５－６

新たなる神の王座

はっきり言って無茶苦茶強い。
まさにラスボスの肩書きに相応しい。
それを踏まえて、打倒カドゥケウスの方法を解説する。

まずは、カドゥケウスの攻撃方法の紹介から。
内容は次の通りである。

赤い玉から炎攻撃
青い玉から雷撃
口から唾を吐く
腕からリングレーザーを出す
ほぼ全画面にレーザー放射
緑色の光弾
口から極太レーザー

では、各攻撃の対処法について解説する。
１は比較的大きな炎弾を出すが、
これは見た目より判定が小さいため、
ちょっとかすったくらいなら当たらない。
なので、ちょこっと動けば大抵かわせる。
しかし、赤い玉との距離があまりに近いとかわしきれない場合が多い。
注意されたし。
２は逆に見た目より判定が大きく、
意外と食らいやすい。
かわしかたはやはり素早く自キャラを動かせばよいのだが、
他の攻撃と絡んだりするとかわしきれない場合もある。
３は弱点に攻撃しているときにたまにやってくる攻撃だ。
意外と分かりにくいので注意してみていないと分からない。
この攻撃は腕のほうに近寄ることでかわせる。
っていうかこれって小さい炎かもしれない。
あごの部分から左右３つずつ、
計６つ出てくる攻撃。
でも、やっぱり唾でいいか。
４はあまり腕に近寄らなければ食らうことはない。
５は両腕から４の攻撃がきたら必ずくる。
この前兆を見たら素早く画面端のほうへ行く。
ボスが上空へ消えてすぐに端から中央の順番でレーザーが振ってくる。
で、レーザー同士の間隔が端のほうほど広いので、
あらかじめ端に陣取るわけである。
６は３－３ボス、フローズンマンモスのそれと同様の攻撃である。
ただ、こちらは６つの光球がいっせいに飛んでくると決まっている。
かわし方は引き付けてＹ座標をすばやくずらすこと。
ちなみにこの攻撃は体力がある程度へってパターンが変わってから使用してくる。
７は口の下にいなければ食らわない。

では次はボスへのダメージの与え方について解説する。
まずは次の簡易図１を見てもらいたい。
簡易図１
ボスにダメージを与えるには中央最上部の頭に攻撃する必要がある。
そして、そこに攻撃するためには左右どちらかからぶら下がって斬る必要がある。
さらに、そのためには腕を登る必要があるわけである。
で、腕を登るには単純に腕を伝っていけばいいのだが、
何故か赤い玉から青い玉にかけての部分には直接掴まりづらいのである。
したがって、赤い玉の部分からじりじり登るか、
青い玉に掴まる必要がある。
だが、これはボスが邪魔してこなければの話し。
実際にはボスはお構いなしに攻撃してくる。
では、次はそれを踏まえた登り方について解説する。

便宜上、これからの文章では右、左と言った表現を使用するが、
ボスは左右対象なのでこれらは全て逆にしてもかまわない。
やりやすいほうでやればよい。
まず、右の赤い玉を潰す。
そうそう、言い忘れたが、
赤、青それぞれの玉は３回攻撃することで、
一時的に攻撃させなくすることができる。
では、解説に戻る。
右の腕を登る。
右の青い玉を潰す。
反対側の腕に飛び移る。
弱点の横に行く。
これが一連の動作である。
ここでわざわざ反対の腕に移るのには理由があり、
青い玉の性質として、
弱点部に攻撃している際に、近いほうの腕の青い玉は単体では攻撃してこない、
というものである。
とは言っても、経験則なので、絶対ではないのかもしれない事を付け加えておく。
両方同時に攻撃してくることは確認されている。
話を戻すが、腕を登っている最中に攻撃がきた場合の対処について解説する。
解説するが、多分にアドリブ能力が要求されるので、
参考程度にとどめていただきたい。
まず、ボスの攻撃パターンとして代表的なのが、

同一の腕から炎＞雷撃
異なる腕から炎＞雷撃
左右同時に炎
左右同時に雷撃
緑の光弾＞炎or雷撃

一応これらが連続してくることも考えられるが、
ここでは単体での対処のみを解説する。
１と２の場合、中央に向かってジャンプして炎をかわし、
２段ジャンプで青い玉の近くに行き、
乱れ斬りでそのまま青玉を潰す。
３はまずジャンプで炎をかわし、
乱れ斬りで一時滞空し、
２段ジャンプで帰ってくる。
４ならジャンプで軌道をずらし、
２段ジャンプで青い玉の近くに行き、
乱れ斬りで青い玉を潰す。
５は、一斉発射をジャンプでかわし、
２段ジャンプで戻って青い玉を潰す。
ちなみに緑の光弾は発射されるまでは判定がない。
これらのことからある程度かわし方は共通していることが分かる。
実際は判断力と操作できる技術が要求される。
加えて連続して上記の攻撃パターンがくることもある。
要は経験を積むしかない。

では、次はめでたく弱点付近まで近寄れた場合について解説する。
この場所にいる場合のボスの攻撃パターンは次の通り。

唾
リングレーザー
炎
雷撃
緑の光弾

１は腕側に動けば良い。
２はその場で動かなければ良い。
３、４、５は落ちてかわす。
文章では簡単だが、実際は結構難しい。
又、このときに両方から雷撃がくると、
見てからではかわせない。
よって、弱点部に斬りこむときは必ずどちらか一方の青い玉を潰しておきたい。
ところで、落ちてかわした場合のフォローだが、
そのまま落ちると仕切り直しだが、
乱れ斬りで一時滞空することで、
最初まで戻らなくても済むことができるが、
まだ、このパターンは完成してなく、
ダメージを受けやすい。

もう１つ、確定ではないがブーストを使用することで、
大ダメージが望める場合がある。
弱点部に対してブースト使用で斬りまくると、
何故かボスの攻撃が来ないことがある。
処理落ちしているのだろうが、詳しいことは不明だ。

とりあえず、ここで攻略を終わるが、
パターンが改善され次第、
この攻略も改変していくことにする。

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