それはさておきこのゲームは8方向レバー+4ボタンの操作系統で、
ボタンはそれぞれA、B、K、Mがある。
ガードはレバーガード方式で通常の2D格ゲーと同様。
ま、このへんはいいだろう。
というわけで少々つっこんだことを解説。
Aボタンを押すと縦斬りが出せる。
上下にあたり判定の厚みがあるため対空やジャンプ防止になったりする他、
隙が少ない傾向にありコンボの開始や牽制としても使われる汎用性の高い技であることが多い。
ただし回りこみにはめっぽう弱いという欠点もある。
Bボタンを押すと横斬りがでる。
こちらは横方向(画面で言うと奥行き)に判定が厚く、回りこみに対して強い。
ただし縦斬りと比べると隙が大きい傾向にあるのと、立横斬りはしゃがまれるとスカったりすることもある。
Kボタンでキック攻撃がでる。
これはリーチやダメージで斬り攻撃にやや劣るが、ガードされても間合いが斬り攻撃ほど離れないのに加えて
後述するプラズマリバースで反撃されないという長所がある。
Mボタンを押すことで奥方向に移動する。
レバー下要素+Mだと手前方向に移動する。
これは相手の縦斬りなどの直線的な攻撃をかわすのに使われる。
動作自体は必殺技でキャンセル可能。
A+B同時押しで投げ技がでる。
発生は早くなかなか強い部類に入る。
投げは立ち、しゃがみ、背後の3種類あるが、使い分けを意識する必要はない。
A+MorB+Mで発動する技。
A+Mだとプラズマリベンジが、B+Mだとプラズマリフレクトがでる。
どちらも0.5ゲージを消費することで発動し、ガード硬直中も発動可能。
発動すると全身が青い光りで包まれ、そこに相手の斬り攻撃がくるとリベンジだと自動で、リフレクトだと手動で反撃できる。
ただし蹴り攻撃や投げには無力。
A+Mで発動する技。
演出はキャラごとに違うが、大体目測で20程度のダメージを与えられる(全体力は200)。
B+Mで発動する技。
こちらは相手の攻撃がくると相手を一定時間行動不能にすることができる。
そこからは自分で反撃をする。
相手の行動不能時間は結構長いが自分の行動不能時間も結構長く、反撃可能猶予時間は意外と短い。
B+Kで発動する。
1ゲージ消費することで出せる。
発動すると投げられ判定が消え、広範囲に円状の攻撃判定を繰り出す。
ヒットするとキャラごとの専用効果が現れ、一定時間経過によって効果が切れる。
地上では勿論のこと、空中で出すことも可能。
空中で出した後は基本的には隙だらけになるが、白虎などの空中で特殊なアクションができるキャラは
ジャンプしてからその行動をしていないのならプラズマフィールド後も可能。
特定の順番で連続で攻撃を出せるシステム。
詳しいことはキャラ別のページを参照。
236+A+Bor214+A+Bで出せる、いわゆるスーパーコンボ。
1ゲージを消費することで出せる。
詳しいことはキャラクターのページを参照。
相手がダウン中に上+AorB、もしくは上+Kで出る。
AorBだと大きくジャンプして追い打ちする。
当然ダメージは大きいが隙も大きくなかなか決まらない。
Kは小さくジャンプして追い打ちをする。
ダメージがは小さいが隙は少ない。
とは言っても確定する状況がとぼしく、忘れてしまっても構わない。
空中にふっとばされて、着地の瞬間にボタンをどれでもいいので押すとできる。
通常の起きあがりに比べて早く起きあがれるのに加えて追い打ち攻撃を回避することができる。
ただしダウン回避で転がっている最中も食らい判定があり、
場合によってはダウン回避しないほうがよいこともある。
要は画面下にあるゲージのこと。
攻撃を出したりガードしたりくらったりで溜まる。
最大ストック数は3。