ステージ8

  • 油断ならないザコパート
    このステージのザコパートはあっさりしていて、
    茶色い柔らか目のザコ×3と固くて青いザコ×4のみとなる。
    ザコは画面中央に大まかに密集して攻撃してくる。
    そこでこちらは外周を大きく回りながらショットを撃っていくのだが、
    油断して動きを止めると狙い撃ちにされることが多い。
    だが、マークするためには一瞬止まる必要があるためその隙を狙われると食らってしまう。
    ダメージは大したことないのだが、なるべく無駄なダメージは回避したいところ。
    細心の注意を払っていくこと。
    余談だが、止まったら撃たれるのでヘビー系攻撃は封印されたと思ってよい。
    足の遅いアーサーは特に辛いぞ。

  • 対バルログ戦、慎重にいこう
    ここではバルログと青忍者×4のみが出現する。
    バルログの攻撃は爪投げ、斬り攻撃に加えて、フライングバルセロナアタック(とおぼしき技)を使ってくる。
    まず、対バルログ戦の方針は青忍者を片づけることを優先する。
    補充されないザコであり、アイテムを落としてくれるし、
    なにより邪魔だからだ。
    で、倒し方だが青忍者自体はおとなしいもので、あまり攻撃してこない。
    むしろバルログのほうに注意を向けよう。
    このとき、青忍者の数が多いときにはバルセロナがくることが多い。
    この攻撃はバルログと自キャラを結ぶ直線を飛んで攻撃してくるので、
    そのラインにいないように、バルログが飛んでくるであろう軌道を垂直に横切れば当たらない。
    そしてこの攻撃の後には隙があるので、その間に青忍者にヘビー系攻撃をいれておく。
    これで青忍者の数が2匹以下になると、爪投げ攻撃を使ってくるようになる。
    そこでやはりバルログに注意し、バルログの回りを時計回りに回るように動く。
    そして回りながら青忍者にショットを浴びせていく。
    青忍者を全部始末したら後はバルログだけなのだが、
    こうなってもアルゴリズムは変わらないので変に色気を出さずにショットで押す。
    爪投げやバルセロナの後は隙があるが、この隙にはヘビーショットで我慢すること。
    近づくと斬られるからだ。
    ま、ショットだけで戦えば負けない相手だ。

  • カブキはザコ。ザコのほうが厄介だ
    ここはカブキとお供の青いマシンガン兵が2人いる。
    カブキの攻撃は右手からのマシンガンと、左手からの3WAY弾、そして殴りだ。
    ザコの攻撃は自キャラを狙うショット連発だが、これが連発されているために痛い。
    とにかくザコを倒すのが先決だ。
    とは言ってもカブキ本体もしっかり攻撃してくるのでパターンが必要となる。
    そこで筆者のパターンを紹介しよう。
    まず右上にいきながら右上にいるザコをロックしてショットを撃ち込んでおく。
    そのままザコの右上あたりに行って、アタック>ヘビーショットでザコを撃破。
    この位置でちょうどカブキ本体のマシンガン攻撃をかわせている。
    そのままカブキの上を通り過ぎて、やや大きく左に回りながら下へ向かう。
    すると下にはあぶれたもう1匹のザコがいるのでアタック>ヘビーショットで粉砕。
    大きく回るのは、このときザコがショットを撃ってくるので、それをかわすためだ。
    カブキだけになってしまえば超楽勝で、
    カブキに密着してしまえば殴り以外の攻撃は当たらないのだ。
    そして殴りも、こちらが常に後ろを取るように動けば当たらない。
    と言うか、殴ってこない。
    よってカブキに密着>アタック>ヘビーショット>密着しながら裏へ>アタック・・・
    の繰り返しで勝てる。
    ザコさえ上手く始末できればノーダメージで抜けられるぞ。


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