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週末日記







2011年2月4日から6日

4日(金)
 母の住民票を移したので、ようやく介護保険の適用を受けて業者に手すりを付けてもらった。これでトイレまで母が手すりを伝わって行けるようになった。

 介護保険の会議を終えて風呂に入ると、もう何もしたくない。そのままベッドに入り熟睡。

5日(土)

 母をデイサービスに送り出して、秋葉原へ。電話の子機の充電池が劣化してしまったので、ヨドバシカメラで買い替え。ついでにタワーレコードでCDとDVD。それに有隣堂で本を買う。

 下北沢へ芝居を観に行く。途中読書に夢中になってしまい二駅乗り過ごしてしまう。

 本多劇場にて真心一座ザ・ファイナル『流れ姉妹たつことかつこエンド・オブ・バイオレンス』。四部作の最終話だけ観ることになった。バターンが出来ているらしい芝居なのだが、最終話だけでも充分に楽しめた。ゲストの古田新太、池田成志が楽しんでやっている感じ。

 夜は母を連れ出して堀留町の[魚之介]へ。予約したくえ鍋が目的。以前から、くえを食べたかったのだ。ほわーっとした味でおいしい!

6日(日
 NHK−BSで録画しておいたミッドナイト・ステージ館『斎藤幸子』を観る。一昨年チケットを買っておきながら事情があって観に行かれなかった芝居。柳家喬太郎が実に生き生きとしている。

 門前仲町に買い出し。赤札堂で来週鍋パーティで使う土鍋を買う。結構人数が集まるので一番大きい9号の土鍋を買う。約3000円。そのあとコーナンへ寄ったら9号の土鍋は1200円程度で売られていた。しかもそれより大きな土鍋が格安で置いてある。くやしいー。

 銀座スバル座で『白夜行』。東野圭吾の原作も読んでいるし、テレビのドラマシリーズも観ているが、こちらもなかなか。ふたりの心情が最後までわからないのが、この作品の謎であり魅力。テレビドラマ版の綾瀬はるかも良かったが、堀北真希もいいね。

 帰宅して翌日の仕込み。ラジオをかけながら作業をしていたら、女性歌手がブルースを歌っている。誰かと思ったら、なんとシンディ・ローパー。彼女の新譜は何と全部ブルースなんだとか。

2月7日記

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