提出済みレポート。
(多少オリジナルとは変えています)
フォトジャーナリズムとアート写真
(六枚中六枚目)
5章 註
(1)あえてボケ・ブレをさせた森山大道のような写真家もいるが、彼は「意識的に綺麗ではない写真を撮ろうとした」という点で、逆に、「綺麗な写真」という概念に彼自身もやはりとらわれていることを自ら証明していると言える。むしろ、アレ・ボケ・ブレを技巧的に用いる事は、写真をアートに近付けているとも考えられる。
6章 参考文献(二次文献)
スーザン・ソンタグ『他者の苦痛へのまなざし』(北條文緒訳、みすず書房、2003年)
<展覧会カタログ>
セバスチャン・サルガド『WORKERS セバスチャン・サルガド写真展』(朝日新聞社、1994年)
おわり
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