『ひぐらしのく頃に』感想文



 2004/8/13(金) 

同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』が超絶面白い!!!(07th Storming Party)

ここ2日ほど更新さぼってましたが、コミケ準備に忙しいなどという理由もあるはずもなく、
このゲームの体験版にはまりこんでました。
メールフォームで教えていただいたのですが、これは面白い、マジオススメ。
体験版がDL出来るので是非遊んでみてください。

リンク先のゲーム紹介を見ていただけると分かるのですが、正直絵は上手いとは言い難いです。
この絵がネックになってプレイをしないという人は多いと思うのですが、是非最後までプレイしてみてください。
この絵こそがこのゲーム最大の罠だというのがプレイした後になら分かります。
このゲーム、ミステリーでありサイコサスペンスでありホラーでもあるんですが、
この絵で怖いはずないだろうという大多数の印象とは裏腹に、ホントに怖いんです!
マジで怖い、死ぬほど怖い、ちびりそうになるくらい怖いんです!
ってか、目がね、もうやばいのよ、焼き付いて離れないと言うか、あの豹変ぶりが。

真夏の夜にヘッドホンプレイで楽しむのにこれほど最適なゲームもないというか、
背筋が凍る思いを是非に体験してみてください。
自分も、途中で読み進めるのが怖くて辛い部分もあったのですが、
それ以上に続きを読みたいと思わせるストーリーの面白さがあるのがこのゲームの凄いところ。
ホラーであると共にミステリー要素も充実していて、
寒村で起こる連続殺人事件に関連した物語は推理する楽しさをも提供してくれます。
サイトのBBSを見てみると、プレイ後の方の感想に溢れ、真相を推理することで盛り上がっている辺り、
このゲームの面白さを如実に表しているように思えます。
そして、正解率1%というこのゲームの挑戦的な煽りも、
真相を解き明かしてやろうという意欲を起こさせるのも確かでしょう。

また、そんなミステリー&ホラー要素とは別に、
ゲーム前半部で繰り広げられる学園コメディもしっかりと面白いです。
『秋桜の空に』を最初にプレイしたときの笑撃、というと少々誉めすぎですが、
それに準ずるくらいの面白さはあります。
そして、前半のほのぼの学園コメディがあるからこそ、
中盤からのホラー要素がどうしようもないくらいに際立ってくるのは構成として上手いですよ。

同人ゲームとしての出発、完成品ではなく分割してコミケで徐々に頒布されていく形式、
そして口コミからじわじわと人気を広げていく流れといい、月姫を彷彿とさせる部分はあると思います。
まぁ、単純比較も出来ないのでしょうが、ただプレイ後の今、このゲームの持つ魅力を知った今なら、
月姫の高みへと同じように辿っていけるだけの潜在能力を秘めているんじゃないかとも、期待を込めて思えるんですよね。
この体験版もかなりボリュームがあるのですが、それでもまだ序盤のようですし、
今後、完結するまでどのような展開を見せてくれるのか非常に楽しみであります。
個人的に応援していきたいサークルさんですな。

しかし、この夏コミで新作が出るんですよねぇ。
あー、すごく欲しい、誰か代わりに購入を(他力本願)
でも、BBS見ると委託販売されるかもしれないという話なんで、委託されるなら是非とも入手したいところですが。

あと余談ですが、このゲームの背景画像に使われてるのって世界遺産にもなってる白川郷ですよねぇ。
なんだか見覚えのある景色がちらほらあったのでたぶんそうだと思うんですが。
まぁ、確証はないんだけど。
白川郷が舞台のモデルだとするとダムは御母衣ダムになるなのかなぁとか、
自分の中であの周辺の地理を思い浮かべつつプレイしてましたが。




トップページ 感想文倉庫メニュー