スースーウォーター 105円 「暑いときは スースーウォーターを飲んで変身しなきゃ!」 「スースーマン参上! スースーしてみない?」 「スースーマンありがとう、この感覚クセになりそう・・・」 スースーマンがあこがれる冷子。 熱中症予防ということもあって、コンビニに行くたびにペットボトルや紙パックの飲料水を手にする。新製品が出ていれば、まず迷わずに買う。 で、タカナシのスースーウォーター。なんだろうという興味で買ってみた。パッケージの感じからして、かなり爽快感を得られるんじゃないかと期待が高まる。 で、一口飲んでみて。 「?」 な、なに? もう少し飲んでみる。ゴクゴク。えっ? 成分は何かとラベルを見ると、果糖ぶどう糖液糖、ミントエキス、香料、酸味料となっている。 果糖ぶどう糖液糖ってなに? ひとつの単語の中に糖という漢字が三つも入っている。 ミントエキスはわかる。口の中にミントの香りがいっぱいに広がっていくのはわかるのだ。でも、なんだこりゃ感はあいかわらず。そんなに大量に飲みたいとは思わない味で冷蔵庫に戻してしばらくすると、口の中がスースーし始める。飲んでいるときはあまり爽快感がないのだが、あとから口の中がうれしくなってくる。 さて、これ、他の人はどう思っているのだろうと、インターネットで検索してみると、賛否両論分かれてはいるのだが、圧倒的に、まずいという意見が支配的だ。私はそれほどまずいとは思わなかったけど。 ひょっとすると早々に姿を消してしまうかもしれないから、飲料水マニアの方はお早めに。 2011年7月18日記 このコーナーの表紙に戻る |