効果範囲自体は広いのだが、リーチは短く、あててもダメージがない。
当てることによるメリットは動きを緩慢にすることができることだ。
では、動きをトロくしてどうすれば良いのか?
・・・物ぶつけ放題じゃん。
なかなか当てにくい武器だが、当てるとほぼジャンプを封じられる。
ということは、だ。どんなメリットがあるかというと、
・・・踏みつけ放題じゃん。
効果範囲もいまいちで、あててもダメージはなし。
ということは追い打ちを当ててこそ真価を発揮する武器であるわけだ。
で、追い打ちを当てるためにもできるだけ近くで当てたほうがよい。
これ系の追い打ちを狙う武器全般に言えることである。
で、トランペットによる行動不能時間は決して長くないので、
急いで攻撃する必要がある。
ちなみに空中ヒットが一番おいしい。
実はこれもダメージがない武器の1つ。
なのでピンポイントで狙って、当たったら即追い打ちという形になる。
くれぐれも麻痺ってるところに再度麻酔銃をぶちこまないように。
これ単体ではダメージがさほどないので、追い打ちを狙っていくことになる。
狙い方はとりあえず普通のハンマーのように叩いて、
成功を確認したら急いで捨てて殴る、で以上。
キャラによっては当たりにくいので、踏みつけのほうが安定する。
言わずと知れた通称「ロックバスター」。
ボタン押しっぱなしで溜めることができるのは周知の事実。
そしてフォッカー、ピート、アクセル、メル、と俺の得意武器でもある。
その威力たるや、某氏をバスター恐怖症にさせたくらいである(ニヤリ)
で、実戦での当て方だが、この武器は自動で相手の方向をサーチしないので、
自分で狙う必要がある。
余談だが細かい狙いをつけるためにもアナログスティックの使用を推奨する。
で、バスターの特徴として、初速が遅いというのがあるのでなるべく近くでだしたい。
そしてもう1つ大切なのが先読みである。
相手の行動を読んでぶっぱなす。
実はこれが最良の撃ち方なのである。
確定状況を待つより、多少バクチぎみで撃ったほうがプレッシャーがでかい。
それとMAXにこだわる必要もない。
こだわりすぎてチャンスを失うくらいなら、さっさと撃ってしまったほうが良い。
でもできればMAXをぶちこみたいのが本音・・・
別にそんなにマイナーではないんじゃないかと思うだろうが、
きっちり使いこなせるかどうかは別問題だ。
おそらく、鉄パイプを当てると相手がくるくる回るのは皆知っていると思う。
だが、そこに再び鉄パイプを当てたのでは勿体無い。
ここは鉄パイプを捨てて殴りに行こう。
そのほうがダメージが高いし、うまそげに見える。
冷凍マグロにも同様の性能があるが、
マグロはそれ自体のダメージが結構高いので、キャラによると思う。
実はこれ、結構強い武器だったりするんだがね。
で、使い方だが、これは一気に照射するのではなく、小出しで放射したほうがいい。
ちょっと撃っては間合いを詰めるの繰り返しだ。
それでも事実上の連続ヒットとなる。
だが、足の遅いキャラだとやりにくい。
運良く画面端で決めることができたら、できるだけ密着状態に持ちこみたい。
そうすれば照射終了と同時に殴れるからだ。
爆弾は、爆発寸前に投げて、キャッチ不可能且回避困難にするのがベストである。
だが、この戦法は小や中では効果が薄い。
大でやってこその戦法である。
これがあたって3秒後に爆発するのだが、その間に相手はレバガチャで振りほどける。
これを知っている相手はまず間違いなくおかしな動きをするはずだ。
言ってみれば混乱させたようなものだ。
つまりくっつく爆弾は、爆弾そのもののダメージに期待するのではなく、
爆弾をはずそうとして四苦八苦しているところをぶっとばすのだ。
ただし、振りほどける事実を知らない相手はそのまま爆発してくれるので、
下手に近づくと巻き添えを食らうことに。
相手の力量に応じて対応を変えるように。