このページは、北 秀継が個人的に作成しているもので、東区PTA連合会が作成しているものではありません。
札幌市東区PTA連合会
東区PTA連合会主催「親子まるごとふれあい広場」
12月1日(土)午前10時〜午後3時
会場 東区区民センター
天気 くもり、のち雨
東区区民センターを会場に行いました。参加者は、約400名ぐらい。もう少し多くの方が
参加してもらいたかったです。初めての企画フリーマッケットは、盛況でした。
1階
フリーマッケット おもちゃクリニック
2階
料理教室 リンリンさんフェイスアート
3階
工作コーナー(念珠作り、リース作り、しめ縄作り)
地震体験
売店・綿アメ・ポップコーン
2階芸能発表
ゴスペル 美香保中学校和太鼓
グッチーさんバルンアート
実行委員のみなさん
みなさんご苦労様でした!
東区PTA連合会「研修大会」
11月16日(金)午前10時〜
講師 田宮 盛秀氏(NPO法人 日本モティベーション協会専務理事)
子どもの人生を決定づけるのは幼児期に身につけた心構えです。
両親が仲良くしていること。愛情があることが、子どもに対して一番の
教育であることをお話して頂きました。
来賓の方々
参加者の皆さん
市P協分担金の値上げに関する説明会
10月23日(火)午前10時〜12時
説明者 市P協天谷会長
次年度、会費値上げの説明会が、東区民センターで行われ、約120名の
先生・PTA役員の方が集まってくださいました。
難しい問題ですが、参加者みなさん真剣に聞いて下さりました。
基本的には理解して下さった気がします。ただ、単Pの会員の方に納得するように
説明することが難しい事。もう少し、周知徹底する時間が欲しいと言った
意見もありました。PTA活動は、1年ごとの活動です。年をまたぐと、役員も替わり、
一からのスタート、説明となってしまいます。やはり昨年から引き継いだ問題ですので、
今年度で、方向性を見出さなければならないでしょう。
第54回日本PTA北海道ブロック研究大会
特別第2分科会事業報告
期日 平成19年10月20日(土)13:00〜16:30
会場 札幌プリンスホテル 国際館パミール3階「摩周・屈斜路」
参加人数 名簿 235名 提言発表 205名程参加 グループ討議 190名程参加
テーマ 「STOPいじめ、自殺、虐待:コミュニケーションが果たす役割」
研究課題 ・子どものサインがわかるコミュニケーションづくり
・社会やマスコミへの提言
パネリスト 坂本 勤(作家、タマゴマン)、源 茂子(札幌市アシストセンター青少年育成指導員)
小田島 一典(北海道立精神保健福祉センター推進部副部長)
植田 香澄(元育児相談室相談員)
豊富なパネリストによる4名の提言を頂きました。
提言から
「何々しなさい。」と「さい」と言うのはやめよう!できれば「〜たい。」でありたい。
「おとうさんは、」「おかあさんは、」を付ける。
しかし、「いのち」「人権」に関わるときだけは、はっきり命がけで「やめなさい!」と言わなければならない。
友だちは、簡単にできるものではないことを認識しましょう!(坂本)
孤独な人が増えている。話せる人に話をする。
話す事によって、自分で考えがまとまる。
困った人がいたなら、聞いてあげる。否定はしない。(源)
人の為、人の為と言っても偽りになることもある。
障害をもっているために、虐待、いじめにあうケースが多い。
挨拶が必要。(植田)
後半は、コーディネーター下川原西区PTA会長の指導で、ゲームを混ぜながら、24のグループに分かれ、
グループで子どもとのコミニュケーションをどのように取り合っているかを中心に話し合いをしました。
パネリストたちもグループに加わり、助言してもらいました。
最後は、各グループからパネリストに聞いてみたいことを、紙に書いて貼り付け、それを見てパネリストが
答えるという形式をとりました。
「明るい元気な子」という小学校の標語があるが、明るくなくても良い。思慮深い子は、明るくないかもしれない。
いろいろ子どもがいても良いのでは!
中学になって無口になった子はどうしたら良いのか?という質問したいして、
無口になったのは、成長したのだと、温かく見守ってあげる。子どもと向き合って!
