【読めて聴ける英語・雑記帳バックナンバー】 Vol.80
2009.08.26 猫にまたたび
ちょっと前、『マタタビ』の茎付きの葉っぱを我が家の新之助に与えたら狂ったようにじゃれつきました。
最後は、陶酔したように体をこすりつけてました。
『猫にまたたび・・・』という諺があるように、本当に猫はまたたびが好きみたいです。
そこで、私、『マタタビ』の英訳を知らないことに気が付き、さっそく調べてみました。
また、海外では猫とまたたびの関係がどうなっているのかも知りたかったので、さらにググってみました。
■マタタビ ☞ Actinidia polygama
■ことわざ ☞ It is mentioned in the saying 猫にまたたび、女郎に小判 (neko ni matatabi, jorō ni
koban, "Silver vine to a cat, a coin to a prostitute"), meaning to put
someone in a good mood by providing that which they most desire.
(以上Actinidia - Wikipedia, the free encyclopediaより引用)
【コメント】
そもそも、"またたび"が東アジア原産の植物でアメリカにはないので、当然、猫とまたたびの関係もアメリカでは一般的ではないということがわかりました。(たぶん・・・)
とりあえず、"actinidia"だけ覚えておけばよいということだと思います。
さらに、マタタビは漢字で『木天蓼』と書くことも学びました。
こちらは、どうも覚えられないかもしれません。
【関連日本語サイト】
ネコにマタタビ?
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