狭いエリアでの2面ボスとの対決である。
基本は全く変わっていない。
ただ狭いということが悪条件なだけである。
ここまで来れたなら倒せるはずだ。
ここで変に欲張って余計なダメージを食らわないように。
「UDS―7P U 00 &UDS―7P U―01」2nd battle
狭いエリアでのゲートキーパー戦となる。
ここは始めから第二形態で始まる。
狭い上に火気系の武器もないので、手ごわくなっている。
基本方針は抜け殻に攻撃させてその隙に本体を撃つことになる。
ただし、ミサイル攻撃だけは潰したほうがよい。
あまりに避けにくいからだ。
このとき、D攻ではなくただのパンチで止めること。
でないと反撃の赤くなって攻撃がガードできないからだ。
これを踏まえて戦うことになる。
尚、本体も常に動いているので、
1,2発溜めなしで撃って動きを止めたほうがよい。
倒したら、抜け殻がまだ倒れないうちに攻撃することで、
多数のバレットとライフを出す。
ボス前最後の回復なので、是非忘れずに取っておくこと。
いよいよラスボスである。
まずは彼の攻撃方法の解説から。
では、早速その対処法を説明しよう。
まず1だが、これはモーションを見たら潰すのが手っ取り早い。
最初は分からないかもしれないが、
数をこなすことで分かってくる。
そう、このボスは経験が重要なのである。
一応横に走ることでかわすこともできるが、
やはり潰すのが望ましい。
潰す方法はD攻が妥当であろう。
2はこちらが数発撃った後や、ワープの後に使ってくる。
バリア中は完全に無敵なので撃たずに待ち、
バリアが終わって、無敵時間が切れるころに撃つ。
この時間は経験で計るしかない。
3はワープの後に使用してくる。
ワープされたら前転するのが手堅いので、
ぞれがよいが、たまにこちらを追いかけながら、
一定の距離まで近づくと使ってくることもある。
このときはダッシュでかわして、当たらないところから銃撃するのが望ましい。
4は前転で潰す。
これが慣れるまで難しいのだが、
それでもガードするのも難しいので潰すしかない。
これができれば格段に楽になる。
5は落ちついて前転でかわせばよい。
モーションが長いので臆することはない。
余裕を持って避けられるはずだ。
6は唐突に上空へ上がっていき、
かなりきついホーミングで自キャラを狙ってくる。
このモーションを見たらレーザーに対して垂直に横切るように走ればよい。
撃ってくる直前まで円形のエリアの端で待機し、
そろそろ撃ってくると思ったら一気に反対の端まで走る。
これで大体かわせるが、稀に食らう場合もある。
その場合はすかさず全方位攻撃をだしてダメージを軽減すること。
以上でZED戦の解説は終わる。
これらを踏まえて、尚且つ経験を積めば勝てるようになるだろう。
では次は第二形態の解説に移行する。
まずは攻撃方法から。
1〜5まではZEDと全く同じであり、
対処の仕方も全く変わらない。
6はエリア内を走っていれば当たることはない。
これを撃たれる前に近づいて赤撃ちをしておくこと。
7は隙間が広く、そうそう当たらない攻撃ではあるが、
一応ガードぐらいしたほうがよいだろう。
先ほどの6の攻撃の後にセットで使ってくることが多い。
体力が3分の2を切ったあたりでカードを使ってくる。
フロッピーの中身を確認したときに選んだやつだ。
ここでは一応全カードの対処法を書く。
赤は振りかぶってからの炎連射。
モーションさえ覚えてしまえば走っていればいい。
ただ、誤って食らってしまったときのダメージは尋常ではない。
注意されたし。
黄色は電気をまとって非常に遅い速度で追いかけてくる。
あまりに遅いので走っていれば余裕でかわせる。
これは楽な部類である。
青はレーザーゾンビを3匹召喚する。
基本に忠実に倒せばよいし、
バレットの補充にもなるのでやはり楽。
後はカードを使われる前と何ら変わらない。
あせらずにじっくり隙を待てばいつか勝てる。
合言葉は「あせるな!」
・・・・・さて、どうでしたか?
長かった攻略文もここで終わります。
ここで最後にオリジナルモードのノーマルとガンモードについての補足をば。
ノーマルモードはアーケードとほとんど変わらないが、
出てくるアイテムの種類が増えている。
なかでも役に立つのがアーマーで、
これをとれば法外な防御力が手に入る。
後は大して変わらないので、アーケードがクリアできればこちらもクリアできる。
ガンモードはさらに楽である。
銃の威力がこれまた法外な威力だからである。
やはりアーケードがクリアできればこちらもクリアできる。
いや、むしろアーケードがクリアできなくても、
こちらならクリアできると言えよう。
それでは、更なる高みを目指してくだされ。