海、君と共に

段 無用ノ介 
作詞・作曲
 

Copyright (C) 1993 by Dan Sound Factory

1. 白い波の しぶきあげて
二人の船出を みまもる海よ
愛と夢と 希望をのせて
輝く海原を 走る俺たち

※たとえ大きな 嵐がきても
きっと愛する 君となら
何度でも 乗り越えて行ける

時を忘れて 風にまかせて
未来の海を 君とともに


2. 沈む夕陽を 背中にうけて
よりそう二人を みまもる海よ
愛と夢を 語りながら
黄昏の海原を 走る俺たち

※たとえ大きな 嵐がきても
きっと愛する 君となら
何度でも 乗り越えて行ける

時を忘れて 風にまかせて
未来の海を 君とともに


3. きらめく星空の 輝きの中で
二人の未来を みまもる海よ
愛と希望を 胸に秘めて
夜の海原で 夢見る俺たち

※たとえ大きな 嵐がきても
きっと愛する 君となら
何度でも 乗り越えて行ける

時を忘れて 風にまかせて
未来の海を 君とともに

コメント
1993年3月に結婚した鎌田茂氏(元九州でのMIXバンドのメンバーでヴォーカル担当)のために作った曲で加山雄三の「海・その愛」に対抗して作った曲で、二人の人生の船出を詞につづった海の歌です。結婚式では二人に歌ってもらいました。


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