2&3プラトン

エッジ「おーい、岩。とっとと始めんぞ〜。」
岩「それはいいが、総番長はどうしたんじゃい?」
エッジ「あぁん?何でも用事があるから俺達に任せるとか言ってたぜ。」
岩「うむ、そうか。ではワシ達2人でやるのか?」
エッジ「んにゃぁ、なんでも代わりをよこすって言ってたんだがよぉ・・・」
アキラ「エッジ!岩!久しぶり!」
エッジ「おぉ!アキラじゃねぇか!」
岩「なるほど。代わりとはアキラのことであったか!」
アキラ「うん。なんたって兄さんの頼みだからね。それに2人にも久しぶりに会いたかったし。」
エッジ「へっ!言ってくれるじゃねぇか!」
岩「そいじゃぁ、久しぶりに3人揃ったところで早速始めようかのう!」

アキラ「今回は2プラトンと3プラトンの話しなんだけど、まずは2プラトンから始めよっか。」
エッジ「まぁ待ちな。2プラトンのことは俺がクソ分かりやすく説明してやっからよぉ。」
アキラ「う〜ん、じゃぁお願いするね。」
エッジ「任しときな!まずな、2プラトンはボタン縦2つを同時押しすりゃぁ出せるんだ。ただし根性ゲージが2ゲージ必要だぜ。それでよ、小ボタンで押すか大ボタンで押すかで2プラトンの使い分けができるって寸法だ。」
岩「うむ。こざっぱり且つ的確な説明じゃのう!」
アキラ「それじゃ出し方しか説明してないじゃない。ちゃんと性能とかも説明しないと・・・」
エッジ「まぁ慌てんなよ。それもこれからやっからよぉ。」

エッジ「2プラトンはキャラによって出の早さやリーチなんかに違いはあるけどなぁ、出してから攻撃するまではみんなスーパーアーマ状態なんだぜ。この時は相手の攻撃を食らったらダメージこそ受けるが、怯まねぇで攻撃できるってわけだ。」
岩「ということは出してから攻撃するまでは、ほぼ無敵と同じということじゃのう!」
アキラ「そうね。だけどあくまでスーパーアーマだから攻撃は当たっちゃうし、相手の2プラトンや立投げには負けちゃうのよ。」
エッジ「そういうこった。」
岩「つまり、前作のように2プラトンを見てから2プラトンで返すということはできないということじゃ。」
アキラ「なぁんだ。エッジも岩もちゃんと分かってるじゃない。私の手伝いなんていらなかったんじゃないの?」
エッジ「ヘヘッ、俺達だって伊達に総番長候補やってるワケじゃねぇってこった。」
岩「そういうことじゃが、アキラもせっかく来てくれたことだし、次はアキラにやってもらおうじゃないかのう?」
エッジ「そうだな、頼むゼ。」

アキラ「じゃ、そういうことで3プラトンの説明をするね。3プラトンは3つのボタンを同時押しすると根性ゲージ5ゲージを使用して出すことができるの。それでね、ここが重要なんだけど、3プラトンは2プラトンと違って攻撃するまで完全無敵なの。」
岩「つまり2プラトンをみてから3プラトンで返すという芸当ができるということじゃのう。」
アキラ「えぇ。でもやっぱり立投げには負けてしまうから油断はできないわね。」
エッジ「それに3プラトンは5ゲージ使う割には減らねぇし、使った後はゲージがねぇからかなり不利になるんだ。」
アキラ「減らない、というよりは3プラトンのダメージ算出式が特殊だからそう感じるのね。」
エッジ「お!?なんだソリャあ!?そんなモンがあんのか?」
岩「ワシも今始めて知ったぞい。」
アキラ「2人ともツメが甘いわね。こういった情報が勝利に繋がるんだから、ちゃんと仕入れていかなくちゃね。」
エッジ「そうだな・・・・・・これじゃぁ、まだまだ総番長の座は譲ってもらえそうにねぇなぁ・・・。」
岩「ぬう・・・・とにかくアキラよ、その算出式とやらを教えてくれんかのう?」
アキラ「勿論よ。3プラトンの算出式は(相手の残体力)÷4+50で算出されるわ。」
エッジ「相手の残体力って言ってもよぉ、MAXはいくつなんだ?」
アキラ「200よ。つまり最大で100ダメージ与えられるということね。」
エッジ「なるほどな。」
岩「うむ、これで2プラトンと3プラトンに関しては大体話し終わったかのう。」
アキラ「えぇ、後はキャラ毎の性能とか、ベストな使い所とかがあるけど、それはまた今度ね。」
エッジ「そうか。じゃぁ今日はこれでオヒラキにすっか。」


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