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★ぼちぼち慣れた?3回目のキャンプっす!
板取川温泉オートキャンプ場 IN 12:00/OUT 12:00 2002.9.14〜15
○岐阜県武儀郡板取村 キャンプ場のHP→ http://www.vill.itadori.gifu.jp/itadori_shoko/omodaka/

今回も予約は前日3連休ということもあって、どこも予約はいっぱい
何軒目かでようやく1つキャンセルが出たサイトが見つかり、無事キャンプへ出かけられる運びとなりました。

道の駅などにも寄りつつ、思ったよりも早く12時少し過ぎに到着。
ここのキャンプ場受付は「鮎料理・おもだか」さんというお店なのですが、道中いっぱい看板が出ているので迷うことはないでしょう。


見てください!このロケーション!!素晴らしー。

この方面に来るのは初めてで、「どんな山奥か?」と思っていたら、山奥には間違いありませんが(笑)道路は開けていて走りやすく問題なかったです。

ご覧のとおり、非常に川の水が澄んでいてキレイで、途中にも川沿いにいくつものキャンプ場がありました。

河原には降りられますし、泳いでる子どももいました。寒そー。

この川は夜それほどうるさくありませんでした。



区画サイトは5,000円ですが、campjo.comというHPで10%OFFチケットをプリントアウトして持っていったので、4,500円になりました

テントスペースは淵がコンクリートで中は土になっているのですが、どうやらこのコンクリートが周囲にも流れているらしく、広い範囲でペグが刺さらな〜い!なんとか刺さる場所を探して四苦八苦しました。でもほとんど途中までしか刺さってなかったケド。

サイトの横幅はテントとタープでいっぱいいっぱいでしたが、前の部分が河原に下りるための通路みたいになっていたのでスペースがあり、少し広く感じます。


トイレはキレイで虫もいなかったのですが、数が少なすぎる
夜は他の人とバッティングすることはなかったのですが、朝が・・・

管理人さんはときどき廻って来られます。いい人そうです。
夜はいません。そのせいか、私たちのサイトからは遠かったので被害はありませんでしたが、若者大人数グループが夜中の3時ごろまで大騒ぎしてました。近くの人は寝られなかっただろうなぁ・・・


ダイニングからの眺めです。もー言うことナシです!

前回の教訓をさらに踏まえ、スクリーンタープもソツなくたてられました。
人間って学習する生きモノなんだなぁー! 成長したよな、わが家も。

今回はごはんの写真を撮り忘れましたが、「チヂミ」でした。

炊事場の写真も撮り忘れました。すごく小ぢんまりしてたけど、皆さんマナーが良くてとてもきれいに使ってました。
水が冷たかったよー!

なぜか場内には小さな水車が2箇所。なんなんだろう、アレは?



車で5分くらいのところに板取川温泉浴場があります。
レストラン、売店など3棟ほどの建物が1つの敷地内にあるわりと大きな施設です。駐車場広し
りっぱな大浴場と露天風呂がありますが、風呂の広さ、下駄箱やロッカー数のわりに洗い場が少ない!
おまけに近くにある他のキャンプ場のお客さん地元の人も来るので利用客はかなり多いです。
男性はそれほどでもありませんが、女性は洗い場争奪戦になること必至です。

ちなみにこのキャンプ場は「おもだか」さんのすぐ横のエリアと途中、川沿いに「TACランドいたどり」を挟んで温泉の目の前に林間サイトがあって2箇所に分かれています。林間サイトからなら温泉へは歩いて行けそう。
「TACランドいたどり」の様子は道路から見ることが出来ますよ。設備が整ってにぎやかそうな感じ。


電気のランタンが2つあったのですが、その内1つが壊れていたことを忘れていたので、1つっきりのさみしー明かりでした。
周りのサイトの明るさにも助けられつつ、なんとか目をショボショボさせながら過ごしていたのですが、どーにも暗い!風前の灯といった風情。おまけにだんだん暗くなっているような・・・
「なんかおかしい?」と乾電池を取り替えてみたらパッと明るく・・・・・単に電池切れ〜だったのねん(笑) ちゃんちゃん。


【まとめ】

9月中旬とはいえ、山の夜は寒いぞー! 長袖持って行って正解。

近くにはコンビニ1件だけ。氷はすぐ売り切れるぞ!そんな時は温泉の売店へ。

カン・ビン・ボンベのゴミは持ち帰りです。袋をお忘れなく。

行きにズボンのチャックが壊れてるの発見。妻2日間チャック開放(笑)
  お出掛け前にはチャックのチェックを!



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