしろくなってくる。
だから、そこにたどりつくまでは、はじめは少しつまらなくても、ある程度根気よくつきあっていかなけらばならないのだろうなと思う。
それでも私は映画の世界に魅せられたおかげで、やらなくてはならない英語の勉強を前に、ため息をつくことはなくなった。
自分の好きな世界から入って、英語がわかるおもしろさがちょっとでもわかっていれば、それを頼りに勉強を頑張っていける気がする。
映画にハマり、女優になりたいという思いが芽生え、自然と英語に興味をもった。
単純だけど、"好きになる"というのは強い気がする。
やはり、『英語を好きになる』というのが英語マスターへの近道だと思いました。
この本を読み返したら、菊川さん主演のハリウッド映画が見てみたくなりました。
菊川さんは、全編英語セリフをこなされたそうです。
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ダブル・デセプション-共犯者
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