August.15,2003 第17週 山里の夏うたかたの恋

7月21日
        夏休みを取り、こころは雄太を連れて、夫の中村トオルの実家だった新潟に行く。なぜかさっちゃんは同行しない。さっちゃんの大好きな玉木宏が運転しての新潟までのドライブだというのに。せっかくのチャンスなのにぃ(笑)。

7月22日
        間寛平が牛じい役で登場。登場と同時にコケてみせる。吉本そのもの(笑)。それにしても牛じいって名前が可笑しい(笑)。

7月23日
        玉木宏は、恋人桜井幸子と再会する。が、桜井幸子は玉木宏が東京に行ってしまったことで考えが変わり、他の人との結婚を考えている。ええっと、玉木宏が東京に出てきたのはこの年の4月。8月にはもう心替わりしちゃって他の人との結婚話が進んでいるわけね。「急いで一人めえになりたかったんだ」(なんで江戸弁なんだろう)と言う玉木宏の言い分も聞き入れない。どう考えたって二枚目の玉木宏を振って、パッとしない相手との結婚話を進めるというのが理解できないなあ(笑)。

7月24日
        こころは、父寺尾聰のところに行き、16年ぶりでようやく心を通わせるようになる。寺尾聰が何で浅草を逃げ出したのか、何で離婚したのかの十分な説明があいかわらず無いような気がする。うーん、わからない。

        こころは母伊藤蘭に電話をして、こちらに来てくれと言う。あさっては定休日だからだって。定休日って何曜日なのだろう? 気になるなあ。

7月25日
        「あさってから2〜3日店を休みにします」って伊藤蘭。いいのかあ、そんな曖昧なことで。2日なのか3日なのかハッキリしなさい!(笑)

        間寛平がキセルを吸っている。いまどき、まだキセルでタバコを吸っている人って田舎にもいるのかねえ(笑)。

        さっちゃんと伊藤蘭が新潟にやってくる。なんで最初からさっちゃんは来なかったのかなあ。

        闘牛の行われる日。玉木宏の飼っている小さな牛は、横綱格の大きな牛との対戦に選ばれる。とても相手にならないのだだか、こころたちの応援に答えるかのように、途中で巻き返す。どうも、牛が途中で入れ換えられたような気がするんですけどお(笑)。

        桜井幸子は新しい婚約者に向って、結婚の意志は無い旨を宣言する。失意の婚約者は画面の奥へ走って去る。ネルトンみたいだね。古いか。

7月26日
        こころ、伊藤蘭、寺尾聰の親子三人は、16年ぶりに打ち解ける。よくぞ16年間も誤解しあっていたものだ。それが一瞬で解決しちゃうんだから、この16年間は何だったんだろう(笑)


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