PIPE LINE



  
Lead guitar:Stephen ・K
Side guitar:Joe ・N


ベンチャーズのイメージを決定的にした、トも言えるほどにインパクトの強烈なナンバーであるが、サーフィンの流行で一躍名をあげた(?)州であり、その音楽の総元締グループ、ビーチ・ボーイズや、ジャンとディーンを生んだキャリフォル二ア州出身の白人5人組シャンティズの出世作。
彼等の演奏では1963年の5月にすごい当りとなりましたが、その後、この曲の演奏グループがこぞってとりあげている流行作品です。作曲はシャンティズのメンバーであるボブ・スピッカードとブリアン・カーマンの2人。
”パイプライン”とはサーフィンの俗説で「特別大きな管」、そして”デッイ管学器”の意味をもっておりますが、その他”波のうねり”をもにおわせた言葉です。(2’16”)
そのパイプラインを段無用ノ介がスタジオバージョンでMIDIアレンジしたものです。


イントロのグリッサンド、いわゆる「テケテケ」は右手でミュート状態にし、16分音符
ピッキング+6弦グリスダウンでこのサウンドを出すことができます。

2004年09年15日