江戸っ子かばパソ演芸場

特別編

はじめに

        今回のこのコーナーは、いつもとちょっと違います。会話体ではありません。お笑いの要素もほとんどありません。むしろ、ちょっとゾッとする怖い話です。あっ、話といってもフィクションですらないのです。これは実際にあったことなのです。

        みなさんに一枚の写真をお見せしようと思います。これを心霊写真ととるか、単なる光線のイタズラととるかは、みなさんの自由です。もちろん、合成写真なんかではありません。私がそんな技術など持っていないことは、このコーナーを読んでくださっている方なら、お分かりのことと思います。

        ではなぜ、このコーナーに、そんなものを載せるんだというご意見もございましょう。それなら、なんでもありの『蕎麦湯ぶれいく』だっていいではないか。それはそうなのです。しかし、私はこのイタズラをしてきた霊が、どうも悪意を持っていないような気がするのです。遊び好きの霊なのではないか。それで、あえてこちらに書かせてもらおうと思います。また、この話を書くために、Photo Shopを使って、写真の切り抜きという新しいワザもテキストと首っ引きで憶えました。まんざら、かばパソと関係ないわけでもありません。

        では、前置きはこのへんで、さっそく本題に入ろうと思います。もう一度、申し上げますが、これは、いつものカバをやっているのとは違います。仕掛もありません。マジな、そして、ちょっと怖い話です。落語家が滑稽話ではなく、怪談話をやっているとでも思ってください。

        ちょっと、怖い話は苦手だという方、下の文字列からお帰りください。また、怖い話は嫌いじゃないけれど、今はまだ心の準備が出来ていないという方、今は真夜中でちょっと・・・という方もお帰りになってくださって結構です。また改めてアクセスしてください。

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        はい、ああ、あなたは見てくださるんですか。勇気がおありですね。くれぐれも言っておきます。これは、冗談でやっているわけではないのです。いいですね。では、下の次へをクリックしてください。

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