<格闘ー専門用語>
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*情報提供者の敬称は略させていただきます。
- あ行
- 相打ち(あいうち){専門}
お互いの攻撃がぶつかって、お互いにダメージを食らう現象。
- 相打ちOK(あいうちおーけー){専門}
相打ちになってもダメージ的、あるいはのけぞりの時間的に有利な場合に使用される。
パワーキャラの大攻撃全般や、気絶効果のある技に使用される。
- アキラスペシャル(あきらすぺしゃる){技名}
バーチャファイターの結城晶の技の通称。
正式名称は崩撃雲身双虎掌。
- ○足(○あし){俗称}
○の中には小、中、大のいずれかが入る。
それぞれ、小足払い、中足払い、大足払いのこと。
(情報提供ユウヒ)
- 足位置(あしいち){専門}
3D格闘でお互いの足の位置のこと。
お互いに右足か左足を出しているのが正位置、
片方が右足、もう片方が左足を出しているのが八の字。
八の字では密着時に間合いが離れるため、
反撃が届かないなどの弊害がある。
ちなみにバーチャでは右前が、鉄拳では左前が基本の足位置である。
- 当て投げ(あてなげ){専門、通称}
何らかの技をガードさせて相手を投げること。
ゲームによってはかなり強力な戦法であり、嫌われることが多い。
(情報提供STR−JAM)
- 当て身(あてみ){俗称}
相手の攻撃を受け流して投げや打撃を行う技。
初代餓狼伝説のギースの当て身投げに由来する。
実際の格闘技では体当たりのことを指す。
- 歩き○○(あるき){専門}
スパ2Xの春麗と本田で(カプエスのEX春麗とEX本田も可)で千裂脚、鬼無双の溜めが完成してから
646とレバーを入れてそのまま6方向にレバーを入れておくと
ボタンを押すことでいつでもSCがだせる。
これを歩き千裂脚や歩き鬼無双と呼ぶ。
また、CPUガイルが歩いてからソニックをだすのも原理こそ違うが
歩きソニックと呼ばれる。
(情報提供もあい屋)
- アルゴリズム(あるごりずむ){専門}
CPUの行動パターンのこと。
(情報提供STR−JAM)
- アンジュレーション(あんじゅれーしょん){専門}
3D格闘でキャラの高低差を指す。
アンジュと略されることが多い。
- 暗転(あんてん){専門}
スーパーコンボや超必殺技を出した直後に画面が暗くなること。
この演出のせいで奇襲に使えなくなったり、対空に使いやすくなったりする。
(情報提供ユウヒ)
- 1回転(いっかいてん){専門}
レバーをぐるっと一回転させること。
転じて一回転コマンドの投げを指す。
(情報提供ユウヒ)
- 一発ガーキャン(いっぱつがーきゃん){専門、通称}
相手の攻撃の初段にガードキャンセルをかけること。
他に一発アドバンシングガードなどがある。
(情報提供ユウヒ)
- 浮かせる(うかせる){専門}
その名の通り、相手を浮かせること。
大抵その後追い打ちが入る場合に用いられる。
(情報提供STR−JAM)
- 浮く(うく){通称}
何らかの技を食らって空中へ跳ばされた状態のこと。
通常の日本語同様に活用する。
浮き、浮かす、浮いてる、等々。
- 後ろダッシュ(うしろだっしゅ){通称}
後ろにダッシュすること。
使いすぎるとチキンと呼ばれることもある。
バックダッシュと呼ばれることのほうが多い。
- うめ込み(うめこみ){専門}
起きあがりに技の持続の後半を当てて目押し連続技を成立させやすくすること。
重ねとの違いはその行為の目的の違いである。
でも広義では重ね。
(情報提供ユウヒ)
- 裏落ち(うらおち){専門、通称}
ジャンプ攻撃などの後に相手の裏側に落ちること。
大抵はめくりの後に起きる現象だが、稀にそうでない場合でもおこる。
そうなった場合、ガードは非常に困難になる。
(情報提供STR−JAM)
- 永久コンボ(えいきゅうこんぼ){専門}
