リセットバグについて
やり方は、まず無双モードをプレイする。
そこで敵総大将の体力を限りなく0に近いくらいに減らしたら中断セーブをする。
その後コンティニューで再開したら、総大将を倒す前に箱などを壊して武器やアイテムを回収し、その後で総大将を倒す。
リザルトの取得アイテム確認画面でアイテムを確認したらセレクトとスタートを両方押してソフトリセットをかける。
メニュー画面に戻るが、新たに取得した武器、アイテム、アップグレードされたアイテムなどは何故か記録されている。
また、中断したセーブも残っているのでそれで再開し同様にアイテム等を回収してからまた総大将を倒せばまた違う武器やアイテムが手に入る。
これを納得がいくまで繰り返せば良い。
ただし、途中でセーブしたい場合はオプションのメモリーカードのところでセーブを行うこと。

アイテムについて
武器やアイテムはそれを取った時点で種類、付加価値などが決定されている。
これは上記リセットバグを用いて中断セーブ前に回収したアイテムがあれば確認できる。
毎回同じ種類で同じ数値のアイテムになっているはずだ。
上記リセットバグで、再開後にアイテム等を回収するのはこのため。
また付加価値は難易度の高い面で、オプション設定の難易度も高いほうがよりよいアイテムが出やすい。

限界値と限界突破
説明書を見れば書いてあるが、攻撃、防御などの付加価値の数値には限界がある。
それぞれ、
移動、跳躍=16
体力、無双=60
攻撃、回復、運、範囲、増加=20
防御、弓攻、弓防、騎攻、騎防=40
矢数=36
溜力=12
となっている。
だが猛将伝ではさらにこれらの数値の1.25倍まで出るようになっている。
すなわち、
移動、跳躍=20
体力、無双=75
攻撃、回復、運、範囲、増加=25
防御、弓攻、弓防、騎攻、騎防=50
矢数=45
溜力=15
これが猛将伝での新限界値だ。
ちなみに護衛兵の武器、アイテムの新限界値は
体力、無双=40
攻撃、防御=25
弓攻、弓防、移動、範囲、増加=15
である。

限界突破の法則
依然までの限界値を突破するためにはコンボポイントをなるべく取得し、なるべく早くクリアすればよい。
さらにそのための条件は経験上、無双モード6面以降の難易度で
(コンボポイント)/(クリアタイム(分))=限界突破率
ということが分かっている。
つまりコンボポイント1000でクリアタイムが10分ならば100%の確率で限界突破するということだ。

具体的な限界突破アイテム回収法
以上のことを踏まえた具体的なアイテム回収法を紹介する。
まず使用キャラは呉キャラで最終面が合肥新城包囲戦のキャラを選ぶ。
そのキャラで無双モードを始め、合肥新城包囲戦まで進めてセーブする。
ここまでの難易度は問わないので、初心者でサクっと進めてしまって構わない。
さて、ここまで準備が整ったら難易度を最強にして始める。
2P法*を併用する場合は戦闘開始前に2Pを乱入させておく。
戦闘開始したら、一目散に敵総大将を目指す。
途中でコンボパーフェクトをできるだけとっておく(目安はクリアタイムにもよるが、5〜10回程度)。
そして敵総大将の体力を極限まで減らしたら中断セーブ。
ロードして再開したら総大将のいるエリア付近の箱にアイテムが入っているので、それを回収する。
そうしたら総大将にトドメを刺してクリア。
あとはリセットバグを用いて気の済むまで繰り返す。

*2P法とは敵の強さが1Pのキャラのステータスに左右されることを利用した方法。
1Pキャラに育てていない武将を選択し、2Pに育てた強い武将を選択すれば、2P側は楽に敵を倒せるようになる。

お勧め武将と補足
お勧めは難易度最強でも楽にクリアできる斬キャラ。
そこで呉の斬キャラというと陸遜、孫権、小喬だが、小喬は無双モードに合肥新城がないので除外。
また、斬キャラではないが最強クラスの強さを誇る甘寧、
君主キャラ故無双モードが10面まであり且つその10面が合肥新城である孫堅が挙げられる。
孫堅10面はその他の場合の合肥新城よりも難易度が高く、よりよいアイテムがでやすいとされているが、詳細は不明。
実際にはその他の合肥新城でも限界突破アイテムは出るので無理にこだわることもないだろう。

また合肥新城以外にも、ホウ統の6面が良いともされている。
ホウ統の6面は集落救出戦なので簡単であるにもかかわらず、武器やアイテムが豊富に存在するからだ。
ただし、ホウ統自体はあまりコンボ向きのキャラではないので、2P法の併用をお勧めする。

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