データ

  • 各キャラのスピード
    今回、各キャラの移動スピードの調査を行った。
    調査の方法は以下の通りである。
  • ステージは砂漠面を選択
  • ステージの1辺の端から端までの移動時間を測定
  • 測定回数は10回行い、その平均で評価する
  • 小数点以下は四捨五入した
  • 各キャラ変身前と変身後を測定した
    以上である。

    では、早速結果を表にしたものを記載する。

    キャラタイム(秒)
    アクセル変身後3:30
    あやめ変身後4:85
    ジュリア変身後4:91
    ワンタン変身後4:98
    ルージュ変身後5:04
    ワンタン通常5:05
    あやめ通常5:06
    ルージュ通常5:08
    ジャック通常5:11
    ジュリア通常5:11
    ピート通常5:15
    メル通常5:15
    ジャック変身後5:16
    アクセル通常5:16
    メル変身後5:19
    りょうま通常5:36
    プライド通常5:36
    りょうま変身後5:37
    プライド変身後5:37
    フォッカー通常5:41
    フォッカー変身後5:41
    ガルーダ変身後5:50
    グルマン通常5:56
    ガルーダ通常5:57
    グルマン変身後5:61
    ガンロック通常5:78
    ガンロック変身後5:80
    ピート変身後5:82
    手動タイムウォッチによる測定なので多少の誤差はあるだろう。
    総評としてはやはり1位はアクセル変身後。
    唯一の3秒台でだんとつの1位だ。
    この後はあやめ、ワンタン、ジュリアと続くが、この辺は妥当だろうか。
    メル変身後を境にタイムが極端に落ちているのが興味深い。
    つまりはここまでが上位グループと言えるだろう。
    そしてりょうま通常からフォッカーまでが中位クラスと言える。
    内訳を見ても、見た目通りと言った表現が適切なキャラがそろっている。
    そしてガルーダ変身後以下が下位クラスだが、非常に面白い結果が出ている。
    なんとピート変身後が、ガンロックを押さえての堂々最下位に君臨している。
    遅い遅いとは思っていたが、まさかこれほどとは思わなかった。
    まぁ、0.02秒差なので誤差の範囲内かもしれないが、それでもかなり遅い。
    アクセルとは逆の意味でギャップの激しいキャラとなっている。
    最後に、このデータを見てあれこれ考えていただければこれ幸いである。

  • 各キャラの防御力
    測定方法は以下の通り。
  • 攻撃キャラはアクセルで石1個所持
  • 防御力と石の数の因果関係はないことが実証されているので防御側は石の数問わず
  • 攻撃方法はMAXパワフルバスターを3発当てて、残りは近接攻撃の初段のみをあてる
  • 上記の方法で何発で死んだかを計測
    である。
    では、早速結果発表といこう。
    キャラ死亡までの経緯
    ガンロックバスター×3発+17発
    グルマンバスター×3発+13発
    ガルーダバスター×3発+12発
    アクセルバスター×3発+9発
    フォッカーバスター×3発+7発
    りょうまバスター×3発+6発
    ジャックバスター×3発+6発
    ピートバスター×3発+5発
    ルージュバスター×3発+4発
    ジュリアバスター×3発+4発
    あやめバスター×3発+3発
    ワンタンバスター×3発+3発
    プライドバスター×3発+3発
    メルバスター×3発+1発
    これまた面白い結果になった。
    1位がガンロックなのは順当だろう、
    グルマンのほうがガルーダより上なのも意外だが、
    何よりアクセルが4位というのが意外だった。
    見た目的にもそんなに防御力のあるキャラには見えないのにもかかわらず、だ。
    もしかしたらこいつは銃系の攻撃に対して耐性があるのかもしれない。
    これに関しては後ほど検証することにする。
    続いてフォッカー、りょうまと続いていくが、
    下位クラスはこれまた面白い結果が出ている。
    見た目的にもふつうに防御力がありそうで、しかもパワーのあるプライドが
    あやめ、ワンタンと同じ防御力なのだ。
    これまた意外であった。
    そして堂々の最下位はメル。
    これはこれで意外だった。
    所詮は一般人ということか・・・。
    ちなみに、これが発覚してからはメルがモルモットキャラとして重宝されている・・・。

  • 攻撃力と石の数の因果関係
    これは次の実験結果を先に発表しよう。
    攻撃側アクセルで被験者はメル。
    アクセルが石0個でMAXパワフルバスターを3発ぶちこむ。
    するとメルは数ドットで生きている。
    石1個で同じ事をすると0ドットで生きている。
    2個でやると3発目で死んだ。
    変身してやったら、2発目で0個のときの3発当てた状態と同じになった。
    つまり、0個でMAX3発と変身してMAX2発は同じダメージ量だったと言う事だ。
    これらから次のように推測される。
    0個〜2個の時の攻撃力の差は微々たるものであるが、
    3個になると飛躍的にアップする。
    そしてその度合いは0個の時の約1.5倍であると思われる。
    以上。