初段を食らったら死ぬまで食らい続ける連続技。
コンボとしては究極だが、それゆえゲームバランスを著しく崩す。
ちなみに筆者は使われる分には一向に構わないが、決して対人戦で使用することはない。
- エクセルtoエクセル(えくせるとぅえくせる){俗称}
エクセルから必殺技やスーパーコンボをはさまずに再度エクセルを決めること。
全キャラできるというわけではない。
(情報提供ユウヒ)
- 起きあがり(おきあがり){専門}
ダウンしてから起きあがることの一連の動作のこと。
- 起き攻め(おきぜめ){専門}
相手の起きあがりを攻めること。
腕の見せ所。
- 置く(おく){専門}
なんらかの攻撃判定を残しておくこと。
主に相手に当たらないように出した技に対して使用される。
(情報提供STR−JAM)
- お子様プレイ(おこさまぷれい){俗称}
ワンパであったり、下手であったり。
同意語にサルがある。
- 鬼のような(おにのような){俗称}
一般に素人が使う言葉。
ものすごいラッシュを見て発する言葉。
- か行
- 返し技(かえしわざ){専門}
反撃する技のこと。
特定の攻撃に対して、反撃できる技のことを指す場合が多い。
(情報提供STR−JAM)
- 格ゲー(かくげー){通称}
スト2に代表される一連の格闘ゲーム。
もはやこれなしにはゲーセンは語れない。
今思ったが○ゲーの丸の中には漢字しか入らないようだ。
が、○○ゲーの丸の中なら色々入りそうだ。
- 覚醒(かくせい){俗称}
金髪にすること。
- 確定(かくてい){専門}
その名の通り、何かが確定すること。
その確定するものは反撃であったり、連続技であったりする。
(情報提供STR−JAM)
- 重ね(かさね){技}
相手の起きあがりに何らかの技をちょうど重なるように出すこと。
起き攻めの基本。
(情報提供ユウヒ)
- カス当て(かすあて){技}
何らかの技を端っこだけ当てるか、
多段技の一部のみを当てること。
大体この後に追い打ちが入る場合に狙う。
(情報提供ユウヒ)
- 加速装置(かそくそうち){専門、技}
マブカプのベノムで立小K後、レバーをニュートラル>下、と入れることで隙を軽減すること。
(情報提供ユウヒ)
- 固め(かため){専門}
連携で相手を動けなくすること。
(情報提供ユウヒ)
- カニパンチ(かにぱんち){通称}
初代ヴァンパイアのオルバスのしゃがみ大パンチのこと。
正式名称ダイレクトシザース。
出の早い中段でダウン技。
この存在で奴はダイヤグラム2位に。
(情報提供ユウヒ)
- 壁キャンセル(かべきゃんせる){専門、造語}
一部の突進系技は 壁に当たると キャンセルされる。
ただし、これを使った かく乱戦法は 僕は知っているが
このテクニックを使った「コンボ」は、いまだ知らない、、
(実用例)
ストZERO3の豪鬼で
ワープする「阿修羅千空」と、言う技は 技の終わりに隙があるため
反撃を食らってしまうが 敵は その、「反撃できる」と、
思いこんでいるが故の テクニック。
(文面提供ユウヒ)
- カポエラ(かぽえら){格闘技}
またはカポエイラ。
実際の格闘技ではマイナーだが、この業界では古くからあるメジャーな格闘技。
古くはパオパオカフェのマスター、最近ではアフロ等。
- 空キャン(からきゃん){技}
空キャンセルの略。
相手に技を当てずにキャンセルすること。
主にフェイントに使う。
(情報提供ユウヒ)
- 空ジャンプ(からじゃんぷ){専門、通称}
何も技を出さないで相手のところにジャンプすること。
スカしと呼ばれることもある。
(情報提供STR−JAM)
- 決め打ち(きめうち){専門、通称}
ヒット確認を取らずに技を出すこと。
(情報提供STR−JAM)
- 決め技(きめわざ){専門}
フィニッシュした技。
こだわってみると面白いかも。
