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週末日記

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2009年10月31日11月1日と3日

31日
 家庭内のアクシデントで、日中に予定していたことは全てキャンセル。家で過ごしたり、こちらから出向いたり。

 昼食は出先の東神田で、[瓦樹丸]という沖縄料理居酒屋のランチ、牛カルビ焼き定食。カルビに付け合わせのモヤシ、目玉焼き、これに小鉢、漬物にご飯、汁もの代わりのミニ沖縄そばが付いて880円。安いし、量が多い。お腹いっぱい。

 夕食は近所の中華屋というか、まあラーメン屋。以前はよく行っていたのだが、最近は御無沙汰だった。カウンター席なし。テーブル席がいくつかあるのだが、ひとつを残して満卓。そのテーブルに座ると、すぐにもうひとり男のお客さんが入ってきて相席になった。しかし、満卓とはいえど、五人組のグループが、六人用テーブルと四人用テーブルに別れて使用している。混んできたのだから六人用テーブルに合流すればいいようなものを、知らんふり。しかも酔っ払っていて、やかましい。一方、私と相席になった男がタバコを吸い始めた。店は禁煙席、喫煙席に分かれているわけではないから、タバコを吸ってもかまわないだろうという態度だが、相席の人間が食事中は遠慮してもらいたいものだ。なんだか不愉快な食事になってしまった。

 夜、TOHOシネマズ六本木で『アンヴィル 夢を諦めきれない男たち』。夕食の不快感を吹っ飛ばす面白さ。今年診た映画では一番の出来。

1日
 朝から、翌日の仕込み、買い出しに追われる。

 午後から東京芸術劇場大ホールで日本フィルハーモニックオーケストラのサンデー・コンサート。クラシックを聴きに行くなんて何十年ぶりか。曲目はヴェルディの『レクイエム』。招待してくださった人から、「この曲の中の、『怒りの日』は最近テレビCMなんかによく使われているから御存じのはずです」との言葉どおり、聴いてみたら「あっ、これか」と思った。これは一言、「かっこいい」曲。おいしい役回りなのが大太鼓。弦楽が揃ってヒステリックな四分音符を出すと、大太鼓だけがそれにバーンと呼応する。ゾクゾクするくらいに興奮の一音。そして、それに続く弦楽のめまぐるしい旋律。管楽器による別旋律が絡まりあい、そして合唱団の地の底から盛り上げるような声! クラシックもいいものだなあ。それにしても音響のいい会場だ。ここの中ホールには不満のある私だが、小ホールは気に入っている。そしてこの大ホール。クラシックにしか貸し出さないのかなあ?

 夕方から雨。溜まってしまったHDレコーダーのテレビ番組を観て、早めに就寝。

3日
 飛石連休。午前中はプライベートなアクシデント関連と翌日の仕込み、買い出しで潰れる。

 きょうは芝居2本のハシゴ。マチネはピチチ5の『サボテンとバントライン』。てっきり14時開演と思い込んでいたら、実は13時開演だった。それに気が付いたのが12時30分。青山円形劇場まで地下鉄を使うと間に合いそうもない。チケットだけをポケットに入れ、タクシーに乗る。青山まで3000円。とんだ散財になってしまった。運転手さん、最近景気がよくないとグチる。タクシー業界だけじゃないのだけどね。開演ギリキギリで席に着く。要潤、キング・オブ・コメディの今野浩喜、田中理恵らというユニーク顔ぶれ。

 一旦帰宅して、ソワレは世田谷パブリックシアターで『バンデラスと憂鬱な珈琲』。こちらは堤真一、高橋克己、小池栄子、村杉蝉之介、中村倫也、高橋由美子、段田安則によるコントのような芝居。かなり楽しめた。

11月4日記

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