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週末日記









2010年9月10日から12日

10日

 母が「目が見えにくい」と言い出す。白内障の恐れもあるので仕事が終わってから母を眼科に連れていく。検査の結果は別に異常無し。歳ってことですね。

 帰ると、来客あり。尾張家はじめさんと三遊亭楽市さん。三遊亭楽生さん、三遊亭大楽さんとの4人による共著『なぞかけQ』を頂く。なぞかけを1000本を作って載せている。1000本ともなると壮観だ。お笑い界の話題で盛り上がってしまい気が付くと2時間話していた。もっと話していたかったのだが母に夕食を用意しなければならず散会。

 夜は頂いたばかりの『なぞかけQ』を読む。○○○とかけて、○○○ととくを読んで、その心を予想するのだが、ひとつとしてわからない。こういうのってセンスの問題なのか、それとも訓練すればできるようになるのか。

11日
 『ライ・トゥー・ミー』13話を観る。これで第一シーズン終了。続きが観たいなあ。

 午前中は雑用で自転車で走り回る。最近、こんなことばっかり。

 午後、下北沢の駅前劇場で、表現・さわやか『アラン! ドロン!』マチネ。チラシの感じだとイケメンぶった男のコントが並ぶのかと思ったが、まあ普通の「くっだらねえー」(もちろんほめ言葉)コントが続く。頭カラッポにして楽しんだ1時間45分。

 ちょっと思う事があって飯田橋のハローワークこと職安へ。ちょっと確かめたかったことがあるので訊きに行く。職員としばらく話しをしてようやく疑問が解けた。しかし初めて職安の中に入ったことになる。あっ、私、別に職探しをしているわけじゃありませんので。

12日
 午前中、パソコンの前にいたら、Mさんから電話。今夜の立川談春の会のチケットが一枚余っているので行かないかとのお誘い。夜は別に予定が入っていないので、誘いに乗らせていただく。

 となると、そんなにのんびりもしていられない。自転車で深川のコーナンまで行って日用雑貨の買い出し。2階の喫茶コーナーで、氷マンゴーを売っているのが目に止まり、食べたくなって休憩。500円。そろそろ夏も終わろうとしている。今年は8月に氷ミルクを一度食べているから、これが2つ目ということになる。

 翌日の仕込みを終えたら14時30分。シャワーを浴びて仕度をして15時に家を出る。会場の横浜音楽堂へは以前にバブルガム・ブラザーズを観に来て以来ということになる。桜木町で降りて紅葉坂という急な坂を登らなければならなかったことを思い出した。地図を見ると、やや遠くなるが京浜急行の日ノ出町で降りて裏手を回って行けば、そんなに急な坂にはならないはずだと判断。日ノ出町から歩くことにする。

 17時、立川談春独演会

『牡丹灯籠 お札はがし』
『居残り佐平次』
の二席。

 終わって野毛の[江戸ッ子]でうな重、2550円。

 帰りは、またMさんにクルマで送ってもらった。すいません、Mさん。

9月15日記

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