ケイタイ電話がダメ、イイと判断するのではなく、子どもと使い方をよく話し合う事が必要。
反抗するのは、全て悪いのではない。大人の入り口である。
大人をこわがられる存在ではない。求められる存在である。
企画の時はどのようになるか本当に心配でしたが、提言・グループ討議とどちらも
成功に終わりました。やはりこのようなPTAの大会に出てくる人のコミュニケーションの
能力が高いことに助けられました。参加して下さった皆様に心からお礼申し上げます。
第7回理事会
10月16日 9:30〜 美香保小学校
天谷市P会長、津元市P副会長にも来て頂き、市P・区P連の組織財政検討のお話をいただきました。
10月23日10時 区民センターで、区P連会員皆様に、財政検討説明会を致します。
東区地区音楽会
2007.10.13
会場『東光小学校体育館』
東区小学校28校中、10校参加
保護者の代表ということで、応援の挨拶をさせて頂きました。
満員の聴衆者でした。
美香保中学校で指導している渡辺先生の指導、苗穂小学校の和太鼓同好会
一部コカリナのいう可愛い音色、福移小学校 伴奏者が子供 東光小学校
ハミングが良かった 伏古北小学校
札幌市PTA協議会セミナーに参加
2007.9.25 13:30〜16:15
会場 『ちえりあ』2階大研修室
東区から、北会長、駒木副会長、小野理事、中浦理事、吉谷理事、中尾事務局長の6名参加
札幌市が制定しようとしている「子どもの権利条例」に関するパネルディスカッション
コーディネーター天谷一男札幌市PTA協議会会長
パネリスト 高橋 司弁護士、 菅 勝元中学校長・児童相談所虐待相談員、
栗原 清昭札幌市PTA協議会顧問
色々、知らないことを学べて良かったです。
日本は、世界の多くが批准している「子どもの権利条約」に批准しています。
しかし、多くの方(私を含めて)は、この権利条約がどのようなものであるかを知りません。
ですから、札幌市が制定を目指している「子どもの権利条例」とどのように違うか、
まづ分からないというのが実情です。
日本政府は、条例をことさら決めなくても、子どもの権利は守られると考えています。
札幌市は、条例を決めないと子どもの権利は守られないと考えているようです。
今回、具体的に子どもの権利が守られていない例として、あげられたのは、子ども虐待です。
日本の法律では、親権を重要に考えております。普段はこれで良いのです。
しかし、モンスターペアレンツの言葉が生まれてきたように、とんでもない親が増えてきました。
特に、離婚して再婚した家族の中で、先夫の子どもを虐待する事件が多いようです。
このような場合、児童相談所が介入したくても、親権の問題で、子どもの人権がなかなか
守れないこともあるといった話を聞きました。
聴衆者の中からは、札幌市は漠然と「子どもの権利条例」を制定するのではなくて、
児童虐待防止法などを、条例で決めた方が、良いのではないかという意見が
出されていました。(私もこの方が、多くの方の賛同を得られる気がしました)
学校の先生は、一部のおかしな子どもや保護者との対応で、
いつも気を使っている(振り回されている)。
条例がひとり歩きして、問題ある子どもや保護者に対して適切な指導や注意を
行えなくなる危険性もはらんでいると言った意見も出ました。
あるパネリストは、札幌市は、制令指定都市の中で、予算の中で教育費の占める割合が、
最低レベルにある。「子どもの権利条例」も大切であるが、もっとこどもの心を育てる
教育にお金をつぎ込んで欲しいという意見も出ていました。
第2回東区PTA会長会
2007.9.14 18:00〜
第2回目の会長会が、東区民センターで開催しました。今回の一番の問題点は、
市P協の会費値上げの問題でした。初めて知った会長もいた感じでした。
昨年、国の保険法の改正により、安全互助事業が出来なくなりました。その為、安全互助事業から入ってくる
入金3600万円が、入って来なくなりました。市P協の総額予算約5800万円うちの約62%の収入が無くなりました。
これは、簡単な問題ではありません。市P協として昨年から検討委員会を立ち上げ、検討して来ました。
今年6月に答申書が、市P協会長に提出され、その後、市P協理事会で何回も検討を重ね、方針を決めました。
基本的には、今まで行ってきた組織を持続する。足りなくなった収入は、PTA会費を会員の皆様に理解してもらって
値上げをして、PTA活動を継続していくということでした。
市PTA協議会の一番の支出は、市P事務局員の人件費・各区Pの事務局長の人件費です。
この事が、一番問題でした。市Pの事務局員・各区Pの専門の事務局長を置くことは、
多くの人件費をかけても、札幌市のPTA活動にとっては必要であるという結論に達しました。
どうかこのことを理解して、市PTA協議会費値上げを理解・承認してもらいたいと思います。
尚、この問題については、東区PTA連合会として説明会を開催する予定です。
10月23日午前10時、東区民センター
日本PTA全国大会に参加
