街のCD屋さんMightyのコラム 合言葉は”音楽が好きだから…”
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VOL.37 3/03/2002
マイティは”大相撲三保ヶ関部屋”
御用達のCDショップです

〜お相撲さんはバラードがお好き〜

マイティの春はお相撲さんの
”甘〜い鬢付油”の香りで始まります。


3月に入ると大相撲大阪場所のために力士の方々が大阪入りされます。そして、三保ヶ関部屋の大阪での稽古場・宿舎が当店の近所(放出=ハナテン)に有ることから、部屋の力士の方々に10数年来のお付き合いで当店をご利用いただいています。また三保ヶ関親方(元大関増位山)が歌手をなされていた時たくさんのレコード、ミュージック・テープを扱わせていただいた浅からぬご縁もございます。

始めてお相撲さんにご来店いただいた時は、ビックリしました。”タタミ”が入って来たと思ったのを覚えています(TVでは観ていたが、間近でお相撲さんを見た事はなかった)。その方は元十両の秀ノ海関で、当時小錦関に次いで体重があった方でした。そんな方々が夜3人連れで小さな当店に入ってこられたので最初は店が潰されるのかとビビリました。

しかし、お話させていただくうちにお相撲さんすべてが”この人がTVで格闘技しているあの方か?”とおもわれるほど礼儀正しくて・純粋素朴なほがらかな性格の持ち主であることがわかりました。

元大関北天佑が現役のとき付き人に頼んで大量にバラードのCDを当店で買ってくれてました。それ以来の伝統なのでしょうか、それとも取り組みで疲れた心身を癒すためなのでしょうかバラードが好きなお相撲さんが多いように見受けられます。
※小錦関のブレイク以降は、ヒップホップやストリートカルチャー好きの若いお相撲さんも増えてますが…

それから地方に住んでいてはなかなか実感できないのですが、東京ではお相撲さんという職業はとても””な職業であるのです。そのためには常に最先端の流行に敏感でなくてはいけません。だから、当店のご来店いただくお相撲さんは常に最新の流行曲をご所望されます。

元々お相撲さんは、地方出身者が多いのですが、お相撲取りに成るという事は”江戸っ子”になるという事であり、番付けの上下にかかわらず流行に敏感なのは”相撲取り粋な江戸っ子”のプライドを守るためだと思います。
※バブルの頃はデザイナーズ・ブランドのトレーナーを良く着ておられました

十両以上になると取り組みが終わると粋な和服に着替えて北や南(大阪の繁華街)にタクシーで繰りだしてしまうので、来店は望めないのですが(濱ノ嶋関が新十両の時はご本人が来店)、幕下クラスの力士は夕方、3段目以下の力士は昼3時頃にご自身の取り組み終了後にご来店いただく事が多いです。

その時間帯に一般のお客様もご来店いただいたら間近でお相撲さんに遭遇することが出来るかもしれませんよ!

《三保ヶ関部屋の力士の方々へ》
今場所も”怪我なく”15日間勤められる事をお祈りしてます。
そして、来年もお顔を合わせられる事を楽しみにしています。

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コラム#36(先週)の続き

今年最大の掘り出し物
(はじめ)ちとせ

彼女の声は、世界に通用する!

元ちとせは
日本のビョーク”として世界中に
紹介してほしい
※浜崎あゆみは英国では
”日本のマドンナ”として紹介されている

欧米人も、きっと驚くだろう

マイティでは、
元ちとせのインディーズ盤2種
『元chitose』
『コトノハ』
在庫有り ※試聴もOK
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