ガンスパイクでは5人の中からキャラを選ぶわけだが、意外とキャラ差があるのだ。
当然上級者向き、初心者向きなどに分かれるので、
どのキャラがどのくらいのレベルの人向きなのか、それを知っておこう。
ナッシュはバランスがよく使いやすいキャラで初心者から中級者向けだろう。
ヘビーショットの性能を考えると遠距離型のキャラ。
サマーソルトはとどめかごり押しようだ。
キャミィはショットの性能自体は高いが威力が低く、
アタックは痛いが隙が大きいという微妙な性能。
よって遠距離からじわじわ体力を削って、とどめに近接攻撃という図式が思い浮かぶ。
きちんとパターンを覚えておく必要があるので中級者から上級者向けだろう。
アーサーはその攻撃力の高さからさくさく進めるので初心者向きだが、
後半では足の遅さが災いするので1コインは難しい(かもしれない)。
まぁ、序盤を簡単に抜けられるので初心者から上級者までターゲットが広いキャラである。
シバは全体的に攻撃力不足に悩まされる。
ヘビーショットの性能からザコ戦は楽だがボス戦が辛い。
中級〜上級向けだろう。
シモーヌはおそらく上級者向けだろう。
高威力なアタックとボムを効率良く生かすにはパターン必須。
初心者にはあまりお勧めできない。
ザコ戦ではまず弱い敵から倒していこう。
まずは敵の数を減らすのが先決だ。
倒すにあたって使用するのは主にショット、キャラによってはアタックやヘビーショットとなる。
だが、マークの使い方に慣れていないと思ったとおりの向きに攻撃することができない。
よってマークの使い方に慣れるのが最重要次項なのだ。
というわけでまずはマークの使い方を順を追って説明する。
まずマークをしようと思ったらマークボタンとショットボタンを離す。
ショットボタンを離すのは、押しっぱなしだと向きが固定されてしまうためなので、
マークするまでの間もショットを撃ちたいのならショットボタンを連打すればいい。
慣れてくればマークするまでの時間はだんだん短くなるので、
ショットボタンを連打するかどうかは個人の好みでいいだろう。
筆者は連打しないほうが楽なので、そちらを使用している。
話を戻して、ボタンを離したらマークしたい敵のほうにレバーを入れてマークボタンを押す。
そうしたらすぐにショットボタンも押してしまう。
後は軽くレバーを振ってやれば何らかの敵にロックできるはずだ。
敵が密集していると思った通りの敵にロックできないが、これは仕方ない。
どうしても狙った獲物にロックしたい場合はやりなおせば良い。
ザコ戦では以上の操作を常に行うことになるので、
マーク>ショットのずらし押しを頻繁にやることになる。
特に後ろに下がりながら撃つことの多いゲームなので、慣れないと辛い。
では、次にアタック、及びヘビー系攻撃の狙い方を説明する。
これらも基本的にショットの時のようにロックしてからでないと、
思ったとおりの敵を狙えないので、同じような操作を行う。
ショットからそのままの流れで狙う場合は既にロックされているので、
立ち止まってからショット>マークとずらし押しする。
こうしないとロックしていた敵とは違う方向を向いてしまうからだ。
これも慣れないとダメなので、なるべく早く慣れてしまおう。
ボス戦ではパターンを覚えるのが第1だが、ここではパターンに関係なく通じる基本を解説する。
まず、ボスは当然厳しい攻撃や痛い攻撃を行ってくるので、
安易に近づくのは非常に危険だ。
よって、まずはボスと距離をとってショットでじわじわ減らしていく。
この時もむやみにヘビーショットを撃ってしまうと隙を狙われがちなので、
あくまでショットのみに専念しよう。
だがいつまでもショットだけでは倒すのに時間がかかってしまうので、
隙を見つけてヘビー系の攻撃を加えたい。
そのためにはパターンを覚える必要があるので、それは各ステージの攻略に譲ることにする。
ボス戦ではお供にザコを従えていることがほとんどである。
で、このザコは倒しても補充される場合が多いので、基本的には無視した方が良い。
だが倒すと回復アイテムを出すザコもいるので体力が減ってきているなら、
敢えてザコを狙って回復を図るのもありだ。