  • 各キャラの攻撃力
    測定方法は以下の通り。
  • 被験者はメル
  • 体力差による攻撃力の変化はないことが確認済み
  • 攻撃側は石を1個所持
  • 近接攻撃の初段のみとコンボ全段の2つで測定
    以上である。
    それでは初段のみと全段を分けて結果発表する。
    キャラ初段のみキャラ全段+途中
    ガンロック25ガンロック5回
    プライド27プライド5回+3発
    ガルーダ31ガルーダ6回
    グルマン31グルマン6回
    フォッカー32りょうま6回+1発
    アクセル32フォッカー6回+2発
    ジャック34アクセル6回+2発
    りょうま35ジャック7回
    ワンタン38ジュリア7回
    ジュリア38ワンタン7回+2発
    ルージュ40ルージュ8回
    ピート40メル9回
    あやめ45ピート9回+2発
    メル47あやめ10回+1発
    ふつうはコンボを全段入れるので、右側のほうだけに注目してみる。
    上位4キャラはいずれもパワーキャラがそろっている。
    ここでプライドの攻撃力の高さが目に付く。
    それ以降はまぁ、それなりと言ったメンツがそろっている。
    そして栄えある最下位はあやめだ。
    初段の威力の低さと言い、申し分ない。
    強キャラあやめの弱点がここに!

    ちなみに左側と照らし合わせると、
    (ガンロック、プライド、ガルーダ、グルマン)
    (フォッカー、りょうま、ジャック、アクセル)
    (ワンタン、ジュリア)
    (あやめ、ルージュ、ピート、メル)
    と、グループができている。

  • 続・防御力
    以前の実験でアクセルの防御力が思いのほか高かったため、
    アクセルには銃攻撃に対して強いのでは?という疑惑が浮上。
    それを検証するために以下の実験をした。
  • 使用キャラはガンロック
  • ガンロックは変身させる
  • 砂漠面にて、物投げ何発で死ぬかを測定
    この方法だと細かい差は分からないが、おおざっぱに知ることはできるので、
    耐性の有無を調べる程度なら差し支えないだろう。
    では、早速結果を発表する。
    キャラ死ぬまでの個数
    ガンロック13
    ガルーダ12
    グルマン12
    フォッカー11
    りょうま11
    アクセル11
    あやめ10
    ワンタン10
    ルージュ10
    ジャック10
    ピート10
    ジュリア10
    プライド10
    メル
    結果は御覧の通りである。
    疑惑のアクセルはフォッカー、りょうまと同じと言う結果になった。
    最初の防御力の表と照らし合わせると、フォッカーとアクセルの差はパンチ3発分。
    十分誤差の範囲内である。
    が、ここにあらたな疑問が浮上した。
    最初の表ではりょうまとジャックは同じ防御力だったのにも関わらず、
    こちらの結果ではりょうまのほうが物1個分上となっている。
    謎はさらに深まってしまった・・・

  • 続・攻撃力
    さて、今回は近接攻撃の攻撃力についてだが、
    今回は以前とは異なっている。
    今回はコンボ最後をアクションボタンで派生させた技で測定した。
    それ以外は以前の測定と同じ条件である。
    では、早速結果を見てみよう。
    尚、比較のため以前の結果も併記する。
    キャラ通常コンボキャラ派生コンボ
    ガンロック5回ガンロック4回+3発
    プライド5回+3発プライド5回
    ガルーダ6回ガルーダ5回+3発
    グルマン6回グルマン5回+3発
    りょうま6回+1発フォッカー6回+1発
    フォッカー6回+2発りょうま6回+1発
    アクセル6回+2発アクセル6回+1発
    ジャック7回ジャック6回+3発
    ジュリア7回ワンタン7回+1発
    ワンタン7回+2発ルージュ7回+3発
    ルージュ8回ピート7回+9発
    メル9回ジュリア8回
    ピート9回+2発あやめ8回+1発
    あやめ10回+1発メル10回
    順位に変動があったキャラは色をつけた。
    まず上から順に見ていこう。
    上位4キャラは順位の変動なしで、全員派生コンボのほうがダメージが高くなっている。
    中位キャラではりょうまが通常と派生のダメージが一緒な為に、
    フォッカー、アクセル等と同率5位となった。
    ダメージが変わらないのだから余計なことはしなくていいだろう。
    下位クラスは変動が激しい。
    まず、ジュリアとメルだが、この2人はダメージが落ちている。
    それ故順位を大きく下げることになった。
    この2キャラは通常コンボでいくべし。
    他のキャラは全員伸びているが、出世頭はあやめ&ピート組。
    実はこの2キャラ、フィニッシュ直前の技が多段ヒットするため、
    ディレイをかけるとダメージが伸びるのだ。
    ちなみに通常コンボはディレイ無しで測定しているが、
    派生コンボはディレイをかけてある。
    以上の結果から言えることは、りょうま、ジュリア、メルは通常コンボで、
    その他のキャラは派生コンボを使ったほうが良い。
    そして尚且つあやめとピートはディレイをかけること。

  • ジャックの回避能力
    ジャックの歩き姿勢でどれだけ回避できるか調査してみた。
    で、調査の結果を下に表記する。
    拳銃バズーカ火炎放射器
    シャボン玉銃(近距離)麻酔銃3or5WAYショットガン(ガンロック、ガルーダ)
    マーキングミサイルビームガン炎の杖
    氷の杖魔法の杖フォッカー近接攻撃1〜2
    ガルーダ近接攻撃1〜3ルージュPD(近距離)ジュリア近接攻撃1
    アクセル近接攻撃1アクセルPD(遠距離)メル近接攻撃1
    メルPF(お辞儀)プライド近接攻撃1プライドPD(近距離)
    プライドPF(イクスプロ―ジョン)
    今回の調査では補足するようなことはない。
    強いて言うならアイテム群のいずれもピートによる攻撃の場合は、
    回避不可能である。


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