街のCD屋さんMightyのコラム 合言葉は”音楽が好きだから…”
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VOL.16 10/07/2001
盆・暮、恒例”懐メロ大会”での
  田端義夫の存在意義
〜今、一番カッコエエ不良お爺い〜

私の父(73歳)は、懐メロが好きです。特に田端義夫氏の大ファンであります。すべてのTV出演番組を録画し、もちろんファンクラブにも入っています。大阪でコンサートやディナーショーがあるときは必ず行っています。その父の影響で私も懐メロのファンであり田端義夫を尊敬する一人でもあります。もちろん、大晦日のレコ大・紅白歌合戦など見ないで、裏番組のテレビ東京の看板番組”年忘れ!懐かしのメロディー”を必ず見ます。その密やかな楽しみ方をご紹介させていただきます。※父は田端のファンクラブ会報誌のコラムに投稿しており、掲載された事があります。(題目は:戦前”大劇”でのコンサートの想い出)

いつも出演するメンバーはほとんど変わらないのですがその歌手の声量や容姿を見ることによって”今年が見納め”であることを確認する事はつらい仕事であります。さらに、その出演順(歌手協会での序列)を再確認することも忘れてはなりません。藤山一郎亡き後、田端義夫氏が歌手協会の会長であり当然の事ながらトリを務めます。そして、エンディングは皆で並木路子の”リンゴの歌”を合唱するのがここ数年来のお決まりでありました。が、しかし…今年並木路子が亡くなり番組構成に異変が起きる事が予想されます。

田端義夫氏は、今の所元気なのでよいのですが齢80歳近くなって心配が無い事もありません。現役1枚看板の跡を継ぐ世代はというと本来は、村田英雄・春日八郎・三橋美智也なのですが病気療養中か既に故人であります。その次の世代はいっきに北島三郎にまで若くなってしまいます。(美空ひばりも石原裕次郎も故人)

現役1枚看板の田端(戦前派)氏が健在でトリを取っている内は番組構成も安定し青木浩一(副会長)や灰田勝彦達、戦前・戦中・昭和20年代から30年代前半組も出る幕があるが、もし田端が出演できない事態になれば番組構成上業界の第1人者である北島三郎とトリに持ってこざるを得ず。1枚看板でない1曲しかヒット曲を持っていない歌手達は出る幕を失う事にもなりかねません。

だから、1年でも長く田端氏に”ガンバッテ”現役を続けていただきたいのです。そして懐メロファンのご年配の方々にお楽しみいただき、戦前・戦中や昭和20年代・30年代の世相を伝える歌手や楽曲を、私を含めた若年の者達に伝え続けてほしいのです。

《田端義夫氏を知るための基礎知識》
”おぉっす!”(田端氏のいつもの掛け声:今で言う”ノッテルかい”)
”バタヤン”(田端氏の愛称:山崎まさよしを”マッサン”と呼ぶのと同じ)

《若い人達よ、想像してみて下さい。》
戦前(1930年代)からエレキを持っていたなんて”なんてカッコいいんだろう”と思いませんか?!
氷室京介と布袋寅泰を合わせたような人物だったのです。

小泉純一郎総理に推挙します。
国宝指定    :田端義夫使用のエレキ・ギター

古典芸能指定 :こまどり姉妹
古典芸能指定 :畠山みどり

※ちなみに父は戦前にレコード道楽をしておりレコード店をしたかったそうです。その夢を私が今継いでおります。
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家に溢れる
田端グッズの最新版
ほぼ実用性は無い

父は田端の話をすると
止まらない

他に聴いてくれる相手が
いないので私が
同じ話を何回も聴く
事になる。

で、私も感化され
田端信者になってしまった
コレが
こうなる
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