February.16,2006 チビ太のおでん 105円 (サンクス)


        コンビニ各店で、おでんはやっているけれど、一番うれしいのはサンクス。中でも定番商品の、このチビ太のおでん一本だけ買うことがよくある。この串おでんを一本手に持って歩きながら食べると、もう気分は『おそ松くん』のチビ太。105円で買えるというのもいいでしょ。だって、三つも具があってこの価格というのは得した気分になるじゃないですか。

        三角形のコンニャクから食べ初めて、真ん中のつくね(これが美味しいのよ)、それで最後はさつま揚げなんだけど、中にウズラの玉子が入っているのね。これがまたうれしいんだ。

        いつまでたってもガキな私です。


February,12,2006 こがし醤油の焼鳥丼 500円 (ローソン)


         2005年日経優秀製品サービス賞最優秀賞をとったという、ローソンごはん亭の、こがし醤油の焼鳥丼。スープで食べるシリーズのひとつでもあります。

        手前がスープで、買ったときはドロドロ状になっていましたが、レンジで暖めるとサラサラのスープに。これを焼鳥丼にかけて食べるという趣向。まっ、要するに焼鳥茶漬けですね。なにも、茶漬けにしなくても十分に美味しい焼鳥丼(キジでもないのにキジ丼ともいいますが)なんですが、鳥のダシスープをかけて食べるというのも悪くなかったっす。五穀ご飯使用というのも、健康によさそう。ごちそうさま。


February.9,2006 まるでコロッケパン 120円 (ローソン)


        まるでコロッケパン? なんだろうと思うじゃないですか。菓子パンの棚に置いてあるわけだし、コロッケパンならコロッケパンでいいわけだし、なんで、[まるで]なんてついているんだろうという興味が湧くじゃないですか。で、買って帰って袋を開けてみたら、

        ええっと、要するに、じゃがいもを茹でて潰して型を作り、その回りをパン生地で包んで焼いているわけですね。いわゆるカレーパンの具がコロッケの中身に替わったとでもいうんでしょうか? パンにコロッケを挟んで食べるんではなくて、もう丸ごとコロッケパン。私だったら、まるでコロッケパンではなくて、まるごとコロッケパンてな商品名にするなあ(笑)。


February.2,2006 たらこご飯バターおむすび 135円 (サンクス)



        たらこご飯バターのおむすぴですよ。たらこといえば、ご飯によく合う素材ですから、これまでも、たらこのおむすびはよく売られていたし、私も学校の遠足といえば、母に焼きたらこおむすびをよく作ってもらって持っていったものです。それにバターが入るんですら、これは豪華。12月に紹介したバター醤油おむすびの発展形かなあ。あれは115円だったから、もう20円足しただけでたらこが入ることになる。半分に割ってみると、バター醤油おむすびと同じようにバターが入っていて、レンジで暖めるとバターが溶け出す仕組み。



        醤油バターおむすびが、醤油で炊いたご飯だったとすれば、これは醤油とたらこと一緒に炊いたご飯なんですね。だからたらこが、まんべんなくご飯に行き渡っている。だから、どこを食べても、たらこの味がするわけなんですが、惜しむらくは、たらこのプチプチ感が無くなってしまっていることかなあ。贅沢な悩みですが、それでも美味しかった!! 今度たらこを買ってきてご飯を食べるときにバターも乗せてみようーっと。

        それとね、バター醤油おむすびのときには気がつかなかったのだけど、炊き込みご飯にバターを入れてしまうという、このサンクスさんのアイデア、面白いと思うんですよ。とすれば、松茸ご飯にバターを入れるとか、アサリご飯にバターを入れるとか、いろいろなバリエーションが考えられるわけで、これは是非いろいろと出して欲しいなあと思ったりするわけなんです。はい。


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