- 逆ガード(ぎゃくがーど){専門、通称}
広義でめくりのこと。
ただ逆ガードと言う場合、必ずしもジャンプ攻撃である必要がないのがめくりとの違い。
(情報提供STR−JAM)
- 逆ピラ(ぎゃくぴら){ヴァンパイア、俗称}
アナカリスの空中で下要素+キックボタンで出る技の俗称。
(情報提供STR−JAM)
- キャラ勝ち(きゃらがち){専門}
そのキャラの性能自体が強いということ。
イヤミとして使われることが多い。
- キャンセル(きゃんせる){技}
通常技の戻りの隙を必殺技などでキャンセルすること。
説明しにくい。
- 空対空(くうたいくう){専門}
空中でお互いがかち合うこと。
(情報提供STR−JAM)
- くらい投げ(くらいなげ){専門、俗称}
相手のジャンプ攻撃をくらって、着地を投げること。
背の高いキャラで使われることが多い。
(情報提供STR−JAM)
- 軍人(ぐんじん){一般}
ガイル、ナッシュ、ロレント、ラルフ、クラーク、ハイデルン、レオナ、ウィップ・・・・・・
思いつくだけでこれだけの軍人がこの業界には生息している。
- 軽量級(けいりょうきゅう){専門}
軽いキャラ。
見た目に小さいキャラであったり、女性キャラは大抵これに当てはまる。
- 削り(けずり){システム}
動詞形は削る。
2D格闘の場合は必殺技等をガードすると体力が少し減る現象を指す。
3D格闘の場合はローキックでちまちま体力を減らすという意味になる。
どちらにせよ否定的な意味で使われることが圧倒的に多い。
- 下段(げだん){専門}
立ちガードできない攻撃のこと。
- 硬化(こうか){専門}
戻りの項を参照。
- コパンスカ(こぱんすか){技、俗称}
ストリートファイターEX2(+)で、
エクセル中に大攻撃>立小Pと出して隙を減らし、少し歩いて次の技に繋げるテクニック。
語源は?
- コンボ(こんぼ){システム、技}
格闘では連続技のことを指す。
シューティングでは途切れることなく敵を破壊するなどゲームによってあったりなかったりする。
- さ行
- サイコテイル(さいこている){技、通称}
べガで相手の起きあがりにサイコクラッシャーの足の部分だけを当てるように出すこと。
非常にガードしにくい。
(情報提供ユウヒ)
- サイコ投げ(さいこなげ){SF2ダッシュ}
べガでサイコクラッシャーの後投げること。
何故か高確率で投げられる。
っていうかこれハメだろぅ!
(情報提供もあい屋)
- 捌き(さばき){専門}
相手の攻撃を受け流して体制を崩させること。
もしくはファラオの以下略。
- 寒い(さむい){感情}
戦い方がつまらないという意味。
筆者は寒いほうが熱くなることがある。(?)
- サル(さる){通称}
同じことしかやらない、ワンパであるということ。
- 持続(じぞく){専門}
技の攻撃力が発生している時間のこと。
- 四天王(してんのう){通称}
べガ、サガット、バルログ、バイソンの四人。
統率力のかけらもない。
(情報提供ユウヒ)
- 自動二択(じどうにたく){全般}
相手の行動によってシステム上、自動で2択のうちダメージを与えられるほうが選択されること。
絶対に抜けられないとそれは「ハメ」と呼べるかもしれないが、
大抵抜け道がある。
ただしそれなりの知識と技術を要することが多いので、
初心者には「ハメ」となりうる。
- しゃがパン(しゃがぱん){俗称}
しゃがみパンチの略。
3D格闘で相手の連携を止めるときに使うことが多い。
- ジャンプ防止(じゃんぷぼうし){専門、通称}
相手にジャンプさせないために出す技のこと。
ジャンプが強いゲームで頻繁に用いられる。
(情報提供STR−JAM)
- 重量級(じゅうりょうきゅう){専門}
でかいキャラのこと。
見た目に重そうなキャラはたいていそうだが、
稀にガルダやデュラルといった標準体型重量級も存在する。
