MS-05 旧型ザク

旧型の真髄は体術にあり?

コスト150
耐久力400
ロックオン可能距離480m
防御力B
移動速度35m/s
ザクとの違い
旧ザクとザク及びシャアザクとの大きな違いは格闘の違いだろう。
通常のザクが抜刀を必要とするのにたいして、旧ザクは体術を駆使するので抜刀の必要がない。
そのためザクよりも格闘が使いやすくなっている。
他には全体的(通常移動速度、ブースト、ステップ)にスピードが遅く、
ステップの距離がかなり短いことが挙げられる。
このため機動性に乏しい。

ザクとの違いは大体このようなもので、実際にはザクと同じ感覚で使っていける。
ザクシリーズで体術を楽しみたいのなら旧ザクを使ってみよう。

まずは武器で
旧ザクが如何に体術に優れているとはいっても、射撃はそれ以上に重要。
まずは射撃を使いこなせるようになろう。

旧ザクは武装選択でマシンガンとバズーカを選べる。
旧ザクの戦闘スタイル上、お勧めはマシンガンだ。
バズーカも悪くはないのだが、マシンガンで援護に徹するスタイルの方がよいと思われる。
で、マシンガンの使い方だが、同じ文章を2度書くのも面倒なのでザク攻略のほうを見てもらいたい。
そこで書かれているような使い方でよい。
ただし旧ザクの方向速度が遅いため、相手の強引な割り込みに対して対処しにくい。
この問題を上手く体術で解決していくのが旧ザクだ。
というわけで次は体術について。
ちなみにバズーカ選択時の戦い方やクラッカーの使い方についてもザク攻略のほうを参照してもらいたい。

体術
旧ザクの格闘の中でもっとも使えるのはステップ格闘であるスライディングである。
この技は姿勢が非常に低くなるため、多くの技をかわしながらあてることができる。
スライディングでくぐれないのはガンタンクのボッブミサイルや、判定が下の方まである格闘攻撃くらい。
さらに上手く攻撃判定の後半を当てれば特殊格闘のタックルで追い討ちできる。
このように至れり尽せり感が漂うスライディングだが、外した時の隙は甚大。
それ相応の反撃は覚悟しよう。
さっきちょっとでてきたが、特殊格闘のタックルはおもに追い打ち用。
スライディングからの他に、クラッカーからやマシンガンのよろけからも繋がる。
旧ザクの通常格闘は間合いにより2種類ある。
遠い時には大きく振りかぶっての殴りで、近い時にはコンパクトなパンチとキックの2段コンボとなっている。
近い時の方は全体モーションが短く使えるのだが、遠距離バージョンは隙が大きく使いにくい。
ジャンプ格闘はキックで、誘導性能そこそこでそこそこ使える。
逆にジャンプダッシュ格闘は非常に隙の大きいエルボーで、だしてはいけない技。
ジャンプダッシュの直後にジャンプ格闘を出そうとして暴発し内容に注意しよう。
さらに旧ザクにはステップ特殊格闘がある。
それは回し蹴りなのだが、いまいち使いどころは見つかっていない。

DX補足
各種格闘に変化あり。


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