技表
炎滅421+AorBorC
愚連脚623+斬り(HIT中46+ボタン交互連続入力でHIT数増加)
六道烈火・地獄道236+A
六道烈火・餓鬼道六道烈火・地獄道中に236+B
六道烈火・天道六道烈火・餓鬼道中に236+C
炎邪爆熱236+CD

通常技
しゃがみのほうが使う機会が多いのであまり使わない
炎邪の技の中では発生が早いほうなので、近距離の刻みで
空対空として使えるが、中以上のほうがダメージ的にも性能的にも優れているので使わない
とりあえずダッシュ攻撃の中では隙が少ないので固め始動にでも
遠立発生は遅いがややリーチがありキャンセル可能
近立主にコンボ用
用途は遠立ちと同じ
JABより横に長いのでやや遠目の空対空に
近立Bと同じ性能なのでやや遠めで敵が隙を見せたときにはこれ
AB遠立発生はやや遅いがリーチと威力は炎邪にしては申し分ない
近立近距離で隙を見せたときで且つ六道は使いたくないときなんかはこれ
見た目対空になりそうだが、発生が遅すぎて難しい。主に近距離で敵が隙を見せたときに使う。キャンセル可
空対空は勿論、炎邪のジャンプ軌道の低さを利用して地上の相手に使うのもアリ
ダッシュからの反撃やぶっぱ用。見た目ほど隙はでかくないが、確定反撃はもらえる
キャンセル可で六道が繋がる。隙大きめだがキャンセル受付が長いのでいくらかごまかしがきく
ヒット後目押しで中斬りが繋がる
屈Aと並んで接近戦の要
リーチが短いので使いづらい
炎邪のジャンプ技のなかでは一番下に強いので、他で落とされるときはこれで
キャンセル大追い討ちが繋がるのでダッシュからは主にこれか

必殺技
炎滅打撃無敵があり削り量が多いので起き上がりに重ねたりリバサで使ったりぶっぱなしたり
愚連脚主にコンボ用。六道ほどじゃないが結構減る
六道烈火・地獄道中斬りから繋がる下段技。リーチと発生もそれなりにあるので生でぶっぱなしたり反撃にも使える
六道烈火・餓鬼道基本的に地獄道からセットで入れ込むが、これを出さずに攻める手もある
六道烈火・天道真中を捉えないと死ねる。自信がないときは敢えて出さないという手も
炎邪爆熱主に対空用。技中ABCD同時押しで緊急停止可能

コンボ
・各種中斬り>六道
炎邪の基本にして全て。

・近立B>愚連脚
怒り状態なら半分くらい減らせるので、場合によってはこっちで安定したほうがいい。

・6C>遠立Bor屈B
目押しコンボ。
勿論この後六道まで入る。

・不意打ち(しゃがみヒット)>遠立Bor屈Bor遠立ABor六道
不意打ちからのコンボ。
安定はABだが、体力差がある場合は六道まで決めるべきだろう。

・ダッシュC>大追い討ち
地味だけど重要。

立ち回り 遠距離
炎邪に遠距離戦などというものはない。
近づけ。

立ち回り 中距離
遠立ABがギリギリあたらないくらいから屈Aがギリギリあたらないくらいまでが中距離。
この距離までくると相手の攻撃も十分届くことが多いと思われるので、各種通常技の発生が遅い炎邪にとっては分が悪い。
相手がリーチの長い遠距離タイプだとなおのことだ。
そこでなんとかして近距離まで持っていくことを考える。
まず地上から近づくのならダッシュAかダッシュCが有効だ。
ダッシュAはリーチが短いが隙が少なく、後に繋がりやすい。
ダッシュCはAよりリーチが長くヒット時は大追い討ちまで繋がるのでダメージが高い。
よって主に使うのはCのほうだと思ってもらっていい。
他にはジャンプで近づく手もある。
炎邪のジャンプは非常に低いので空対空をあわせられにくい。
相手がこれを落とせないようならずうずうしく飛びまくろう。
しかし炎邪には下に強いジャンプ技が何1つない(一番強くでJC)ので、他のキャラでは対空にならないようなもので落とされる。
これを知ってる&もってる相手だと途端に飛べなくなる。
ダメージこそ安いことが多いが、1ボタンで完璧に対空されると流石に飛ぶだけ無駄。
そのような場合は地上から近づくしかない。
ジャンプもダッシュも見てから潰されるようになったらいよいよ歩きの出番だ。
少しずつ歩み寄ってはガードを固めて様子を見る。
さながら「だるまさんが転んだ」のごとくにじりよる。
当然相手はこれに対して技を振ってきて突き放してくるだろう。
そこに気合で弾きをあわせるしかない。
弾けたら大斬りが六道を当てて体力を奪う。
体力でリードを取ったら無理に攻める必要がなくなるので格段に楽になる。
ではもし相手が弾けない技で突き放そうとしてきたらどうするのだろうか?
まず相手が下段の攻撃で突き放そうとしてきた場合、それなら6Dで飛び越えることが考えられる。
うまくかち合えば少なくとも投げくらいは入るだろう。
素手系の牽制で突き放される場合、これはかなりきつい。
ダメ元でダッシュABで特攻、ダメ元で中斬りを振ってみる、ダメ元で六道or炎滅をぶっぱなすなどが考えられる。
この辺の辛さが炎邪が弱いとされる所以だ。

立ち回り 近距離
さて、何とか屈Aが届くくらいまでの距離まで近づいたらやっと炎邪の間合いだ。
この間合いまで詰めたら屈A、2Cでチマく固めてダッシュ投げを狙ったり、おもむろに屈Bなんかを出してみて、ヒットしていたら六道などのリターン重視戦法が使える。
他には不意打ちを出してみたり、NCで奇襲なんかもある。
不意打ちはリーチこそ短いが、相手の下段をかわしながら攻撃できて、しゃがみヒットだと大斬りも入っておいしい。
NC後は炎滅でキャンセルするのが最も手堅い。
炎滅への反撃が難しいかあるいは不慣れなプレイヤーが相手ならリスクも少ない。
逆にきっちり反撃を決めてくるようならそれほどリスクが少ないわけでもないので微妙。
他には弾き返しでキャンセルしてみたり、六道でキャンセルしてみたり、はたまたキャンセルしないでそのまま投げたりがある。
基本的にどれも読み負けた場合はかなりまずい(大斬りくらいはもらえる)ので、NC攻めはあくまで奇襲だ。

起き攻め
起き上がりには不意打ちと6Cと投げでの3択が基本。
不意打ちがしゃがみヒットしたら大斬りか六道に、6Cがヒットしたら中斬りから六道に繋げよう。
また六道がヒットしたとき、相手の体力が少なくて別に六道決めなくてもいいかなー、って時には餓鬼道を出さずに着地を攻める。
着地もやはり上記3択で攻める。
特にぼーっとしてる相手には投げが決まりやすいぞ。

小ネタ
地獄道はカウンターヒットだと餓鬼道以外で追撃可能。
繋がるのは愚連脚や炎邪爆熱がある。
生で六道を出したときカウンター表示が出たら、これらの技で安定ダメージを奪うのも手。
とりあえず生で六道を出すときは上記の技をレバーだけ入れ込んでおき、カウンターヒットしていなかったら急いで地獄道を入れるか、いっそのこと追い討ちは放棄して着地攻めをするといいだろう。

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