次にサブ評価の補足をする。
まず光速だが、プレイ中に経過時間を確認するすべがないため(一気を満たすためセーブを行わないので)自分である程度計っておく必要がある。
よほど手間取らなければ、最終セーブポイントまで大体2時間半〜3時間程度で着くはず。
後はそこから紫幻夢空間で調整を行うことになる。
一閃は倒した敵に対する割合なので、回数が多ければいいというわけではない。
よって一閃を狙いにくい敵は無視して、狙いやすい敵にのみ一閃を狙っていく。
また、1回の一閃では倒せない敵(ロボ、赤斧牛、蛇、各種ボス等)は一閃の回数を稼ぐチャンスだが、それ相応の腕を要求されるので自信がない場合は無理に狙う必要はない。
仲良の条件は全員と交代すればいいのであって、絆値を全体的に高くする必要はない。
また、ストーリー上強制的に交代イベントがあるオユウは絆値が最低であっても問題ない。
よって他の同士の絆値を調整することになる。
一気についてはただセーブをしないというだけなので、満たすこと自体は簡単。
ただし、約4時間ほどぶっ続けでプレイすることになるので、それくらいの時間を確保してから挑戦すること。
また、セレクトボタンメニューを開いている間はゲーム内時間が停止しているので、トイレ休憩などの際には活用したい。
というわけで以後はマゴイチをストーリーキャラにすることを前提として進める。
さて、オユウを除く3人の同士全員と交代するために絆値を調整するわけだが、
ここで必ずしも全員を平均的に高くする必要はない。
交代イベント決定条件についての詳細は省くが、マゴイチをストーリーキャラにし、尚且つあまり金を必要としないパターンを記載するので、その通りにすれば間違いなく全員と交代できる。
もしマゴイチ以外をストーリーキャラにしたり、もっと金をかけてもいいとかあるいは詳しい交代イベントの決定条件を知りたい場合には他のサイトを見るなり攻略本を買うなりして自分でパターンを作成すること。
場所 | 行動 | 備考 |
柳生の庄 | ・万華鏡、フォーク取得 | ・仁の玉取得後に陣屋に戻ってアイテムを取ってくる |
今庄の町(1) | ・卵、ほら貝、羅針盤、入山許可証を購入 ・毛皮、こんぺいとう、古文書、望遠鏡、キセル、地球儀を取得 ・マゴイチにキセルと古文書を渡す | ・こんぺいとうはエケイ&マゴイチと出会う前、毛皮はコタロウと出会った後でないと入手できない点に注意 |
今庄の町(2) | ・オウム赤、硝石の絵図を購入 ・白墨、御香、ツルハシ、花束、扇子、サイコロを取得 ・白墨をメロンに変える ・金山で硝石×3を取得 ・金山にいるマゴイチに硝石×3と望遠鏡を渡す ・金山にいるエケイにツルハシ、こんぺいとう、扇子を渡す ・コタロウにオウム赤を渡す | ・金山で同士が出現するところは無視せずに敵を全滅させること |
今庄の町(3) | ・焼き魚、ウオッカ、レモン、南蛮長靴、懐中時計、日本史記第八巻、峨嵋刺、五雷神機、黒ビールを購入 ・マゴイチに焼き魚→レモン、メロン→フォーク、五雷神機、南蛮長靴、サイコロ、花束、ほら貝、懐中時計を渡す ・コタロウに地球儀→羅針盤、卑猥小説、御香、ヒヨコ日本史記第八巻、万華鏡、峨嵋刺を渡す ・エケイにウオッカ、毛皮を渡す | ・「→」がついているところは、必ずその順番で渡すこと ・花束と卑猥小説は絆値が高い時(物を渡すときの態度が一番いいとき)に渡すこと |
幻夢空間到達階数を41にするためにも全ての幻夢空間は踏破しておくこと。
最終セーブポイントに到達したら累計魂吸収数を確認し、不足分を紫幻夢空間で稼ぐ。
この際、後半に入ると一閃を決めにくい敵ばかりになるため、一閃との兼ね合いで10階(斧牛×2、赤斧牛)までを繰り返すのがよい。
ただし魂吸収量の効率はやや落ちるため、4時間以内に吸収数の条件を満たすのが厳しいと判断したら10階以降にも行くこと。
一閃の称号を取るためにも、最低限侍、蜥蜴侍、ゴロゴロ、青玉、虫あたりにはほぼ確実に一閃を決められるようになろう。