- 瞬獄殺(しゅんごくさつ){技名}
殺意の波動を極めし者のみが使える禁断の技。
そのしくみは超至近距離からの無数の波動拳なのだが、
こんなことを知っていても何の役にも立たない。
(情報提供ユウヒ)
- 上下段(じょうげだん){専門}
立ってもしゃがんでもガードできる攻撃。
- 上段(じょうだん){専門}
しゃがむとあたらず、立つとあたる攻撃のこと。
- 昇竜拳系(しょうりゅうけんけい){通称}
主に無敵時間があり上昇するアッパー系の技の総称。
もちろん語源は昇竜拳。
(情報提供STR−JAM)
- 趣味技(しゅみわざ){専門}
魅せ技の項を参照。
- 吸う(すう){専門}
見た目にはどう考えても手が届かないような距離から相手を投げる様。
間合いの広いコマンド投げで見られる現象。
やったほうはしてやったり、やられたほうはグロる。
(情報提供ユウヒ)
- スカる(すかる){専門}
他にスカし等。
用法は投げスカりやスカし投げ、投げとセットで使われることが多い。
- すぐドり(すぐどり){全般}
ジャンプしてすぐにドリル、またはそれと同様の性質を持つ技を出すこと。
ダルシムのドリルキックに由来。
(情報提供ユウヒ)
- ステルス(すてるす){通称、俗称}
サガットでグランドタイガーショットを飛び道具に会わせて撃って飛び道具をくらいながらタイガーショットを撃つこと。
(情報提供ユウヒ)
- スパコン(すぱこん){略称}
スーパーコンボの略。
SC(スーパーコンボ)の項を参照。
(情報提供ユウヒ)
- スライディング(すらいでぃんぐ){通称}
地面をすべる足払い全般を指す。
世間一般で使われているスライディングとほぼ同義。
この業界では「スラ」と略される場合が多い。
(情報提供STR−JAM)
- スライド投げ(すらいどなげ){通称}
スト33rdで前進する技の1フレーム目をキャンセルして投げを出すことで、
前進しつつ投げを繰り出すこと。
ずらし投げとも呼ばれる。
- ずらし投げ(ずらしなげ){通称}
スライド投げの項を参照。
- ずり押し(ずりおし){専門、技}
相手方向に密着しても 移動していき 相手を押して 移動させる事。
速度の遅い 飛び道具を持っているキャラは この現象を使った
かなり(?)高度なテクニックが存在する。
(例)JOJOのDIOで 時を止める
ナイフを 敵に当てないように いっぱい置いとく→
裏に回り込む→相手を ナイフまで「ずり押す」
(文面提供ユウヒ)
- 接待プレイ(せったいぷれい){俗称}
手を抜いて相手をわざと勝たせる。
筆者は嫌い。
むしろできない。
- 先行入力(せんこうにゅうりょく){専門}
自キャラが硬直して自由に動けない間に、
特定のコマンドを入力しておくことで、
硬直が解けたと同時にその技を出すこと。
また、連続入力タイプの必殺技にも用いられる。
(情報提供STR−JAM)
- 先生(せんせい){俗称}
扱いが簡単で尚且つ強いキャラのこと。
由来は時代劇でおなじみの「先生!お願いします!」
- 専用カラー(せんようからー){専門、通称}
主に、そのキャラを使用する際に特定のカラーしか使わないこと。
また、本気のときのみ使う場合もある。
要は自分の好きなカラーのこと。
(情報提供ダラン)
- 即死(そくし){俗称}
即死コンボのこと。
永久との違いはループではないということ。
ものによっては芸術作品である。
- た行
- 対空(たいくう){専門}
跳んできた相手を撃墜すること。
〜技や完全〜等と使用される。
(情報提供ユウヒ)
- 大ゴス(だいごす){専門、技}
リュウのレバー入れ大パンチ。
正式名称は鳩尾砕き。
語源が不明なのにも関わらずあまりに浸透している言葉。
- ダイヤグラム(だいやぐらむ){専門、メスト}
対戦相性表。
客観的な事実を元にキャラどうしの有利不利を作成した表。
何かと見てみたいが作るのは一苦労。
