RX-78 ガンダム & RX-78 ガンダム

2人の悪魔が降臨する時

MSガンダム
コスト375
耐久力520
ロックオン可能距離600m
防御力B
移動速度43.4m/s
このチーム、圧倒的な性能につき
ガンダムの性能は非常に高い。
その超高性能のガンダムがタッグを組んだら・・・・・・それはもう暴力的な破壊力を持つ。
確かに2機落ちたらそれで終わりだが、ガンダムを2機落とすのは容易ではない。
だがいかにガンダムとて2機相手に戦うことは不利である。
というわけでWガンダムの敗因として多いのが1機が落ちてから立て続けに2機目が落とされて終了というパターンである。
これこそがジオン軍の狙いであり、連邦としては避けるべき事態なのである。
Wガンダムには「如何に落とすか」だけではなく、「如何に落ちるか」も要求される。
それを理解し、戦略的に戦おう。

武装選択
大安定はやはりビームライフル×2。
迷ったり勝ちにいきたいときにはこれでいいだろう。
だが他の武装を使うのもまた味がある。
とりあえずはビーム×2を前提に話を進めるが、それ以外の組み合わせについては後ほど暇とやる気があったら随時追加していく。

共闘?各個撃破?
ビームライフル選択時の最大の狙いは、やはりビームハメだろう。
そのためには共闘して戦うのがよいが、それに気を取られてばかりいてフリーにしておいた方の攻撃をもらってはいけない。
マシンガンをパラパラと食らう程度ならともかく、バズーカなどを食らってしまってはそうそう放ってもおけない。
敵方に一撃が痛いザクバズーカ使いや、格闘が強いギャンやゴッグがいた場合にはそいつらに十分に気を配ること。
むしろ敵の戦術レベルがこちらより格下と踏んだのならば、タイマン×2でもいいだろう。
もし互角かそれ以上なら、適当に相手をしつつも、高級機へのビームハメを狙うべき。
ゲルググがいる場合は当然それ狙いで、そうでない場合はなるべく動きが遅いヤツがハメやすくていい。
ゴッグやゾックはその代表格。
また、柔らかいシャア専用機を優先して狙うのもまた良い。
長期戦は不利なので、さっさとかたをつけたいところだ。

死ぬべき時
最初の方で、ガンダムが1機落ちた時に立て続けに2機目が落とされるのがヤバイと記述した。
Wガンダム側はそれをさけるべく、わざと落ちるということが必要となる。
そのもっとも理想たるは、片方がピンピンしててもう片方が瀕死の時だ。
そんな時にはピンピンしているほうはあえて戦場から遠ざかり、瀕死の方を見殺しにする。
瀕死の方はさっさととどめをさしてもらうべく、やや強引にでも攻める。
まぁわざとビームを食らってまで死ぬことはないが、できるだけダメージを与えておこう。
1対2の状況になるので、そうそう長くは持ちこたえられないはずだ。
そうして瀕死のほうが落ちたら、そいつは元気になって帰ってくるので再び共闘戦線を張る。
これで相手は事実上3機のガンダムを相手にしているに等しい。
これがWガンダムの理想だ。
逆に、お互いが同じくらいずつ微妙に減らされていくと判断が鈍ってやりにくい。
そろそろやばいかなー?と思い始めてきたら相方と相談のうえでどちらが死ぬのかを決めておくと良い。
知り合い同士でないと難しいのだが、これをやらないと最悪同時に落ちかねないので重要だ。

こういった「如何に落ちるか」ができてくると、よりこのチームが生きてくる。
お互いの体力を確認しあって、的確に判断できるようになろう。


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