レギオン全般
面スタート時点ではソウルゲージが溜まっていないので、しばらくはアサルトで戦ってソウルゲージを溜めるのが常套手段。
こうしてある程度ゲージが溜まったらレギオンを召喚する。
フォースモードは複数の敵との戦闘に有利であり、取得できる経験値も多くなるので初めのうちは積極的にレギオンを召喚したほうがよいだろう。
レギオンのほとんどはアクティブで使ったほうが良い結果になりやすい。
パッシブでは攻撃力が低く、なかなか敵を倒せないのに対し、アクティブなら早く敵を倒せるのでそれだけダメージを受ける危険が低くなる。
まさに攻撃は最大の防御である。
ではパッシブはいらないのかというとそうでもない。
パッシブ中は最も防御力が高いので、体力が少なく且つソウルゲージに余裕があるのなら十分ありうる選択。
また、遠距離の敵にロックオンしたいがすぐには攻撃したくないといった状況ではパッシブが役立つ。
レギオン「アロガンス」を使用中はパッシブにするとアロガンスを固定させることができるので、さらに利用価値が高い。

また、アサルト、フォースに関わらず、移動はジャンプしながらのほうが早い。
これを利用することでフォースモードの欠点の1つである移動速度が遅いという点を解消できる。

レギオンにはそれぞれ標準隊形というものがある。
敵がいないときやパッシブ中などはその隊形に戻ろうとする修正が働く。
この標準隊形はレギオンによって微妙に異なる。
またR1を押すと標準隊形が変化することがある。
隊形はレギオンによってまちまちだが、概ね前面に出て攻撃的な配置になる。

また、応用テクニックとして、レギオンがダメージを食らいそうになったらレギオンを消して回避するということができる。
特にレギオンに致命的ダメージを与えるダヌー(透明の敵)戦においては重要なテクニックである。

レギオンごとの特性
ギルト
生物に強く機械に弱い
通常痔はジークを取り囲むように並ぶ
R1を押すと前面に整列する
攻撃頻度が高く攻撃の間隔が短いため雑魚掃討能力は随一
アシストは敵1体に対してダメージを与えるもので、ダメージはそこそこ
エンチャントの六連、ハイタイム、回転切りはどれも利用価値が高いのでなるべく早い段階で憑依させたい
雑魚戦の他ボス戦でも活躍を期待できるが、上空の敵や機械の敵には無力or効果が薄い
また特攻する性質上攻撃力の高い敵と戦うとクラッシュする恐れも多分にある
基本的にはフォースモードアクティブでの運用が良いだろう。

ヘイトレッド
生物に強く機械に弱い
通常痔はジークを取り囲むように並ぶ
R1を押すと前面に整列する
ギルトに比べると攻撃頻度が少なく、攻撃間隔が長いため雑魚掃討能力はギルトに劣る
アシストは敵の攻撃を受け流しての反撃で、ダメージはかなり高い
エンチャントのタックルは前進しつつ攻撃し、ダメージが高くダウンを奪えるのでかなり便利
性能はギルトに似ているが、こちらはフォースよりもアシストを主軸に据えたほうが効果的だろう

マリス
機械に強く生物に弱い
通常痔はジークを取り囲むように並ぶ
R1中を押すと円形の隊列のまま大きく前にでる
また、パッシプにするとその場にとどまる
攻撃力が低く、攻撃頻度も少ないため雑魚掃討能力は期待できない
しかし上空の敵や機械の敵に対しては強く、かなり状況を選ぶ性能となっている
アシストは敵1体を攻撃するタイプでダメージはそこそこ
エンチャントはロングロックオンが地味に使える以外は特筆すべきことはない
性能的にギルトの真逆に位置するので、ギルトやヘイトレッドの弱点を補う形で使える
スナイプモードは遠距離からの狙撃や9面ボス戦などで役に立つ

アロガンス
自身は攻撃をせず防御に徹する
蓄積されたダメージが多いほどダメージが高くなるフォースアタックを持つ
通常時はジークの前面に並ぶ
R1を押すと上記隊形に強制整列させられる
また、パッシプにするとその場にとどまる
アシストは一定時間無敵になれるもので、未知の敵との戦闘で役立つ
裏を返せば将来的には無用の長物
エンチャントはアベンジャーLv2がかなり便利
雷属性のため機械に大ダメージを与えられる
アクティブとパッシブを使い分けることで敵集団の分離、隔離が可能
また最強状態のフォースアタックは一部ボスをも瞬殺するほどの威力がある
上手く配置操作ができると効果が高い。

フロウド
機械に強く生物に弱い
通常時はジークを取り囲むように並ぶ
R1を押す敵がいないときは前方にVの字に整列し、敵がいる場合はその敵を取り囲むように整列する
アシストは地面に設置するトラップタイプで、敵が密集していれば複数の敵を巻き込めるが、基本的には敵1体を攻撃する
エンチャントの2段ジャンプとサマソは非常に便利なので早期に憑依させたい
一応生物に弱いということになっているが、マリスよりも攻撃力が高いため生物相手でも十分に戦える
フォースアタックは上空の敵を攻撃できることに加えて、死角から攻撃するため反撃を受けづらい
ただし動いている敵にはスカることもままある
また1体の攻撃力は低いが、ロックオンで攻撃を集中させることで非常にダメージが高い攻撃となる
性能的にギルトとマリスの中間に位置し、上手く使えば生物、機械の両方に対応できる。

ブラスフェミー
ソウルゲージを消費して自爆攻撃をしかける
火属性で、生物と機械のどちらにも有効
通常時、R1時ともジークを取り囲むように整列する
アシストは複数の敵を巻き込める遠距離攻撃で、弓以外届かないようなところの敵を攻撃できる
エンチャントは使いどころが難しい(使えないというわけではない)
成長していない段階ではゲージ消費量とダメージの効率が悪いため性能はいまいちだが、最強状態まで成長させると非常に強力になる
敵の数が多ければ多いほど消費したソウルゲージを回収できるので混戦向き
最強状態且つ敵がある程度いれば使った分を丸ごと回収できるので、ゲージ効率も悪くない
またアクティブで自動自爆、パッシブは命令あるまで一切自爆せず、どちらのモードでもフォースアタックで一斉自爆という性質がある
これを利用して敵集団を飛び越えて集団の中心に爆弾を設置する、という芸当も可能
欠点は敵が少ないと燃費が悪いことと、成長するまで使い物にならないことくらい。

サナトス
火属性で生物、機械の両方に有効
1面終了時に破壊され、再び召喚できるようにするためには9つの破片を集める必要がある
召喚にそれだけの手間を必要とするだけあって、非常に高性能
通常時はジークの前方に位置し、R1を押すとその場所に戻ろうとする
アシストは時を遅くし尚且つホーミングレーザーを放つもので、ゲージ消費量が激しいが攻撃力が高い
エンチャントはスタンドに戦闘を任せているときや、敵を全滅させた後などに使える
攻撃頻度が少なく雑魚掃討能力の点ではギルトに劣るが、胡散臭い攻撃力でギルトに次ぐ掃討能力を持つ
基本的にアクティブで運用し、ボス戦ではフォースアタックを駆使すればよい
余談だが進化はできても退化はできない&成体や完全体は強すぎるという理由から卵体や幼体に止めるのも悪くない、かも。

Back