作った後も一苦労。
- 台湾ステップ(たいわんすてっぷ){俗称}
バーチャファイター2でしゃがみダッシュで相手の技をスカす特殊な行動。
台湾のプレイヤーが使っていたことが由来。
これを知った日本人がやっきになって練習し、みんな変な動きをしたという逸話がある。
- ダウン攻撃(だうんこうげき){専門}
ダウンしている相手に攻撃を加えること。
- ダウン投げ(だうんなげ){全般}
ダウンしている相手を投げること。
そのまんまやね。
(情報提供STR−JAM)
- ○択(たく){専門}
○の中には2以上の数字が入る。
相手に選択を迫る数で決まる。
この数字が多いほど強力な攻めという事になる。
(情報提供STR−JAM)
- ダクネスコンボ(だくねすこんぼ){ヴァンパイア}
チェーンコンボをダークネスイリュージョンでキャンセルして連続技を決めること。
(情報提供STR−JAM)
- 打撃キャラ(だげききゃら){専門、通称}
主に打撃技をメインとするキャラのこと。
- 多段ヒット(ただんひっと){専門}
一つの技で複数回ヒットすること。
(情報提供STR−JAM)
- 立ち○○(たち){通称}
3D格闘でしゃがみからの専用技をしゃがみダッシュを組み込むことでスムーズに繰り出すこと。
- 立ちスクリュー(たちすくりゅー){専門}
ジャンプなどの前動作なしに一回転コマンドを入力すること。
実際には8分の5回転でいい。
これができないザンギ使いは偽者。
(情報提供STR−JAM)
- 縦押し(たておし){専門}
攻めの型のうち上下にガードを揺さぶる戦法のこと。
代表的なのはヴァンパイアのモリガンやアナカリスのドリルラッシュなど。
(情報提供STR−JAM)
- ダブルニーハメ(だぶるにーはめ){俗称}
スト2ダッシュのべガでダブルニープレスの後投げること。
ほんとにハメ。
(情報提供ユウヒ)
- チキン(ちきん){俗称}
逃げ腰な人、あるいはワンパターンな人のこと。
- ちくぱん(ちくぱん){俗称}
SF2ダッシュのケンで下小Kと大Pを同時押しすると、連続技として繋がる現象のこと。
(情報提供ユウヒ)
- 地名+○○(ちめい+){通称}
○○にキャラ名を入れて使用する。
早い話がリングネーム。
- 中段(ちゅうだん){専門}
地上から出す技で尚且つ下ガードできないものを指す。
又、ジャンプの昇りで出した技が地上の相手にあたる場合も中段と呼ぶ。
- 中量級(ちゅうりょうきゅう){専門}
軽量級でも重量級でもないキャラのこと。
- つかみ系(つかみけい){専門}
投げの種類のうち、相手を捕獲して打撃攻撃を複数回行うタイプのもの。
- 低空ダッシュ(ていくうだっしゅ){技}
空中ダッシュできるキャラで、限りなく地面に近い位置で空中ダッシュすること。
大抵強力。
(情報提供ユウヒ)
- ディレイ(でぃれい){技、専門}
タイミングを遅らせること。
3D格闘のほうでよく使われる。
(情報提供ユウヒ)
- テクヒット(てくひっと){全般}
ZEROシリーズやマーブルシリーズの投げ抜け時や、
セイヴァーでアドバンシングガードをしたときに表示される。
(情報提供STR−JAM)
- テコンドー(てこんどー){格闘技}
韓国の格闘技。
やはりこの業界ではメジャーである。
偽善者のおかげですっかり著名になった。
- 鉄人(てつじん){通称}
バーチャファイター2でセガが公認した猛者。
筆者の覚えている限りではキャサ夫、ブンブン丸、池袋ジャッキーがいた。
と、思う。(情報求む!)
- 繋がる(つながる){専門}
連続技が成立すること。
(情報提供STR−JAM)
- 潰す(つぶす){専門}
相手の技により判定の強い技で打ち勝つこと。
(情報提供STR−JAM)
- デカニブ系(でかにぶけい){俗称}
でかくて鈍いキャラのこと。
っていうかこんなの説明しなくてもわかるっしょ!?
