街のCD屋さんMightyのコラム 合言葉は”音楽が好きだから…”
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VOL.51 9/22/2002
新音楽理論:アーティストの価値を測る
〜単位【マイティ】の発見〜

従来、アーティストの価値を測るには、”CDの売上枚数”や”コンサートの動員数”で推し量っていたものですが、どうもそれだけでは正確なアーティストの価値を判断できなくなってきてるように最近、思へてなりません。

なでならは、時の話題性(=ファッション性)のみで売れているアーティスト(=タレント?)がここ10年ほど多く見うけられます。

本来良い音楽がある広告宣伝するたくさん売れる
の順番であるはずなのが、最近は《最初に宣伝・広告ありき》
現在広告宣伝するたくさん売れる良い音楽である

すなわち
れた曲(アーティスト)が
良い曲(アーティスト)と

錯覚してしまっているのであります


今は、売れていても2・3年後には誰も覚えていない音楽性の低いアーティストもあれば、かつては売れていたが今はそんなに売れてなくても音楽性の高いアーティストもある…

では本来の”音楽性の高さ・深さ”でアーティストの価値を
判断するのはどのようにすればよいのでしょうか?


そこでマイティ店長が提唱したい法則があります。
それは、従来の売上枚数(観客動員数)にアーティストへの各々の”思い入れ=熱量”を積算することによって正確なアーティストの価値が測れると思います

つまり
総価値(各階級値:熱量×P(各度数:人数
[例]
ドームに集まった希薄な思い入れ(階級値の平均が2)しか持っていないファンを前に5万人コンサートを行なったアーティストとキャパ1250しかない会場にアーティストに熱くて深い思い入れ(階級値の平均が800)を持ったファンを満杯に集めたアーティストの価値は同等だという事です
数式に表すと:50000(P)×2(M)=1250(P)×800(M) です

以下は、アーティストへの熱量を測るための指数です
【マイティ】とは、アーティストへの各々の”思い入れ=熱量”を
測るために
店長が発見・命名した単位です。

階級値
(熱量)
事例
1マイティ そのアーティストのCDを買った事がある
10マイティ そのアーティストの新譜(アルバム)は、買う
20マイティ そのアーティストの新譜はアルバム・シングルとも買う
25マイティ そのアーティストの新譜発売予定を店内の掲示板でこまめのチェックする
30マイティ そのアーティストの新譜を発売日に買う
40マイティ そのアーティストの新譜を発売日前日に買う
50マイティ そのアーティストの新譜を予約して初回盤を確実に買う
60マイティ そのアーティストに新譜を予約し、かつ発売日前日の朝に買う
80マイティ そのアーティストに新譜を予約し、かつ発売日前日の朝に走って買いに来る
100マイティ そのアーティストに新譜を予約し、かつ発売日前日の朝に泣きながら 走って買いに来る…痛い買い方をする方
200マイティ そのアーティストが表紙になっているオリコンはとりあえず買う
300マイティ 店内に掲示してあるそのアーティストのポスターを”ほしい!”と毎回店長に強訴する
500マイティ アナログ盤があればそれも予約して買う
800マイティ そのアーティストの新譜を聴く用と保存用の2枚買う
900マイティ 有償斡旋抽選キットが有る場合は、1キット(100人分の当たり入)ごと買ってしまう
1000マイティ そのアーティストについて店長と連続2時間以上話が出来る
2000マイティ そのアーティストについて店長と連続4時間以上話が出来る
3000マイティ そのアーティストについて店長と連続6時間以上話が出来る
5000マイティ そのアーティストのスタッフになるため大阪での仕事を捨て東京に出ていった人(一名おられます※男性)
8000マイティ そのアーティストの母親と仲良くなり、その伝手(つて)をたどってそのアーティストと付き合う事に成功した人(一名おられます※女性)

結論:以前深く愛したアーティストがブームが去って”今,売れてないから…”といって決してけなしてはいけない
それは、天に向かって”つば”するようなものである
                
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このポーズ、この背景…

見る者の創造力をかきたてる
※意味の無いものこそ芸術である
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