マンハッタン紀行

  • エキストラ2
    このステージは基本的に5つのラインで構成されている。
    中央のメインライン、手前の2つのライン、奥の上下のラインだ。
    そして、このライン間をジャンプで移動できないといいように逃げ回られてしまう。
    そんなわけで、このページではエキストラステージ2に特化した技術を紹介する。

  • 落下の条件
    落下するためにはジャンプしなくてはならない。
    裏をかえせばジャンプしなければ落ちることはできない。
    つまり歩いているだけならば絶対に落ちないということだ。
    そこで基本的には歩くだけとなる。

  • では、ジャンプしようか
    さて、歩いていれば落ちることはないが、それでは相手をなかなか捕まえられない。
    そこでジャンプで鉄橋の間を渡る必要ができる。
    というわけで各キャラで鉄橋の間を渡るための情報を掲載する。

    下の表は各鉄橋の間の最大距離をジャンプした時の結果である。
    ここでは便宜上奥から手前の鉄橋に向かって1〜5の番号を振った。
    つまり3が中央のメインラインである。
    そして3→5とは3のラインから5のラインに向かってジャンプした時のことである。
    結果としてどのラインに渡れたかを数字で表記する。
    落下した場合は×を表記する。
    *は普通にやると落ちてしまうが、工夫をすることで渡れる場合である。
    では早速見てもらおう。
    キャラ3→55→33→22→11→2
    フォッカー×
    あやめ××
    ガンロック×
    りょうま×
    ワンタン××
    ガルーダ×
    ルージュ××
    ジャック
    ピート××
    ジュリア
    グルマン×
    アクセル×
    メル
    プライド×
    では表の補足をば。
    3→5の欄は各キャラのジャンプ力の目安になる。
    4なら短く、5なら長い、ということだ。
    5→3の欄で×なのはいずれもジャンプ力がないものばかり。
    ジュリアは低速下降を使うことで渡れる。
    3→2は結構×が多い。
    これはいずれも2の鉄橋を跳び越してしまったためである。
    したがって、これらのキャラは3→2の場合は微調整が必要となるわけだ。
    2→1はうってかわって*が多い。
    *のキャラは低速下降を使うか、鉄橋の側面で三角跳びをすることで登れる。
    ×がついているフォッカーは勿論、2段Jをつかえば登れるが、
    ガンロックはどうやっても無理。
    こいつだけは左右の足場から渡るしかない。
    1→2は×がついているのはいずれも跳び越してしまっているため。
    つまり微調整が必要、っと。

  • ビルの側面
    画面、向かって右側のビルの側面には乗れる場所がある。
    乗り方は画面右側奥の高くなっているところから、三角跳びを使って、
    上に引っかかったところでアクションを押せばくるっと回って飛び乗ってくれる。
    が、ここでも若干のキャラ差があった。
    ほぼ多くのキャラは前記の方法で問題なく乗れるのだが、
    次に示すキャラは少し違うのだ。
    まずは、あやめとメル。
    この2キャラは何故かくるっと回ってそのまま下に落ちるのである。
    両者とも2段、3段ジャンプを駆使することで乗ることはできるのだが、
    何故か前記の方法では乗れないのだ。
    続いてルージュ、ピート、ジュリア。
    この3キャラは足場に掴まれてしまうのだ。
    無論そこから上に登ることはできるが、そこに掴まれるのはその3キャラだけなのだ。
    ちなみに、登ったところで有利になるかどうかは分からないが。

  • 裏の足場
    このステージは鉄橋とビルの側面が主な足場なのだが、
    もう1つ、さほど重要でないがあることはある足場がある。
    それは「鉄橋の下」である。
    普通のキャラはまずいけないが、2段ジャンプ所有者は掴まることができる。
    タイミングはシビアだが。
    で、掴まることによるメリットだが、それは「攻撃が当たりづらい」ということだろう。
    おそらくホーミング性能を有さない技以外では当てることができないはず。
    それに何より、なんとなくうまそげに見えたり見えなかったり。
    逃げてるようにも見えたり見えなかったりと。
    まぁ、ぶっちゃけた話しお遊びなんだけどね。
    とりあえずビル街の夕焼けを満喫できます♪

  • ちょっと一人旅
    ところで、メル変身後を使ってビル街を優雅に散歩してみた。
    正確には散落だろうか・・・。
    つまりは画面手前から3段J+三角跳び+低速下降でどこまでいけるかやってみたと言うことだ。
    で、結果だが、左側のビルはガラス3枚分くらい、
    右側のビルはガラス4枚分くらいまで行けた。
    もはや文章では説明不可能だ。
    とりあえず1度見てみることをお勧めする。
    なんとなく嬉しくなれるから。


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