街のCD屋さんMightyのコラム 合言葉は”音楽が好きだから…”
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VOL.10 8/26/2001
”変な音楽=良い音楽”
〜方程式の弁証法的解析〜

皆さんは、街やCDショップで”変な音楽が鳴ってるな”と思った事がありませんか? その”変な音楽=良い音楽”方程式を弁証法的解析によって証明してみたいと思います。

まず,変な音楽が耳に入って来たとします。普通の人はその音楽が今までの自身の音楽キャリアの中では整理がつかないサウンドなので頭の中がパニックになります。そこで、常識人である貴方は、一歩下がって暫く様子を見て回りの評価が確定してから自分も評価しようとします。

でも、その変な音楽の印象は音楽人間でもある貴方なら頭のどこかに張りついてしまっています。その変な音楽は日を経るにしたがって変な味わいを増幅し、もう一度聴きたくなってしまいます。

なでならば、音楽人間の貴方なら無意識の内に深層心理の底では、まったく新しい刺激を求めているはずなのですが、しかし即座にはその変な音楽が良い音楽と判断できる自身がありません(100%自分の耳を信じれない:修行不足)。でも、その変な音楽は、0〜∞(無限大)の感動を秘めている可能性がある事をうすうす感じています。

反対に言えば、口当たりの良い音楽は、どこかで以前聴いた(既に味わった:頭の中で整理のついた)音楽なのです。すでに60%の感動を味わい済なので残り40%しか味わうところはありません。
※こうゆう口当たりの良い音楽は3・4回聴けば飽きます。しかし、変な音楽(=未体験の音楽)には0〜100%ではなく、0〜∞の感動が詰まっているかもしれません。

そして、2度・3度とその”変な味わい”を持つCDを確かめにCDショップに足を運んでいる内にたまらず買ってしまいます。(この行為を修行を積む”と言う)

変な音楽新しい刺激良い音楽買い≒変な音楽⇒買い
なのです。

たまに、生まれつき耳が良い人や修行を積んだ達人(=自分の耳しか信じない人)が”変な音楽”を聴いたとたん、いきなり崖から飛び降りようにのめり込める人もいますが、私を含め大多数のひとは、なかなかそのように直感的には行動できません。

しかし、”変な音楽=良い音楽”の方程式の解析が理解できた人は、もし街やCDショップで”変な音楽”にであった時は、迷わず崖っぷちから飛び降りてください。

   その”変な音楽”は間違いなく”良い音楽”すから…
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Mightyの店名の語源は
この、アメリカンアニメ
”マイティ・マウス”から
来ているのだ!

店長が小学校の頃
好きだったTVアニメです

最近雑貨ショップでも
マイティマウスねたは、
あまり見当たらない。
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