September.4,2003 第22週 ひょんな恋でも恋は恋

8月25日
        あらあら、先週は年末の話だったのに、今週はもう年が変わった夏の設定。早ーい! さっちゃんは、先週までと打って変わって、すごーくいい子に戻っている。

        玉木宏の父・秋野太作が佐渡からやってくる。どうやら、玉木宏はこの父親を嫌っている。うなぎ屋の二階で、こころたちがいる前で、「佐渡へ帰ってきてくれ」と土下座して頼む。そんな人前でそんなことやるなよ(笑)。相手にしない玉木宏に、「ちゃんともお父さんと話しなさいよ」と言うこころ。あれっ? 反対の場面がなかったっけ? こころがやはり父親を憎んでいて、玉木宏が「ちゃんと話をしろ」と言う場面。へんなの(笑)。

8月26日
        死んだ中村トオルの父・草薙幸次郎も、たまたま上京している。草薙幸次郎を東京観光に連れ出すために店から休みを貰ったというこころ。代りに秋野太作を案内することにする。そんなことで店休むかよ(笑)。しかもどこを案内するのかと思ったら浅草だけ。地元じゃん(笑)。それなら、仕事の忙しい昼時は仕事してから連れていけよ!(笑)


8月27日
        佐渡へ戻って来いと、あいかわらず息子に迫る秋野太作。見合いの話も持ってきたと強引だ。そこへ、さっちゃんが機転を効かせたのか、玉木宏はこころと結婚するのだと言い出す。おやおや、さっちゃんが玉木宏と結婚するんじゃなかったの?(笑) いいのかあ?

        その話をすっかり信じ込んでしまった秋野太作。一方的に結婚の話を進めてしまう。オロオロとするこころたち。ちゃんと、その話はウソだとすぐに否定すればいいのに、曖昧な態度を取り続けるからいけないんだよね。なぜちゃんと説明しないの(笑)

8月28日
        玉木宏は秋野太作の次男ということになっている。次男の結婚が決まったということで、早とちりした秋野太作は佐渡から長男を呼び寄せる。この長男はこの結婚に大反対だ。長男は婿入りしているので家を継ぐのは次男であるべきだというのである。漁師だった父は足に怪我をして船に乗れなくなって引退、母は身体の調子が悪いから佐渡に帰ってきて両親の面倒をみろと言う。ふーん、少なくとも父親は元気そうだけどなあ(笑)。足に怪我って、スタスタ歩いているじゃん(笑)。

        それにしてもこの長男は自分勝手な奴だ。花火職人をしている弟に、「昔からお前は堅実に生きられない奴だった」なんて言う。花火職人のどこが堅実に生きていないの?(笑)

8月29日
        こころは、ようやく結婚話はウソだったと秋野太作に打ち明ける。遅いよ!(笑)

8月30日
        こころの父・寺尾聰が突然戻ってくる。浅草に帰ると宣言してから一年ぶり。ようやくご帰還だ。一年も花火を見に日本国中歩き回っていたことになる。金かかったろうなあ(笑)。

        そんなどさくさで、おばあちゃんの岸恵子がブラジルから帰って来るというのに迎えに行くのつを忘れたと大騒ぎ。ほっときゃいいのよ。迎えに行かなくたって帰ってくるさ。     


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