(情報提供STR−JAM)
- 跳ばせて落とす(とばせておとす){通称}
地上戦で優位に立ち相手を跳ばせ、それを撃墜する戦法のこと。
近年では難しくなってきている。
(情報提供STR−JAM)
- 飛べた(とべた){通称}
コパンスカの後ジャンプ攻撃を繋げることができたときに思わず発する言葉。
(情報提供ユウヒ)
- 取らせBL(とらせぶろっきんぐ){通称}
スト33rdで、ガードされたら技が出ず、ブロッキングされたら技が出るようなタイミングで通常技や必殺技にキャンセルをかけることで、
相手のブロッキング後の反撃を潰すこと。
特に投げ系のSAでこれをやるとブロッキングした時点で確定するので、
非常に上級者泣かせの戦法となる。
- トリカゴ(とりかご){専門}
相手を端に追い込んだまま逃がさないようにすること。
逃げられないというニュアンスでこう呼ばれる。
(文面提供STR−JAM)
。
- な行
- ナイフカンスト(ないふかんすと){技}
ファイナルファイトの3面と6面にて、画面上にナイフを6本出させると、
CPUの処理能力の都合でそれ以上飛び道具が出なくなること。
(情報提供ユウヒ)
- 投げキャラ(なげきゃら){専門、通称}
投げをメインとするキャラのこと。
- 生(なま){専門}
スーパーコンボや超必殺技を連続技に組み込まず直接当てること。
- 生蹴り(なまげり){通称}
ボタン1つで出せるキックのこと。
- 逃げる(にげる){専門}
時間切れ数秒前に体力勝ちしているときに守りに入ること。
結構いや。
- ネリチャギ(ねりちゃぎ){技}
テコンドーの技の一つ。
かかと落とし。
(情報提供ユウヒ)
- のけぞる(のけぞる){専門}
ヒットバックのこと。
詳しくはヒットバックの項を参照。
(情報提供STR−JAM)
- 昇り(のぼり){専門、通称}
ジャンプしてすぐのこと。
昇り○○と使われる。
(情報提供ユウヒ)
- は行
- パーツ(ぱーつ){専門}
あまたのコンボの中で特に重要な部分。
見つかりにくい物を特にそう呼ぶ。
- バイソン$(ばいそんどる){映画}
スト2の実写映画の お話し内に出てきた ギャグシーン?
(文面提供ユウヒ)
- 博打(ばくち){専門}
半ば当たってくれとの淡い期待を胸にハイリスクハイリターンな技を出すこと。
読みよりも確信がない場合が多い。
(情報提供ユウヒ)
- 化ける(ばける){専門、通称}
何かのコマンドをいれた際に、他の似たコマンドとかぶってしまったため、
違う技が出てしまうこと。
みんなも一回くらい経験があるよね?
