全ての鍵はGMが握る |
MS | ガンダム | GM |
コスト | 375 | 195 |
耐久力 | 520 | 400 |
ロックオン可能距離 | 600m | 540m |
防御力 | B | D |
移動速度 | 43.4m/s | 38.6m/s |
GMの重要性 |
ガンダムから観て |
まずは2体の敵のうちどちらを狙うかだが、これは相手チームの構成にもよるので一概にどちらとは言いにくいのだが、
なるべく倒しやすいほうから狙ったほうがいいだろう。
例えば、シャア専用ゲルググ&ギャンだったりしたらゲルググを落とすほうが効率がいいので基本的にゲルググ狙い。
だがガンダム対ゲルググではどちらが勝つかは分からない。
お互いの技量が互角なら勝負の行く末もまた五分五分であろう。
そこでGMのサポートを期待したいところだが、GM対ギャンではギャンのほうが圧倒的に有利(ギャンが2回読み勝てば終了)なのでそうも言ってられない。
そのため場合によってはギャンを狙ったりしなくてはならなく、臨機応変さが求められる。
他の組み合わせでも似たようなものだ。
本命をある程度決めておき、場合によっては「将を射んとするなら、まず馬を射よ」の如く馬役のMSを狙う。
どちらを狙うにせよ、ガンダムはそう簡単に落ちてはならない。
とにかくタイマン勝負を制せるようになろう。
大丈夫。ガンダムの性能は伊達じゃない。
逆に、相手の狙いがGMに集中していた場合は簡単にGMを落とさせないためにも急いでGMを助ける必要がある。
とにかく撃てるほうを撃って、自分に注意を仕向ける。
ガンダムのビームの威力はかなり高いので一発でも当たればすぐに自分のほうを向くだろう。
そうしなけらば死ぬまでビームを食らいかねないのだから。
そうしたら後はまだGMを狙っているほうを撃つか、自分に注意を向けたほうを狙うかの2択。
ここまでくるとどちらが最善かは状況によりけりだと思われる。
GMの頑張りに期待しつつも過信はしないように。
GMから観て |
だが実際必ずしもこう上手くはいかない。
何故ならガンダムを狙う敵以外にもGMを狙う、つまり自分を狙っている敵がいる可能性があるからだ。
ガンダムが1機引きうけて、もう1機が自分を狙っているようなら、自分はガンダムのサポートも気にしつつ自分を狙う敵にも注意を払わなくてはならない。
ジャンプ中が比較的安全であることを利用して両方の敵に注意を払い、目前の敵の処理かサポートかを判断し行動する。
GMにかかる負担はでかいぞ。
また、相手が2機ともGM狙いであることも考えられる。
この場合GMは装甲が紙なのでビームハメなんぞ食らうものならものの数秒で落ちてしまう。
2機に狙われたらとにかく逃げることを優先しよう。
このとき闇雲に逃げるよりはできるだけガンダムのいるほうに逃げたほうがガンダムのサポートを期待できる。
上手く逃げるのもGM使いの役目だ。
場合によっては1回くらい落ちてしまうのは仕方ない。
とにかく2回落ちたら負けリーチなので、それだけは極力避けること。
後はやや投げやりだが勝負の流れ次第といったところか。
ガンダムの装備 |
まずはバズーカだが、どうもガンダムのバズーカは思いのほか性能がよろしくないのであまり使われないが、
バズーカはヒットさせればダウンを奪うことができるので、その分2対1の状況が増えることになる。
これはかなり有効であると思われるが、ガンダムのコスト375のうち300くらいはビームライフルが占めている気がするのでどうしてもビームライフルに走りがちなのが現状。
もう少し射角が広ければまだいけるのだが・・・。
ハンマーはGMのサポート次第では恐ろしい破壊力を引き出すことが可能。
ハンマーはタイマン勝負ではなかなか当てにくい、というかかなり当てにくい武器なのだが、
サポートとして使うと割と当てやすい。
そこでGMにメインになってもらいGMの狙っている敵を狙うのだ。
GMのビームがヒットしているところに連続技として狙うのが確実だが、おもむろに狙うのもその威力の高さから悪くない。
ハンマーを外した隙に相手が攻撃して来ようものならその隙をGMが撃ち、その硬直にハンマーを当てることも・・・できなくはない。
なかなかにやけっぱちな使い方だがハンマーを使うなら攻撃を食らってでも当てるべき。
積極的に狙っていこう。
地形別戦略 |