サドンデスは10カウントが始まったときから既に勝負が始まっている。
カウントダウンが始まってお互い勝負がつきそうにないとふんだら、
考えるべきことは2つ。
1つはサドンデス突入と同時に殺る。
もう1つはサドンデス突入時の状況を有利にする。
前者は自分がダウンしても攻撃判定が消えない攻撃を相手に重ねておくこと。
これは一部のPFやアイテムにみられる。
これをいい感じのタイミングで出すと確定で勝てる。
やられたほうは卑怯とか感じるかもしれないが、
これも1つの戦法であるからして、否定はできない。
後者の状況を有利にするというのは、
サドンデスに有利なアイテムを持っていることである。
その代表格は如意棒だが、ほかにも飛び道具系ならかなりよい。
以上がサドンデス突入前の心得である。
まず、サドンデスではミスは厳禁である。
サドンデスでのミスはそれ即ち死を意味するからである。
逆に、相手のミスは完全につけるくらいでないと話にならない。
では、それを前提に話を進めよう。
先ほどの項でサドンデス突入前の心得を話したが、
如何せんその場の状況によりけりなので、
お互いに特に有効なアイテム無しにサドンデス入りすることもままある。
その場合は何でもいいからアイテムを持つこと。
出きることなら飛び道具系がよい。
こういう時の拳銃は非常に心強い武器に変貌する。
で、そのもった武器で攻撃するのだが、場にあるのは武器だけではない。
回復は絶対に取りたいし、盾もかなりいけてる。
ただ、変身するのはそのときの状況次第だ。
何故なら変身後の隙に相手が攻撃できるような状況で変身すると、
それまたやはり死を意味するからである。
特に対アクセル戦では御法度だ。
ただ、安全に変身できる状況なら変身したい。
当然変身してしまえば勝ったも同然だからだ。
それだけに安易に変身されることは阻止したい。
以上、大まかではあるがサドンデスに関する考察を終了する。