- 運び屋(はこびや){KOF}
庵の{葵花空中ヒット×2}×nのこと。
(情報提供STR−JAM)
- 走り投げ(はしりなげ){全般}
一定距離移動して相手を投げるタイプの技のこと。
(情報提供STR−JAM)
- バックダッシュ(ばっくだっしゅ){通称}
後ろダッシュの項を参照。
- 発生(はっせい){専門}
技が攻撃力を持つまでの時間のこと。
- 波動拳系(はどうけんけい){通称}
飛び道具全般を指す。
もはや飛び道具と言えば波動拳である。
- ハメ(はめ){専門}
一般に抜けられない状況を指すことが多い。
また、厳密にハメではないと分かっていて敢えて冗談で使う場合もある。
本当はハメではないのにハメだと言うと無知をさらすことになる。
だが、世の中には無知を暴力で解決する輩もいる。
定義の難しい言葉。
- ヒット確認(ひっとかくにん){技、専門}
技を出したときにそれが相手にヒットしているのかガードされているのかを見極めること。
ゲームによってはかなり重要事項である。
(情報提供ユウヒ)
- ピヨる(ぴよる){俗称、メスト}
技を短時間にたくさん食らうことで気絶すること。
語源は初代ストリートファイターで気絶すると頭の上をひよこがぐるぐる回ることから。
気絶というシステムのないものもある。
又、日常的に使用されることも多い。
- 拾う(ひろう){専門}
何らかの技でふっ飛ばした相手が落ちてくるところに技を当てること。
追い打ちの一種。
(情報提供ユウヒ)
- ファジィガード(ふぁじぃがーど){VF2}
自動二択を回避するために開発された初期の技。
しゃがみダッシュしてから立ちガードすること。
- ファジィブロッキング(ふぁじぃぶろっきんぐ){SF3}
初代ストリートファイター3で開発された技。
下と前を交互に入力することで非常に高確率でブロッキングできる。
理論上は中段と下段は2分の1の確立で、上下段は100%とれる。
さらに出の遅い中段や下段を視認してからブロッキング入力のタイミングを変える、
「ピンポイントファジィブロッキング」が開発された。
- フィニッシュ技(ふぃにっしゅわざ){専門}
決め技の項を参照。
- 封印(ふういん){俗称}
自分の使っていたキャラが強すぎるために使わないようにすること。
- フレーム(ふれーむ){専門}
CPUの処理の最小単位。
最近は秒間60フレームが主流。
(情報提供ユウヒ)
- 砲台(ほうだい){通称}
飛び道具だけで強いキャラ、または、飛び道具ばかり使う人のこと。
これでなかなか結構強かったりする。
(情報提供ユウヒ)
- 暴発(ぼうはつ){俗称}
プレイヤーの意図していない技が出てしまうこと。
- 保険BL(ほけんぶろっきんぐ){通称}
スト3で、何かの行動を起こす前にブロッキング入力をしておくことで、
出がかりを潰されるようなタイミングで出された技をブロッキングすること。
- ま行
- 間合い(まあい){専門}
相手との距離。
キャラによってそれぞれ得意な間合いがあり、いかに長くその間合いで戦いつづけられるかが勝敗の分け目。
上級者どうしだと最重要事項である。
- 前ダッシュ(まえだっしゅ){通称}
前にダッシュすること。
場合によってはフロントダッシュなどと呼ばれることもある。
- まぐれBL(まぐれぶろっきんぐ){通称}
プレイヤーの意図していないときにブロッキングしてしまうこと。
字面通り偶然の産物である。
- マブスト(まぶすと){略称}
マーブルスーパーヒーローズvsストリートファイターの略。
アシストシステムが斬新だった。
- 待ち(まち){専門}
一般に相手が攻めてくるのを待ち、それを撃退する形でダメージを与える戦法のこと。
立派な戦術であるにも関わらず世間ではマイナスイメージが強い。
ちなみに筆者は待たれても崩す自信があるので一向に関係ない。
- 見える(みえる){専門}
そのキャラの戦い方が分かってくること。
(情報提供ユウヒ)
- 魅せ技(みせわざ){専門}
めったに当たらない攻撃のこと。
同意語に趣味技など。
- ムエタイ(むえたい){格闘技}
タイのキックボクシングが元の格闘技。
とってもメジャー。
とりあえずムエタイ使いはパンツ一丁であることが多い。
- 紫パンツ(むらさきぱんつ){伝説}
イワク付のパンツ。
欧米では紫のパンツはオカマのパンツらしい。
- めくり(めくり){専門、通称}
ジャンプ攻撃で相手の本来のガード方向と逆のガード方向を強いること。
