夕食のテーブルで、うりぼうさんの「関西の方ではコーヒーに入れるミルクをフレッシュとか呼ぶんですよね？」という質問に、一家は「はい。フレッシュまたはコーヒーフレッシュです！」と即答。
それを聞いたよーたんはゲラゲラ大爆笑！「フ、フレッシュ〜！？」　かめこさん夫妻も、そんな呼び方は初耳といった様子。
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３対１で「ミルク」派の勢いに押され気味だったところ、なにげにテーブルの上に置いてあった噂の主・個別包装された小さなそいつに気が付き取り上げてみると、フタの部分には「コーヒーフレッシュ」の文字がっ！
一同大爆笑したのでありました。

じゃぁどの地域を境目にしてミルクとフレッシュに分かれるのか？と話題は展開し、本日のメイン議題は「ミルクとフレッシュの境界線はどこ？」
前回の「どこまでが紀伊半島なのか？」に引き続き、今回もまたうりぼうさんが議題を提示。
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どうやらうりぼうさんは「境界線フェチ」のようだ。西と東でおつゆが違うどん兵衛も、きっとその境目の商店街では道の両側で「こっちは西〜、こっちは東〜」ってところがあるはず！それがどこなのか知りたい！と熱く語ってくれました。
ｍａｍｉさんいわく、日ごろからそういうのを突き詰めるのが好きなタイプだそうです。
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肝心の「ミルクとフレッシュの境界」はうどんのだし同様で、おそらく名古屋あたりじゃーないかという推測に落ち着いたのでありました。
名古屋出身のよーたん旦那さまがいれば解決してたかな〜？

ワイワイ盛り上がっていると、遠くのほうで雷がゴロゴロいってるのが聞こえてきました。雨も激しく降ってます。
すると突然照明もテレビも消え真っ暗に！停電してしまったのです。
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オーナー土屋さんの配慮で、ろうそくに火が点けられテーブルに暖かな光りが灯っていい雰囲気になり始めたと思ったらすぐに電気が点いてしまいました。喜ぶべきところですが、ちょっと残念だったような気もする・・・
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それにしても雨だけじゃなく雷まで鳴らしてしまうなんて、ｍａｍｉちゃんと一家の雨パワーの相乗効果でしょうか？うー・・

夕食後の入浴タイムを終え、第２ラウンドスタート！
今回もまたメープルリーフさんに豪華なおつまみを用意していただき、ますます宴は盛り上がったのでした。
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ワイン通のオーナーが、用意してくれていたカラフェが使用されていないのを見つけ、「赤ワインは冷たすぎると美味くないんだよー」　オトナだ。
まるでハクション大魔王のあくびちゃんが出てくる壺みたいな形をした、素敵なガラスのカラフェに赤ワインの壜をあけてくれたのでした。
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オーナーがその場を去った後、「ん〜、でも赤ワインも冷えてるほうがけっこう好きだったりするんですけどねー」とおそるおそる告白すると、「オレも！」「わたしも！」と満場一致。な〜んだ、みんなそうなんだ！
「日本人は冷えた酒が好き！」という結論に至ったのでした。
オーナーごめんなさい、私たちお子ちゃまです。

今回、一家（夫）は以前雑記帳で紹介したオリジナルアイロンプリントＴシャツ、その名も「ワイン貴族」を着用していました。
「誰も気付いてくれないなー、そろそろ自分から告白しようか？」と思っていたところでｍａｍｉちゃんが「あー、それってもしかして・・・」と気付いてくれたのでした。
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さすがｍａｍｉちゃん！「だるまし一家」をこよなく愛し、ＨＰをすみずみまでチェックしてくれているようです。
「イラストショールームのブレアウィッチ見て私倒れました」と。　おぉ！それは一家（夫）のイチオシだったのです！
ｍａｍｉちゃん、貴女ほど一家の思うツボ、いえいえ、狙いどおりにウケてくれる人はいないでしょう！　こういう人がいてくれるから続けられるのよね。

ダイニングルーム消灯時間（？）の１１時を１時間もすぎ、お開きとなりました。オーナーごめんね。
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前回の安曇野でワインにも慣れ、今回その成長ぶりを見せつけた（？）一家（夫）はすぐ眠りにつきました。しかし・・長距離移動の疲れと飲酒ですご〜いイビキ！
「これはヤバイ！隣の部屋のｍａｍｉちゃん夫妻に聞こえてしまう〜！」と思った一家（妻）は（夫）のベッドに近づき、「イビキすごいよー」とささやいたものの一向に気付く気配ナシ。
鼻をチョンチョンとつつこうと手を顔の近くに持っていったら、偶然寝返りを打った（夫）にガツン！痛かったよね〜、ごめんね〜。でもようやく注意することができたのでした。
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翌朝、朝食の席でｍａｍｉちゃんが、「ダンナのイビキがすごくて・・」となかなか寝付けなかった様子。ほぉ、お宅もですか？
でもうりぼうさんのイビキは聞こえなかったし、一家（夫）のも聞こえてなかったみたいで、結局お互いのイビキで打ち消しあっていたみたい。
宴会の後もイビキでコラボレーションしてたのね！？

前回、「北の国からのテーマ」で朝にぴったりの雰囲気をかもしだしていたＢＧＭが、今回軽快なサルサ風の音楽に変わっていました。んー、確かに元気は出そう。
そして、オーナーは別に北海道出身のうりぼうさんのために「北の国からのテーマ」を流していたわけではないことが判明。

お土産に持って行った「うなぎパイ」はみなさん知ってはいるものの、ややめずらしげ。現在はナッツ入りが主流だということも知らなかったみたい。
今度は「うなぎパイＶＳＯＰ」持って行きまーす！（浜松銘菓ですが）