では、中ボス一人になったらどうするか。
第一形態のときは銃による射撃のみなのでぐるぐるまわりながらショットを撃っていればいい。
ただ、次の第二形態のためになるべく画面端以外で倒しておきたい。

では第二形態になったときのパターンを紹介しよう。
まず変身が始まったら後ろに回る。
そしてあたり判定がでたらショットで少しあぶりつつ、スペシャルアイテムを回収。
あたり判定がでたかどうかの判別はマークできたかどうかで確認するとよい。
で、そうすると中ボスは自分とは反対の方向に向かって広角の放射状弾を巻きながら突進する。
この後の中ボスのパターンはレーザーと広角放射状弾を交互に行う。
レーザーはやはり自キャラを狙っているので中ボスに対しての横の動きで回避する。
さて、広角放射状弾だが、これを普通に回避しようとすると非常に難しい。
そこで使用するのが以下のパターンだ。
まずレーザーを回避したらボスに近寄ってアタックをする。
このときヘビー系までキャンセルして繋げてはいけない。
そしてアタックを当てたらすぐに横に移動する。
すると中ボスはアタックをしかける前の方向を向いたまま広角放射状弾を撃って突進する。
そうすると放射状弾の後ろを取る形になり、回避の必要がなくなるのだ。
ただし、このパターンには注意点がいくつかある。
まず、このパターンの後は中ボスの攻撃パターンが変化し、
レーザー＞レーザー＞広角放射状弾となる。
これを覚えておかないと２回目のレーザーに自ら突っ込む形になってしまうので、
くれぐれも忘れることの無いように。
次に、中ボスが発狂した場合は、このパターンが通用しない。
中ボスの体力がおよそ４分の１程度になると攻撃パターンが変化し、
やはり前述のパターンが通用しない。
現時点ではここまで追い込んだらスペシャルアタックによるごり押しが有効だ。
さらにもう１つ、このパターンは常に危険が伴っている。
広角放射状弾のでがかりを食らってしまうとゲージにして約７ゲージは持っていかれる。
これはもう痛いどころの話じゃないので充分に気をつけること。
やばいと感じたらスペシャルアタックをすぐに使えるようにしよう。