語源は相手の背中の皮をめくるようにということから。
最近ではめくり表落ちや、正面裏落ち等もある。
- モーコン(もーこん){略称}
モータルコンバットの略称。
裏(?)のゲーム業界ではあまりに有名な実写取り込みの格闘ゲーム。
究極神拳という相手をフィニッシュする時にだけ使えるエグい必殺技があり、これが多くのイロモノゲーマーを魅了(?)した。
しかしそれが原因なのか、おそらく世界で唯一X指定がついている格ゲーでもある(エロゲー除く)
(文面提供ダラン)
- 戻り(もどり){専門}
技の隙のこと。
- や行
- 揺さぶる(ゆさぶる){専門}
相手のガード方向を上下左右に振って困惑させること。
(情報提供STR−JAM)
- 揺れる(ゆれる){俗称}
デッドオアアライブの俗称。
(情報提供ユウヒ)
- 要塞モード(ようさいもーど){専門}
相手と距離を離してひたすら飛び道具を撃ちまくること。
(情報提供ユウヒ)
- 横押し(よこおし){専門}
攻めの型のうちダッシュを多用してラッシュをかける戦法のこと。
代表的なのはヴァンパイアのビシャモンやオルバスなど。
(情報提供STR−JAM)
- 読み(よみ){専門}
相手の行動を予想し、それに対応する行動をすること。
経験が重要。
- ら行
- ランバト(らんばと){専門、略称}
ランキングバトルの略。
ある1つのゲームの大会を定期的(大体1週間)に開催し、
その大会の順位によって選手にポイントを与え、
一定期間内(2,3ヶ月程度)にどれだけポイントを集められるか競う催しのこと。
そのゲームを長くやりつづけている人たちが集まるので必然的にレベルが高くなる。
尤も、単純に腕を競う場としてでなく、週に一度の会合的な意味合いもある。
- 乱舞(らんぶ){通称}
龍虎乱舞に代表される技全般のこと。
以後、多くのゲームの同じような技を乱舞系と言わしめさせた。
- リアルバトル(りあるばとる){一般、専門}
モラルはないが腕っぷしはある者の行為。
頼むから幼稚園からやり直してくれ。
- リバサ(りばさ){技}
起きあがりやガード硬直が切れた直後などに間髪いれず必殺技等を出すこと。
リバーサルの略。
(情報提供ユウヒ)
- レバガチャ(ればがちゃ){専門}
レバーをぐるぐる回しながらボタンを連打すること。
つかみ系の投げや一部の必殺技はこれでヒット数がアップする。
(情報提供ユウヒ)
- 連携(れんけい){専門}
断続的に攻撃しつづけること。
連続技との違いは仮にその連携が当たっていても繋がるとは限らないこと。
(情報提供ユウヒ)
- 連続技(れんぞくわざ){専門}
コンボの項を参照。
- わ行
- 割り込み(わりこみ){専門}
相手の連携に途中で反撃すること。
(情報提供ユウヒ)
- 英字
- ABS入力(えーびーえすにゅうりょく){SF3}
初代ストリートファイター3の後期に開発された技のこと。
ABSはオートブロッキングシステムの略。
常に波動拳入力をすることでブロッキングを高確率で成功させる。
この後、ファジィブロッキングが開発された。
(情報提供ユウヒ)
- Gキャン(じぃきゃん){通称}
連携技の途中でGボタンを押すと先行入力部分がカットされ、
他の固有技をスムーズに出せるようにすること。
主に3D格闘で用いられる。
- GB(ガードブレイク){略称}
ストリートファイターEXシリーズで、相手をガードの上から気絶させる技。
- MvsS(マブスト){略称}
マーブルスーパーヒーローズvsストリートファイターの略。
- SA(スーパーアーツ){略称}
ストリートファイター3で他のゲームでスーパーコンボにあたるもの。
- SC(スーパーキャンセル){略称}
スーパーキャンセルの略。
詳しくはスーパーキャンセルの項を参照。
- SC(スーパーコンボ){略称}
カプコン系のゲームにおける、必殺技の上の技。
一般にゲージを消費して使用する。
- SF(エス・エフ){略称}
ストリートファイターの略。
- Vクロス(ヴァリアブルクロス){略称}
マブカプのシステムの一つ。
ヴァリアブルクロスの略。
パートナーと共に会うーパーコンボを使いまくれるシステム。
(情報提供ユウヒ)
- Vコンビ(ヴァリアブルコンビ){略称}
マブカプのシステムの一つ。
ヴァリアブルコンビネーションの略。
パートナーと同時にスーパーコンボを使い、交代するシステム。
(情報提供ユウヒ)
- VF(ブイ・エフ){略称}
バーチャファイターの略。