システム

  • 基本操作
    基本はレバーで移動、Aボタンで左に穴を掘り、Bボタンで右に穴を掘る。
    そして、スタートボタンがリトライボタンとなっている。
    かつてロードランナーをやったことのある人ならばスタートボタン以外は違和感を感じない筈。
    ロードランナー未経験の人は実際にやって慣れる事をお勧めします。

  • 詳細
    このゲームは完全タイム制で、ミスによるペナルティはタイムロスのみ。
    その詳細は敵との接触で―1分。
    穴に埋まってしまうと―1分+最初からやり直し。
    リトライだと―10秒で最初から。
    ちなみに初期持ち時間は3分。
    クリアすると+2分。
    タイムアイテムで+30秒。
    最大持ち時間は6分となっている。
    他には、経験者には常識かもしれないが、敵の上には乗ることができる。
    また、自分の掘った穴は下に空き(空間)があればすり抜けて落ちることができる。
    逆に敵は素通りできずにはまってしまう。

    A,Bボタンで穴を掘れるわけだが、これらのボタンにはもう1つ、穴を埋めるという役割もある。
    これはディグファイトオリジナルの要素なのでなじみが薄いことだろう。
    また、穴埋めは掘るときよりも若干時間がかかる。
    だが、穴埋めを使わなければ取れない金塊と言うのはないので、それほど重要なものでもない。
    ちなみに穴に埋まっている敵の上に乗っていると、敵は這い上がってこれない。

  • その他
    このゲームには穴が掘れない状況がいくつかある。
    それらは総じてブロックの上になにかがあるときである。
    なにかとは、はしご、金塊、タイムアイテム、敵、ブロックなどが挙げられる。
    唯一例外として対戦プレイ時の相手プレイヤーのみ、その下を掘れる。
    ちなみに敵が上にいる床を掘ろうとすると敵に銃があたり敵の動きを一瞬止めることができる。

    このゲームでは普通のブロックのほかにも特殊なブロックが存在する。
    順に列挙していくと、

  • 掘れないブロック
  • 動くブロック
  • 落とし穴
  • 乗ると見えるブロック
    がある。
    このうち動くブロックと言うのはかなり特殊で、重力の影響を受けないのである。
    つまりこのブロックを横に動かしていって穴の上に移動しても落ちることなくその位置にとどまるのである。
    これがあるステージではこれを上手く移動させなくてはならない。
    ちなみにこのブロックも掘れませんのであしからず。


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