カードの価値
カードの価値は大きく分けて2つある。
1つはそのカードのゲーム中での実用性であり、もう1つはレアリティである。
これらを考慮してなるべく等価の条件のもとで交換するのが一般的なトレードである。
だがこの2つの要素のどちらをより重視するかに個人の価値観が出るので、万人に共通のレートは存在しないところが難しいところでもあり面白いところでもある。

実際のトレード
レアリティが同じカードどうしのトレードでは実用性のみを考慮すればよいので、比較的簡単である。
だが実際にはレアリティの異なるカードどうしでのトレードも十分にありうる。
この場合実用性とレアリティのバランスの取り方が難しい。
単に実用性のみを考慮するならば、あまり実用性のないグラディエーター(SR)と実用性ありすぎなディープシーカー(R)は1:1のトレードはありえない。
しかしレアリティを考慮するならば1:1もありうるかもしれない(まぁ俺はこの条件じゃトレードしないがw)。
そうなってくると個人の価値観が絡んでくることになる。
「個人的には」、仮にグラディエーターを放出するなら、優良レアの2,3枚か優良VR1,2枚+αくらいは欲しい。
これでも人によっては異議があると思われるが、それは仕方ない。
先に述べたように、レアリティと実用性のどちらを重視するかでレートが変わるからだ。
というわけで結論は「お互いが納得すればそれでいいんでない?」

金銭トレード
トレードは一般的にカード同士にようる交換がメインだが、カードの売買というのもある。
個人間での売買は勿論のこと、カードショップやネットオークションなどが用いられる。
まぁこれをするかどうかは個人の判断に任せるとして、問題は金額に換算した場合のレートと物々交換のレートは異なる、ということだ。
仮に誰かが俺にUC以下を3枚ずつコンプリートしたセット:鬼ブル×1のトレードを持ちかけられたら、俺は断る。
換算すればUC以下コンプセットのほうが若干高くなると思われるが、所詮はゴミ。
ゴミは何枚あってもゴミなので、実用性激高の鬼ブルは出せない。
またケルピー×1:鬼ブル&ディープシーカーそれぞれ3枚ずつ、なんてのも金額的にはほぼ等価でも、
流石にこれはケルピー側がボリ過ぎだと思う。
まぁお互いが納得すればそれでいいんだけど、金額に換算してのレート計算は必ずしも正解じゃない、ということで。














とかなんとか当時の俺は書いたわけですが、今改めてみてみると自分の価値観が変わっていることに気付かされる。
特に上記ケルピー:鬼3魚3なんてケルピー側がグッピーだろw
こんなんでケルピーでるならよろこんで出すね。
そんなに鬼も魚もないけど。

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