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■伊香保温泉周辺温泉地情報 �@伊香保温泉から草津温泉へのルート案内（マイカー利用） 県道１５５号線利用（中之条町経由） 県道３３号線利用（榛名湖経由） 伊香保温泉から、お車で草津温泉へ行く場合、上記の２ルートが考えられます。 今回は、両ルートを比較したいと思います。 《両ルート比較》 ルート 距離※ 経由地 メリット デメリット �@県道１５５号線 ５２．４ｋｍ 中之条町 最短ルート※ 比較的平坦 �Aより信号が多い �A県道３３号線 ５６．９ｋｍ 榛名湖 榛名湖観光 展望が良い 本格的な山道有り 冬期凍結 ※伊香保ビジターセンターから草津の交差点（ホテル櫻井前）までのルート比較です。 ※町道、農道、林道などを利用したさらなる最短ルートはありますが、わかりづらいの割愛します。 ◎距離は、わずかですが、１５５号線利用の方が近いです。 ◎所要時間に関しては、通行日時の道路状況によるところが大きので、なんとも言えません。 ◎所要時間のヒント：　JRバス関東の上州ゆめぐり号の伊香保温泉から草津温泉までの所要時間が約１時間４０分くらいです。（たぶん中之条町経由） ⇒　上州ゆめぐり号　新宿⇔伊香保・草津温泉 | ジェイアールバス関東　（外部リンク） JRバスは途中６箇所くらい停車するので、マイカー利用の場合、１時間３０分弱くらいで行けそうです。 �@県道１５５号線利用　（全区間舗装、　一部センターラインのない細い道有り） ルート：伊香保温泉（ビジターセンター前）　⇒　県道１５５号線　⇒（岡崎）県道３５号線　⇒（大戸口）⇒（新井）国道１４５号線⇒（大津）国道２９２号線　⇒草津温泉（草津） ※（青字）は信号のある交差点名です。 ビジターセンター前から県道３３号線を榛名湖方面に行き、松本楼過ぎた伊香保の信号の手前を右折した道が県道１５５号線です。 特徴： このルートの特徴は、本格的な山道（急な登り下り）がほとんど無いところです。 大きな地図で見る ルート：伊香保温泉（ビジターセンター前）　⇒　県道１５５号線　⇒（岡崎）県道３５号線　⇒（？）県道１５５号線⇒（村上）国道353号線⇒（長岡）国道１４５号線⇒（大津）国道２９２号線　⇒草津温泉（草津） １５５号線利用の場合、途中から国道３５３号線に出るというルートもあります。 こちらの方が、多少距離は遠くなりますが、どちらかと言えばメジャールートです。 大きな地図で見る ◎このルート上の周辺観光または見どころ �@国道３５３号線に出た場合 小野上温泉センター（日帰り入浴施設） 岩井洞（酒まんじゅう） 林昌寺（枝垂れ桜、中之条町出身の小渕恵三元首相のお墓） �A国道１４５号線〜草津温泉 川原湯温泉（源頼朝が発見したと言われる名湯ですが、八ッ場ダムが出来れば埋まってしまう） 吾妻渓谷（新緑、紅葉の頃は最高ですが、八ッ場ダムが出来れば一部埋まってしまいます） �@県道３３号線利用　　　（全区間舗装、片側一車線道路、一部登坂車線有り） ルート：伊香保温泉（ビジターセンター前）　⇒　県道３３号線　⇒　榛名湖　　⇒　県道２８号　⇒（厚田）県道２３７号　⇒　（郷原）国道１４５号　⇒（大津）国道２９２号線　⇒　草津温泉（草津） ※（青字）は信号のある交差点名です。 特徴： 榛名湖経由　（榛名湖観光が出来る）　⇒　榛名湖観光 展望がよい場所がある　⇒　高根展望台 伊香保温泉から榛名湖畔までは本格的な山道（冬期凍結する場合もあり） 伊香保温泉（総合支所前）から榛名湖畔を経由して東吾妻町（厚田）に下るまで約２７ｋｍ間、信号が１個もない ◎注意：厳冬期のノーマルタイヤでの榛名湖超えは控えたほうが良いと思います。 所要時間（目安）：　（法定速度で走行し、目立った渋滞がない場合の目安） 伊香保温泉（ビジターセンター前）から榛名湖畔まで約１３ｋｍ、２０分弱位（山道の登り） 榛名湖畔から県道２８号線で東吾妻町（厚田）まで約１４ｋｍ、２０分弱位（山道の下り） 東吾妻町（厚田）から草津温泉（草津）まで約２９ｋｍ、５０分弱位（すごくゆるやかな上り道） 大きな地図で見る

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