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【読めて聴ける英語・雑記帳バックナンバー】
2010.04.10 読書メモ作成
これまでも、本を読んで、心打たれた個所や、今後読み返したと思った所には、とりあえず蛍光ペンで線を引いて読んでました。
繰り返し、読み返したい本は、書き込んだページに付箋をつけて、本棚の取り出しやすい所に並べて、すぐに読めるようにしてました。
また、いずれ、印をつけた所だけ、PCに入力してプリントアウトして持ち歩けば便利だなあとはずっと思ってました。
しかし、実際は、線を引いた本は貯まる一方で、だんだん、埋もれてゆき、一回読んだ本は一回きりと言う状態が続いてました。
そんな時、大
事なことはすべて記録しなさいを読み、著者の鹿田尚樹さんが、読書メモを実践されてることを知りました。
◇鹿田さんの読書ノートの作り方◇
- 読書中に必要な個所に線を引く
- 暇な時に、ワードに打ち込む
- プリントアウトして持ち歩く
(大
事なことはすべて記録しなさいより引用)
こうして書き出してみると、すごく単純なことで、私もずっとやりたいと思ってたことですが、これを続けるのは大変なことです。
私も、早速やってみました。
外で読んだので、空き時間に、携帯メールで打ち込み、Gメールに送っておきました。
家で、キーボードから打ち込めば、かなり短時間でできる作業ですが、外出中の細切れ時間とかを使うと、結構、携帯電話でも打ち込めます。
例えば、お昼休みとか、銀行の待ち時間とか、バスや電車の待ち時間など、この手の作業に使えます。
Gメールに送っておけば、手書きと違い、家に帰ればすぐ使えて便利です。
昨日は、以下のようなメモをしました。
◇昨日の読書メモ◇
いくら過去に嫌なことがあっても、今が良ければ、「ああ、そんなこともあったね」とか笑い話になってしまうものです。「過去を引きずってしまう」というの
は、現在の自分に対する不満からきているわけです。このことをわかるだけでも、ちょっと気持ちが違ってくるでしょう。
こ
ころがものすごくラクになる考え方
すがのたいぞう著より
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◎大切なメッセージ◎ ⇒ 山に入るということ
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