もう1つのこのゲームの醍醐味は回避にある。
敵の攻撃を完全に見切り、例え視界外からの攻撃であっても音や光などで察知して回避することが可能となる。
初めてシャドウの泣き声だけで、ヤリ攻撃や手裏剣体当りを回避できたときには恍惚の極みである。
また、このゲームは結構バイブレーションの使い方が上手いと思う。
敵を切るときの振動、ガードされたときの振動、銃を撃つときの振動、それらが微妙に且つ分かりやすく違う。
慣れればこの振動だけでもかなりの情報が分かる。
こういったところにも感心させられる。