もっとも単純な方法としては総大将にへばりついて近寄る敵を追い払うという方法である。
この方法ならば確かに総大将を守ることができるのだが、基本的に自分が前線にでないと戦局が動かないため結局はジリ貧になってしまう。
よってこの方法を使うのは総大将が本当にヤバいときだけにする。
ではどうやって守るのがよいかというと、総大将に危険が迫る前に敵を倒していくのがベストだ。
まぁつまりは普通に手当たりしだい敵を倒していけば、結果的に総大将を守ることにも繋がるというわけだ。
だが、それでは攻略になっていないので、効率の良い敵の倒し方というのを解説する。
軍団情報というのを見てみよう。
自軍と敵軍の武将や士気、兵力などに関するデータを見ることができる。
ここでよく見てみると武将によっては配下武将というのがいることがある。
これは文字通りその武将の配下の武将なのだが、彼らは普通の武将と違い縮小マップ上に表示されないのだ。
そしてもう1つ重要な点として武将を倒した場合、その武将の配下武将も敗走をするということだ。
つまりAという武将にBという配下武将がいた場合、Aを倒せばBは勝手に逃げるので倒す必要がないということだ。
ということはなるべく配下武将がいる武将を狙って倒したほうが効率がよいということになる。
こうして敵武将を倒していけば自軍の士気が高まり、引いては自軍が敗走しにくくなり、戦局が有利になる。