似て非なるバツシリーズの異端 |
連続技 |
(下)小P>小P>大P>(大夜叉車>追加下)or闇神楽or暗黒闇神楽(42,47,56)
ダメージを見てもらえば分かるが、どれもショートエアバーストのダメージに追いついていない。
それ故、結局出番がない連続技。
気合弾や小六腑突きも入るが、特に有効ではないため割愛。
ちなみに、夜叉車の後は後述するSJ追撃を狙う。
闇神楽と暗黒闇神楽からは4大Pや6大Pが追い打ちとして確定する。
3大P>SJ{大P>(小P小P大P)×3>夜叉車>追加上}(79)
ヴァツの基本エアバースト。
安定している割にはダメージが高くてお得。
3大P>SJ{大P>(小P小P大P)×2>小P小P>空中暗黒気合弾}(86)
ゲージ使用版エアバースト。
ゲージを使う割には上のとダメージがあんまり変わらないので、
これを使うかどうかは状況によりけり。
2プラトン(ラン)>SJ(小P小P大P大K>大夜叉車>追加上)(89)
ランコンボ。
SJ後の小攻撃は1回のほうが安定するし、実はダメージもそんなに変わらない。
2プラトン(ラン)>SJ(小P小P大P>空中暗黒気合弾)(94)
ランコンボからさらに1ゲージ使ってダメージアップだ。
ちとムズイが。
立ち回り |
というわけで、ヴァツの地上戦は中距離の(下小Kが届くかどうかくらいの間合い)から始まる。
この距離からの大まかな選択は中距離で戦いつづけるか、接近するか、となる。
中距離で戦いつづける場合の細かい選択肢は、
下小K、夜叉車、闇神楽、気合弾がある。
下小Kは熱血コンボで大Pまで繋いでヒット確認をすること。
夜叉車は大で出して、追加で右下方向(右向き時)とやるのが基本。
こうやると着地の隙がないので、攻めが続くのだ。
闇神楽は1発止めと2発止めを使い分けることで、根性カウンターの的を絞らせないこと。
できれば1ヒットめにヒット確認を取っておくこと。
大で出すと出が少し遅いが1ヒット目と2ヒット目の繋ぎが早いので、
根性カウンターで割り込まれにくい。
気合弾は完全に嫌がらせ用。
隙は大きいが、そこは腐っても飛び道具。
適度に使う分には効果的だ。
接近する場合にはダッシュやジャンプから近づくか、相手に近づいてもらうことになる。
ここでは自分から近づくダッシュとジャンプに絞って話しを進める。
ダッシュからは下小Pかしゃがみ投げの2択をせまるのが基本。
ただし、これらは2or3プラトンや回り込み、ジャンプに弱い。
プラトンに関しては見てからの立ち投げやガードが良い。
ガード後に反撃できないロイ、エッジ、ボーマンの2プラは投げること。
回り込みに対しては一瞬待って、硬直を狙うか、回り込まれにくい技、
具体的には下小Kなどの横から振る技で攻撃すること。
ジャンプに対しては、読めていたら空中投げや、
ジャンプをくぐって背後から攻撃するのが良い。
ジャンプで接近する場合は昇りで小Por小Kを出して、
下りで大Pを出すのがよい・・・が、相手の空中投げや対空に負けることもある。
空中投げに対しては投げ抜けをするか、ジャンプ攻撃で直接ジャンプを潰すこと。
地上対空に対しては何も技を出さないことで空中ガードをすること。
ジャンプで接近しても迫る選択はダッシュのときと同じだ。
なんにせよ試合が動くので、当然リスクを背負うことになる。
では相手に攻められたらどうすれば良いか?
それに関しては上記の対策の他に、根性カウンターが挙げられる。
ヴァツが根性カウンターで使う技は4つ。
3大P、6大K、3大K、暗黒闇神楽だ。
それぞれに使い道があるので、使い分けが必要だ。
3大Pは発生が早く、エアバースト始動技であるためリターンもでかいが、
リーチが短いのが欠点。
対して6大Kは発生の早さは3大Pにやや劣るが、そこそこの早さを持つ。
見返りこそ少ないが、遠距離ではこれを使おう。
3大Kは発生が遅いがショートエアバースト始動技ということで見返りもそこそこ。
そしてその姿勢の低さから相手の技を回避しつつ当てることができる
・・・・・・・かもしれない。
立ち攻撃ばかりで熱血コンボが構成されていて、尚且つ出しまくってくるなら
たまには狙ってみてもいいかも。
暗黒闇神楽はその無敵時間を利用しての強引な割り込みに使う。
ただ、コマンドが長いためとっさに出ないことが欠点。
だせれば強いのだが・・・・・・。
さて、これで基本的なことは解説し終えた。
後はたまに空中気合弾でも使ってみるといいかもね。
SJ追撃 |
それはさておき、やりかたは2つ。
1つは突発的に出した大夜叉車>追加右下(右向き時)と出したとき。
このときは相手が前受け身以外なら前SJ小K×2から、
空中投げ、着地正面からの下小P、ダッシュで裏に回ってから下小Pを迫る。
ただし、前受け身だった場合は最初の前SJを後SJに変える必要がある。
これに対して相手の受け身方向に左右されないのが、
通常技キャンセルから大夜叉車>追加下と出した場合だ。
このときはどの受け身方向でも前SJ始動からでOKなのだ。
が、後ろ受け身だった場合はタイミングがややシビアになる。
好みや状況に応じて使い分けよう。
単発ヒット確認 |
レアコンボ |
MAX六腑突き>3大P>SJ{大P>(小P小P大P)×3>小K小P大P>大夜叉車>追加上}(?)
27ヒットでMAXヒットコンボ。
・・・・・なのだが・・・・筆者はまだ確認が取れておりませぬ・・・。
どうも入るみたいなんだけどなぁ・・・・・情報では。