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【読めて聴ける英語・雑記帳バックナンバー】
Vol.83
2009.08.26
ハイドロープレーニング現象
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2009年07月14(火) タイヤ交換
ちょっと前、愛車のタイヤ交換をしました。
本当は、この冬、スタッドレスタイヤに交換するまでは大丈夫だろうという判断だったのですが、この春は、遠出が多かったせいか、思っていた以上にタイヤの減り具合が進みました。
私は、タイヤだけはまめ交換するようにしています。
というのも、一度、ハイドロプレーニング現象にあったことがあるのです。
私は、助手席に乗っていたのですが、車が急に、右方向に流れて、ガードレールにぶつかりました。
たまたま、対向車がなかったので、大事には至りませんでしたが、もし対向車がいたら、命を落としてたかもしれません。
運転手に聞いたら、まったくハンドルがきかなくなり、流されるまま、ガードレールまで車が行ってしまったというのです。
これが、まさに、ハイドロプレーニング現象でした。
ハイドロ現象は、雨の時など、路面に水が溜まっている所を走行する時、タイヤと路面の間に水が入り込み、タイヤが水の上を滑り、ハンドルやブレーキが利かなくなるような状態を言います。 (
ウィキペディアより
)
ウィキペディアによると、ハイドロ現象が起こるのは、主に以下の理由からだそうです。
①タイヤが摩耗している時
②タイヤの空気が少ない時
③スピードの出しすぎ
④水量が多い時
どうせなら、英語でも調べてみようと思いググってみました。
↓ ↓
Hydroplaning (tires) - Wikipedia, the free encyclopedia
英語のウィキペディアの方が、日本語サイトより、詳しく解説しています。
やはり、英語で読むと勉強になります。
Tire Tech Information - Hydroplaning The Role Tires Play
http--ntrs.nasa.gov-archive-nasa-casi.ntrs.nasa.gov-19640000612_1964000612.pdf
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