では次は具現化状態の攻撃を列挙してみよう。
それではコアの被害度について。
ナイトメアのコアには通常の耐久値のほかに被害度という値が設定されている。
被害度が一定以上の値になると、コアが小爆発して色が変わる。
色の変化は青→緑→赤となっており、色が変化するごとにナイトメアの攻撃が激しくなる傾向にある。
また赤になるとダンテが与えるダメージが半分になってしまう。
ダメージを与えないことにはナイトメアを倒せないので、これを防ぐことはできないが、進行速度を遅らせる方法はある。
それがゲル取りこみである。
前述の通り、ゲル取り込みを食らうとこの被害度がその時点の色の境界線までリセットされるのだ。
つまり色が変わる直前でゲル取りこみを食らうと、大幅に被害度が減少するということになる。
この被害度は1〜3回目の戦闘を通して計算されるため、こまめに被害度を減らしておけば、後々楽になる。
ただクリアが目的ならば、取りこまれた方が楽ということだ。
イフリート装備ならばアラストルのような安定性はないが、爆発的な攻撃力でナイトメアとの戦闘時間を短くすることが可能。
イフリートを装備して、銃はナイトメアβを装備。
その上で基本通りに戦い、上手くコアを攻撃できるチャンスがきたらボディため>マグマドライブためを繰り返す。
ため攻撃は自動で放たれるまでためると4倍だが、その直前でボタンを離すと最大で6倍にまでダメージがあがる。
これに加えてナイトメアβによる左手の攻撃なので2倍されるため、最大で12倍の威力になる。
DTゲージがあるのならそれを発動させておくとさらに倍、最大で24倍にまでなる。
DT発動中にDTゲージが尽きそうになったら、インフェルノで締めておこう。
また攻撃ではないが、ムンドゥスは黒玉でバリアを張っている。
こちらの攻撃を当てるためにはまずこの黒玉を破壊しなくてはならない。
遠距離だと狙いが定めにくいが、黒玉の回転方向に合わせてちょっとずつ動いてショットを撃っていけば壊しやすい。
制限プレイなどでダメージソースとして積極的に光弾を跳ね返す場合、
その個数は3つまでに押さえた方が良い。
4つだと跳ね返すのが非常に困難だからだ。
それでも尚4つ跳ね返すつもりならば、DTを発動しての4段切りがよい。
通常状態では4段切りではリーチと3段目と4段目の繋ぎの速さから無理なので、
2段切り>ハイタイムジャンプ>ジャンプ切りか2段切り>ハイタイム>1段切りあたりがベター。
ちなみに後者は未確認。
また、光弾の回数を重ねる後とに軸がずれていき、ダンテを正確に狙わなくなっていく現象がおこる。
こうなったら跳ね返すのは諦めて回避に専念しよう。
ノーダメージで倒す場合は、ムンドゥスの体力が赤くなるまではショットガンを主軸に丁寧に戦う。
主なダメージ源は溜めメテオと光弾跳ね返しとなるが、リスク軽減のためだと思って耐える。
ムンドゥスの体力が赤くなるとムンドゥスがメテオを使い出すので悠長に戦っているほうが危険。
よって武器をグレネードに変えて最後の追いこみをかける。
後はもう運が重要としか言えん。
また、その後の脱出シーンは下手に動かずに障害物を壊して行けばいい。
よっぽど手際悪くやらない限りまず抜けられるはず。
ちなみに隠し操作として、左→右or右→左と素早く左スティックを降ると回転しながら大きく横移動する。
また右スティックを上に傾けると減速、下に傾けると加速する。
減速ばかりしていると炎に追いつかれてゲームオーバーになるが、まぁ普通にやっていればありえないんで。
こちらにノーダメージ攻略法あり。