2007.8.23〜25
会場 滋賀県
シンボル・マスコット(なまず)と撮影 三十三間堂(京都)
第6分科会「人権教育」 8.24夕食会場で札幌参加者集合写真
中尾孝典テラコッタ小品展
2007年8月7日(火)〜12日(日)午前9時〜午後7時
会場 札幌市資料館(中、大通西13丁目)
東区PTA事務局長の中尾先生の個展です。
赤みがかった素焼きで、子どもたちの生き生きした表現を
表していました。
東区中学校音楽会
区P連 共催
日時 平成19年7月15日(日)
場所 札幌市立札苗北中学校体育館
約27名ぐらいの人数ですが、迫力がありました。特に男性のパートは声が出ていました。(栄町中)
伴奏のピアノをひいている人が男性でした。指が長い人でした。小さいときから音楽にいそしんで
きたのでしょうか?人数の多い事は、迫力が有りました。
お祭ふうの楽しい太鼓、(栄中) シング・シング・シングの楽しいジャズの調べ、独奏もあり、聴衆者からの暖かい拍手あり(札幌中)
一年生の入部が多く、活気が感じられました。クラシックの「くるみ割り人形」も良かったです。(丘珠中)
人数をカバーするため、一人がいくつもの楽器をしなけけばならないことが分かりました。(栄南中)
特に、打楽器・木琴・鉄琴などのパートです。(栄町中)
部員がほとんど女性だけでした。音楽系の部活は女性が多いみたいです。(東栄中)
日本の太鼓やお神楽鈴、和紙を叩いて音を出すなど工夫した曲にチャレンジしていました(札苗北中)
今年亡くなったザードの「負けないで」など知っている曲があると、一般の聴衆は喜びます。(栄中)
太鼓の音が、体育館の床に振動して、ホール全体を包み込む調べでした(美香保中)
中学生と高校生による演奏、何か一番リラックスして演奏していたようです(大谷中高)
例年よりも多い聴衆でした。暑かった中聞いて下さり有り難うございました。
看板・横断幕などデコレーションにお金をかけてと言う意見も聞かれました。
今後の課題にしたいと思います。関係者各位ご苦労様でした!
平成19年度執行部決まる!
東区PTA連合会役員
会長 北 秀継 美香保中学校PTA会長 副会長 西村 裕一 栄西小学校PTA会長 副会長 川瀬 彩子 栄町小学校PTA会長 副会長 駒木 晃次 東苗穂小学校PTA会長 副会長 海和 美香 元町北小学校PTA会長 副会長 志鎌 正敏 本町小学校校長 副会長 町田 啓道 元町中学校校長 監査 岡田 慶治 丘珠小学校PTA会長 監査 高橋 靖博 栄北小学校PTA会長 事務局長 中尾 孝典 美香保小学校
各委員会正副委員長
委員会 | 出向者名 | 学校名 |
広報委員会委員長 | 佐々木亜裕美 | 福移小中学校 |
広報委員会副委員長 | 吉谷 洋子 | 北光小学校 |
総務委員会委員長 | 小野 弘子 | 札苗中学校 |
総務委員会副委員長 | 松岡 万起 | 伏古北小学校 |
文化委員会委員長 | 中添 知子 | 栄小学校 |
文化委員会副委員長 | 中浦 陽子 | 本町小学校 |
2007年度第一回会長会
6.18 ホテルユキタ
今年度は、各学校のPTA会長が、大変多く替わりました。42校中、新PTA会長が20名です。
約30名位の方が出席して下さいました。会長会は、第1回目だけは、東区PTA連合会の役員が決めますが
第2回からは、各学校のPTA会長さんから幹事を決めて活動します。第2回目は、9月14日(金)に決定しました。
幹事は、美香保小学校の長江一司さん、明園小学校の渡邊 登さんに決まりました。運営よろしくお願いします。
会長会は、PTA会長になって、会長にしか分からない問題などを、共に語り、一人一人が学び合う会です。
今年度は、新しい会長が増え、色々な疑問点をぶつけ合いながら、真剣に話し合いました。
出された意見を、東区P連運営に生かしていきたいと思っております。
広報紙担当者講習会及び交流会
6.20(水)13:15〜15:15 東区民センター 3F視聴覚室
テーマ「工夫ある広報紙を目指して」
25校、46名の参加で行われました。子どもさんや赤ちゃんを連れてきている広報委員もおられました。
講師には、東区PTA事務局中尾孝典先生にお願いしました。
先生は、PTAの事に詳しく、広報紙の作り方、市P協主催の広報紙まつりの入選の仕方など、きめ細かく教えて頂きました。
その後、4つのグループに分かれて、各学校の広報部の現状など話あいました。
特に印象に残ったことは、広報委員のなり手がいなくて困る。その結果、仕事の軽減化を図るため、
発行回数を、2回から1回に減らしている学校が増えているのが現状でした。
予算も3万円ぐらいから30万円ぐらい。学校によって広報委員の数も6名から30名ぐらいと様々でした。
また、プライバシーの問題で、写真を使用する事が、難しくなっている事が上げられました。
ある学校では、年度初めに、「広報紙関係で写真を載せて欲しくない方は、予め学校に申し出下さい。」と
お知らせしている学校もありました。
各員会全体会議